3月23日(日)、南海電車堺東駅から郵便局を超えて徒歩8分の所にT-CLFと言うお店があり、そこで、木村円さんとblues duo liveがありました。
5時入りで、お店に入りました。セッティングをしました。ギターの音質とボーカルの調整をし、Saint Louis Bluesをやって、バランスやその日の調子等を感じます。hard shuffleの曲や、balladeの確認を行い、本番まで、コーヒーを飲みながら曲順を考えました。
今日は、特別企画で、"ゆう君"と言う、中学生ですが、彼の小学生時代に、マスターと一緒に大きな病院に入院していて、癌治療と戦っていた少年なのです。退院してからギターがとても上手くなり、ベンチャーズをフルコピーをしていて、かなり弾ける様になっていると言うので、私達のOAをやってくれる事になっていました。
さー、本番です。満席状態です。マスター、本当にありがとうございます。
最初は、"ゆう君が、ギターを抜いたカラオケ演奏をバックにベンチャーズのコピー演奏をしてくれました。
高校生のベンチャーズフルコピーサウンド、覚える力や指の運指の速さ等、若者の特権が、出ていました。大きな拍手を僕を含め皆さん送りました。
さー、私達の本番です。
Saint Louis Bluesから始めます。今日も良い感じになりそうです。
エルモア・ジェームス、チャック・ベリー、ジミー・ロジャース、ココ・テイラー、ファッツ・ドミノ等の曲を、自分達風に雰囲気を変えて、表現し演奏して行きました。大きな拍手と声援をいただきました。
後半です。
マスターにアコースティックギターを借りる約束をしておき、前に座っておられた、和歌山では大変お世話になっているホーボー貫名さんが来てくださっていたので、そのギターを使ってもらって、2曲セッションをしました。良い感じでした。
私達は、lt heart me tooとgee baby、ain't nobody business if i do、Tennessee waltz、country road等bluesから少し外れる曲もblues fillingを伝えつつ演奏しました。僕もyou don't have to goを歌いました。
大きなアンコールをいただき、drinke muddy waterを盛り上がって、やりました。
ライブ後は、OAをやってくれた中学生の男の子と両親の方といろいろ話ししました。
応援していただいた、お客さん、マスターの上田さん、ありがとうございました。マスター特製、肉鍋焼きうどんをいただき、帰路に着きました。
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