京都は、まだまだ新型コロナ感染拡大の緊急事態宣言"3回目"下で、8時までの営業で、酒類はNG、ライブは、無観客なのですが、滋賀県は何もそのような発令が出ていなくて、自由なのです。
普段通りで、5時半入りで、いつものようにゆっくりリハーサルをやります。ライブスタートは、7時半からで、普通にお客さんが入ってお酒を飲み、楽しんでいただくライブなのです。
なんか、普段通りのことができるライブが、こんなに楽しいとは思いませんでした。良い音でリハーサルが出来ました。
これからやっていきたい曲などの練習をしていると、あっという間に時間が経っていて、可愛いママさんから"オープン10分前です。"と、声がかかり、音を止めて、本番を待ちました。
お店が集客を頑張っていただいて、開演前には、ソーシャルディスタンスは、保ちながら満員になりました。嬉しいお客さんが沢山来ていただいていました。
有難い事です。
さー、本番です。
音を出した途端、この小さな音量ですが、深くグルーヴしていて、小さい音でならでは表現できるいろんなことが、上手く行きます。route66の4beatからで、fill maiking Loveとやりました。just a litlle bitでは、リズムが変化し僕も歌いました。普通にライブができる事、こんなに嬉しく楽しいとは、実感でした。
hiheel snekerも、くんちょうさんと共にグルーヴしました。とても嬉しかったです。georgia on my mindや他もやりました。what a wonderful world等良い曲づくしです。
少し休憩して、後半のライブです。お客様が、くんちょうさんの歌に酔いしれておられるのが伝わってきます。小さい音での効果がバッチリ出ています。
Larryからmy chery amour、crying timeをコーラスさせてもらいました、don't know why・reggae on the boogie、等々やり、最後は、lickin stick、love me tenderで、締めくくりました。
お客さんには大変喜んでいただいたと、実感しました。有難い事です。普通のライブができる事が、こんなに嬉しくて素敵な事だったんだと、早く自由になりたいと思いました。
沢山の応援をして頂いたお客さん、タナボンさん、モカちゃん、本当にありがとうございました。
また、よろしくお願いします。
