2019年11月30日土曜日

15日、難波フルーツタワー10階のzumiで、晴晴 blues knightライブでした。

15日、奇数月の15日に、毎回行なっている、難波のフルーツタワービル10階にある、zumi(宮古島の言葉で、最高という意味)で、晴晴 blues knightライブがありました。

このお店は、沖縄創作料理のお店で、食べるものはかなり美味しいです。お店に着くと、店長の瑞慶覧氏が、怪我をしたということで、お休みでした。早く治って元気な顔を見せてください。よろしくお願いします。お店に着いて、セッティングを始めたら、本日のゲスト・シンガーである、小林エミさんが来られました。曲の相談をしながら、晴三さんと3人でマイクのイコライジングも含めてのセットアップをしました。エミちゃんの曲を23曲やり、リハーサルを終えました。そして、メンバー3人とエミちゃんの旦那さんと4人で、黒門市場にあるkちゃんのお店、寿司屋さんに行きました。久しぶりの嬉しい挨拶をしました。お店に帰ると、沢山のお客さんが来てくださっていて、楽しい挨拶をしました。中に、davinaさん夫妻がおられました。ohyeah!、また、いつもlooseに来てくださっている、ブルースに詳しい方がおられました。とても、嬉しいです。

先ず、晴晴デュオで、waching river flowma ma toldとインストをやり、僕がt-bone  shuffleを歌いました。さー、エミさんの登場です。do nothingB♭のスロースイングで、良い感じでやりました。mama he〜を軽快なブギでやり、名曲のバラードwhat a difarance day makeをじっくり煮込んだスープのようにやりました。大きな声援と拍手をいただきました。前半最後は、all of meで締めました。後半です。晴三さんのカリンバ演奏で、コシシケレリをやり、ギターインストで、sunny side of the streetをやりました。良い雰囲気になりました。後半のエミちゃんは、a-train、ジョニーギターワットソンのta ta ya babygee baby、そして、davinaさんにお願いして出てきてもらい、same old  blues をやりました。凄く良かったです。そのまま、davinaさんには残ってもらい、just a little bit2人で歌ってもらいました。大きな拍手をいただき、アンコール曲、summer timeの演奏となりました。

応援していただいたお客さん、お店のスタッフの方々、ありがとうございました。瑞慶覧君、早く怪我を治して元気な顔を見せてくださいね!


2019年11月26日火曜日

明日27日から30日までのライブ情報です。よろしくお願いします。

27日(水)大阪 心斎橋 地下鉄御堂筋線心斎橋駅から徒歩5
@ Big Cat
"宇崎竜童、野本有流 & 御堂筋ブルース・バンド"
宇崎竜童さん、野本有流さん、南角光児さん、小林健治さん、土井淳さん
28日(木)大阪府茨木市モノレール摂津駅から徒歩3
@Jack Lion
"amigo's"
大山大吾郎さん、八木のぶおさん、山田晴三さん
"大山大吾郎さん65歳の誕生日ライブ"
29日(金)京都四条寺町南へ10m東側
@都雅都雅
"宇崎竜童、野本有流 & 御堂筋ブルース・バンド"
宇崎竜童さん、野本有流さん、南角光児さん、小林健治さん、土井淳さん
30日(土)岡山市北区
@Desperado
"宇崎竜童、野本有流 & 御堂筋ブルース・バンド"
宇崎竜童さん、野本有流さん、南角光児さん、小林健治さん、土井淳さん

14日(木)、難波S.O.Raで、8823the blues bandのライブでした。

14日、昨日と同じ場所の難波S.O.Raで、8823the  blues band(山田晴三さん、堀尾哲二さん、酒井ちふみさんと私の4人)のライブがありました。このS.O.Raで、連続して2日間もライブをさせてもらえるのは、幸せな事だと感謝です。
久し振りに、このユニットのライブです。今日のPA担当は、昨日のドラマーの高木太郎さんでした。嬉しい挨拶をしました。セッティングを済ませて、さー、音出しです。
昨夜、堀尾さんからソングリストが送られていたので、それに沿ってやりました。新鮮な感じがして、楽しいリハーサルになりました。良い気分で、お蕎麦を食べに行きました。
さー、本番です。8823のお客さんが多く来てくださっていました。また、親しいお客さんが、若い人を3人連れて来てくださっていました。凄く有難い事で、感謝しかありません。いつものようにmidnight owlからpicoをやり、塩次さんがロスで録音された、fancy freeとやりました。ここでVo登場です。B♭のお尻ふりふりお姉さんのミディアムスローブルース(hip shakin' mama)、スローブルース(mother in low  blues)、お喋り彼女の歌、軽快シャッフルの(honey hush)、私の彼氏に手を出すな!心地良いtwo-beat(hands off)、マンボで彼氏募集中(lookin' for man)と、賑やかになり、大きな拍手をいただきました。後半戦です。c-boogie-woogieで、塩次さんが弾いていたテーマをモチーフにした曲をインストでやり、ファンキーな16ビート、故郷行き列車の曲(down  home spcial)、スローなブルースで、危ない街を表す(tin pan alley)、僕が、t-bone shuffleをやりました。最後の3曲です。悪い星の元に生まれた(born under the but sigh)、ラテン調で!危機一髪、もう駄目だ!(behind 8 bowl)、亡くなったいろんなブルースメンを呼び返し、パーティー仕様とマイナー16ビート( blues  party tonight)を汗びっしょりでやりきりました。大きなアンコールをいただき、晴三さんのカリンバをヒューチャーして(since I fell for you)、最後に(trable in my mind)をじっくりやって終演となりました。
沢山応援をいただいたお客さん、お店のスタッフの方々、PA太郎ちゃん、ありがとうございました。

12月のライブスケジュールです。よろしくお願いします。



12月のライブスケジュールです。
よろしくお願いします。

1日(日)京都 伏見追手筋商店街
@Silver Moon
https://s.tabelog.com/kyoto/A2601/A260601/26010365/

新井 武さん、西野やすしさん
5日(木)大阪 庄内駅から徒歩5
@ Loose
木村円さんとデュオライブです。
7日(土)神戸 元町
@james  blues land
QG晴晴with皇甫純圭
クンチョウさん、正木五朗さん、山田晴三さん
ゲスト:皇甫純圭さん
8日(日)JR胡麻駅(山陰線)から、徒歩すぐ
@ みとき屋
クンチョウさん、山田晴三さん
12日(木)大阪 庄内駅から徒歩5
@ Loose
" blues trio"
トシ新町さん、山田晴三さん
15日(日)大阪 西成警察署近く
@ 難波屋
木村円さんとデュオライブです。(昼の部:14:0016:00)
19日(木)大阪南森町
@Chicago Rock
"perfect blues duo"
森俊樹さんとデュオライブです。
20日(金)京都先斗町
@Star Dust Club
" blues trio"
トシ新町さん、山田晴三さん
21日(土)大阪 日本橋
@大きな輪
(face book)
https://m.facebook.com/pages/大きな輪/190663027648101京都熊野神社前交差点を西へ10m南側のビル1F
コバやんとデュオライブです。
ゲスト:トシ新町さん
22日(日)京都熊野神社前交差点を西へ10m南側のビル1F
@エル・ラティーノ
忘年会仮装ライブの予定
27日(金)日本橋一丁目
@tony's bar(元ビーロキシー)
チャーリー・ニーシオさん、井山あきのりさん
30日(月)京都 下立売通大宮南へ東側
@ 拾得
年末恒例:8823 the blues band
山田晴三さん、堀尾哲二さん、酒井ちふみさん
ゲスト:登敬三さん
31日(火:大晦日)大阪 本町
@ hard rock cafe
"カウントダウンライブ"
チャーリー・ニーシオさん、井山あきのりさん

2019年11月22日金曜日

13日、難波S.O.Raで、マッキン5のライブでした。

13日、大阪地下鉄四ツ橋線のなんば駅から徒歩4分、難波ハッチの側面、阪神高速道路入り口のすぐ横に、優しい木の温かみを感じるライブハウス、S.O.Raがあります。そのお店で、大阪福島駅から徒歩3分の所にある、"髭政(串揚げ屋)"のマスターである、マッキンさんが率いる"マッキン5"のライブがありました。メンバーは、マッキンさんVo&G、井山あきのりさんP&Vo、西川まさひささんWB、高木太郎さんDr、私の5人組です。素晴らしいメンバーです。全員の年齢は、私より10歳若く、なんか元気になります。呼んでもらって有難いことです。
マッキンさんのライブは、オープニングに、アメリカンショーばりの口上がありますが、それのリハーサルから、続いてtreat me so low downをやります。なんとか上手くいきました。全員の感じが良いと思いました。特にウッドベースの響きは最高です。リハーサル後、他の皆さんは食事に行きました。
さー、本番です。嬉しいお客さんが来られています。ワクワクドキドキです。オープニングの口上は、一箇所噛みましたが、上手くいき繋ぎのtreat me〜も上手くいきました。次にblue moodhow blue can〜と素晴らしいブルース曲続きです。僕は、something you gotをやりました。I wonderをゆったり渋くやり、C-boogieeveryday I have the  blues を賑やかにやりました。マッキンさんの魅せ場のsan ho-zayで、前半を終えました。
後半です。hidawayからです。マッキンさん頑張れ!太郎ちゃんのダブルシャッフルが進化していました。
次に井山さんのピアノをフューチャーし、T-bonedon't deceve me、そして井山さんの歌で、huey smithdon't you just know itを賑やかにやりました。love the one you areget out life womanとリズムの良い曲もありました。最後はwhat a wonderful worldをやって締めました。大きなアンコールもいただき、 got my mojo workin で、終演となりました。大きな応援をいただいた、お客さん、お店のスタッフの方々、ありがとうございました。

11日、looseにて、 blues trioのライブでした。

11日、大阪阪急庄内駅から徒歩8分、音大通りを入っていったところにある、blues bar & liveの店、"loose"があります。そこで、blues trio(トシ新町さん、山田晴三さんと私)のライブがありました。6時入りです。新町さんは、やっと風邪が治ってきたと、"年を取ると風邪が長引いていかんな!"と話されていました。お店に着くと、マスターが、すぐに音が出せるようにセットアップをしてくださっています。有難いです。良い感じでのリハーサルができました。トシさんのギターの音も安定していました。晴三さんのベースも良い音がしていました。

"今日は、月曜日やし、散髪屋さんの友達は来てくれるかな?"と、皆で話していました。

少し腹ごしらえをして、サー本番です。何時もの、1970年代京都のブルース、黒人のブルース、ゴスペル、ジャズ等を知り尽くしている、funkyなおじさまコンビも来てくださっていました。体調は、良いと言われていました。それだけで嬉しいです。

久しぶりのMさんや嬉しいお客さんも来てくださっていました。B♭4beatスイングから、良い音量です。スローブルース、シカゴシャッフルと、ディープなブルースを続けました。rainy night georgia もやりました。ファンキーなナンバー、smach it back and hold itcheck on my babyと、junior wellsfunky ナンバーを続けました。新町さんは、このような危ない不安定な感じの歌が、よく似合います。流石です。大きな拍手と応援をいただきました。後半です。ain't got nothig but blues person to personpleace send me someone to love、新しい試みのスローB♭swingで、goin to chicago stormy monday(を気持ちよくやりました。新町さんのギター曲、オリジナル曲等、良い感じでやり、最後は、star dust で、決めました。大きなアンコールをいただきmean on frescoで、終演としました。大きな声援をいただいたお客さん、マスター、ママさん、ありがとうございました。

写真を撮り忘れました。



2019年11月21日木曜日

9日、always伊丹店で、brand new fifty'sのライブでした。

9日(土)、brand new fifty's、秋の3日間ツアーの2日目です。

今日は、JR伊丹から徒歩15分の阪急伊丹駅の直ぐ近くにあるalways伊丹店で、ライブをやりました。

土曜日で、昼もライブがあったらしく、5時入りと少し遅い入り時間でした。この店は、jazz系の方が、よく出演されておられる様です。

中村岳さんのお知り合いのT先生(お医者さん)が、私達を気に入っていただいて、前回・今回と2回のこの店でのライブが実現しました。

4人集合で直ぐにセッティングを行いました。どうしてか、前回と違って、今日は、PA担当のお兄さんの愛想がすごく良かって、びっくりしました。最初は、僕達のことを、何処の爺さんや!って感じてたのかな?と、皆で話しました。昨日と大体同じ曲で行こうと言う話になり、リハーサルを始めました。昨日も、楽しかったのですが、今日は、もっと心がこもったプレーが出来るよう!また、諸々の状況を見逃さないように、冷静な判断も必要!でも、深いグルーヴの躍動感がある演奏を目指し、リハーサルをしました。良い感じの音になりました。

気を良くして、近くの王将へ食事に行きました。

サー本番です。

お客さんは、T先生のお陰で、沢山の大事なお客さんが来てくださっていました。カメラマンの方もおられました。僕の45年前にやっていた、"Fat's Bottle Blues Bandを知っているよ!ライブを何度も観た"と、言う方もおられました。

気分は、上々です。

いつものAシャッフルのブルース、Doodlineから、続いてnothig personをファンキーにやりました。お客さんからは大きな拍手をいただきました。バンマスの完治さんからも"大変良くできました!"とのMCがありました。次にすごく綺麗なバラードlownsをやりました。

次に僕の歌で、jumpin' blues を日本語ブギウギでやりました。お客さんには、すごく楽しんでもらいました。今日は、2ステージ構成で、ワンステージ目の最後に僕は、mama told you soをやり、休憩に入りました。

さー、2部開始です。明日、楽しみの女性6人グループとやる予定曲、sissy strutをやりました。僕の歌でsomething  you gotを、完治さんは、woo la laを、晴三さんは、カリンバ曲と歌を続けました。大きな声援と拍手をいただきました。最後に"陽炎"と言う完治さんのオリジナル曲を、目一杯盛り上げてやり、ランディー・クロフォードのyou  bring the sun out(レゲエで!)で、心地よくなるようなサウンドにして終演となりました。大きなアンコールをいただき、water is wideを良い雰囲気でやり、ライブを終了しました。

応援していただいた、T先生ご夫妻を含むお客さん、お店のスタッフの方々ありがとうございました。最後はお店で、私達メンバー4人とT先生のメンバーさんで乾杯をしました。写真を撮り忘れました。


2019年11月19日火曜日

10日(日)、always梅田で、brassom女性6人とbrand new fifty'sでライブでした。

10日(日)、brand new fifty's、秋の3日間ツアーの3日目です。

今日は、梅田駅から徒歩15分から20分の扇町公園の近くにあるalways梅田店で、ライブをやりました。

日曜日で、昼もライブがあったらしく、また、フルバンドと女性ボーカリストと言うユニットだったので、昼のメンバーが店を出られるのにかなり時間がかかっていました。

今日は、私達メンバー待望の2030歳代女性6人のトランペッターが集まったユニット"brassom"と、対バンドでのライブです。そして、最後には、合同演奏も約束していました。このユニットのバンドマスターの女性と完治さんが知り合いで、私達のライブを見て、是非、一度ご一緒したいとの話でこのライブが、決まりました。私達4人は、娘の様な歳の女の子が、いっぱいで嬉しくてたまりませんでした。まと、女性サポードメンバーのドラマー、ベーシスト、キーボードプレイヤーも知り合いの方で、キーボードの方は30年ぶりに再会した方でした。嬉しくて、大きく盛り上がりました。

私達のリハーサルからです。この店は、機材が充実していて、良い音響でした。良い感じでリハーサルを行い、最後に、brassom6人と共にsissy strutをリハーサルしました。それぞれ頑張って一発ソロをされていました。

PAの若いお兄さんも頑張って、やってくれてます。

近くに、あの揚子江ラーメン屋さんを見つけて、皆で喜んで食べました。あっさり味ラーメンの真髄、とても美味しかったです。

サー本番です。

先ずは、brassomの演奏です。ジャズの曲から、ファンキーナンバーそして、北の宿の様な演歌曲まで、トランペット6人のアンサンブルを駆使する演奏されていました。後で聞いたのですが、全員がヤマハ音楽教室の先生で、3人がジャズの方で、後3人がクラシックの方でした。全員が編曲の譜面を作成されます。人気は高く、結構広いキャパの店でしたが、満員になっていました。レパートリーは、多いらしく、たっぷり演奏をされました。ohyeah!大きな声援と拍手を浴びておられました。

さー、私達の番です。気分は、かなり良い感じです。

いつものAのシャッフルブルース、Doodlineから、続いてnothig personをファンキーにやりました。今日は、ワンステージ構成です。インストバラードのlowns"やり、僕は、something  you gotを、完治さんは、woo la laを、晴三さんは、カリンバ曲と歌を続けました。

大きな声援と拍手をいただきました。最後に"陽炎"と言う完治さんのオリジナル曲を、目一杯盛り上げてやり、you  bring the sun out(レゲエで!)で、心地よくなるようサウンドにして終演となりました。最後にbrassomのメンバーを呼び込み、sissy strutを(親子対決)賑やかにやり、ライブを終えました。

応援していただいたお客さん、お店のスタッフの方々ありがとうございました。最後はお店で、私達メンバー4人とbrassomのメンバー6人の総勢10人で楽しい、でもささやかな打上げをしました。



2019年11月14日木曜日

8日、高槻hidawayにて、brand new fifty'sのライブでした。

8日(金)、brand new fifty's、秋の3日間ツアーが始まりました。
まず初日は、大阪高槻市のJR摂津富田駅から徒歩14分のシャッター商店街の一角にある、hidawayと言うお店です。funkyな、姉妹がやられているお店で、クンチョウさんを応援をされていて、関西や関東から内容の濃いミュージシャンが多くこられている最高のお店です。
brand new fifty'sは、全員60歳代のおっさん4人バンドです。年に2回集まるバンドですが、それぞれが活躍されているメンバーばかりです。
hidaway5時入りで、全員集まりました。再会の嬉しい挨拶をしました。先ずは、セッティングからです。楽器の配置、人の場所等決めて、音が出るところまでできると、4人が譜面などを持ち寄り、今日の構成・曲順などを相談し、決めました。さー、それに沿って、リハーサルです。このユニットは、東京からの石井完治さんのオリジナル曲と、いろいろの名曲等、そして、ドラムの中村岳さんを除く3人の歌が絡む構成です。5分の3が、インスト曲になります。どの曲も私に撮っては中々難しい曲ばかりですが、ブルースから一歩飛び上がった感じがするユニットです。でも、僕は、その中で、ブルースを弾きます。良い感じで、リハーサルが済み、美味しいカレーをいただき、本番を待ちます。
嬉しいお客さんがワイワイ来ていただきました。とても嬉しいです。
いつものAのシャッフルブルース曲、Doodlineから、そして連奏で、nothig personをファンキーにやります。大きな拍手と声援をいただきました。今度は、スローで綺麗なインストバラードのlawnsをやりました。僕の歌でjumpin'  blues そして、クルセーダーズのmama told me sofunkyにやり、前半を終了しました。お客さんからは、大きな声援と拍手をいただきました。
休憩後、後半です。一曲目は、今回、女の子のユニットbrassomと、最終日にコラボ演奏をするための曲として、sissy strutと決めていたので、この曲をやりました。
晴三さんのカリンバ曲、そして、完治さんの亡くなられた友人が、作られた、HOO-LA-LA、僕が、something  you gotと、ボーカル曲が続きました。
お客さんからは、大きな拍手をいただきました。次に"陽炎"と言う完治さんのオリジナル曲を、そして最後にランディークロフォードの曲で、 you  bring the sun out(レゲエで!)をやって終演となりました。大きなアンコールをいただき、water is wideをやり、演奏を終えました。その後は、楽しい打上げをしてもらい、楽しい時間を過ごしました。応援してくださったお客さん、お店の姉妹ママさん、ありがとうございました。

2019年11月12日火曜日

13日・14日・15日のライブです。よろしくお願いします。

13日(水)大阪ナンバハッチの外側から入る、阪神高速道路入口付近
@S.O.Ra
"マッキン ファイブ"
マッキンさん、井山あきのりさん、西川まさひささん、高木太郎さん
14日(木)大阪ナンバハッチの外側から入る、阪神高速道路入口付近
@S.O.Ra
"8823 the blues band"
山田晴三さん、堀尾哲二さん、酒井ちふみさん
15日(金)大阪道頓堀橋西南角フルーツタワービル10F(1Fは吉野家)
@zumi
晴々blues knight
山田晴三さん、
スペシャルゲスト:小林エミさん

2019年11月10日日曜日

明日、11日(月)blues trio 、庄内looseで、ライブです。


11日(月)大阪 庄内駅から徒歩5
@ Loose
"blues trio"
トシ新町さん、山田晴三さん

4日、西成の難波屋仮店舗で、カッパオリオンズのライブでした。

4日、西成の飛田近くにある商店街の一角に、難波屋さんの仮店舗があります。中国系のカラオケスナックがいっぱい並ぶ一角を通り過ぎて、お店に着きました。お店の方が来ておられないので、マスターに連絡して、了承を得て自分達で店に入りました。
今日は、久し振りのカッパオリオンズ、パズヲさん、井山アキノリさんと私のトリオライブでした。
お店の中は、どんどんと荷物が増えて置いてあり、一瞬倉庫のように思えました。グランドピアノを弾くように蓋を開け、ギターアンプを用意し、マイクのセッティングを行い、音が出るようにるまで、頑張りました。3人で音を出すとやりやすい感じになっていました。僕と井山さんのマイクもチェックして、直ぐにリハーサルは終わりました。少し腹ごしらえをして本番を待ちました。パズヲさんは、曲順を考えていました。同じkeyの曲が続かないよう配慮もしてもらいました。本番前、凄くいっぱいのお客さんが来られ、びっくりです。全部パズヲさんがやっているmusic bar""のお客さんで、パズヲマスターの応援に来てくださいました。また、リハーサルに来ていて、本番に帰ってくると言っていた、貴重なお客さん3人男性と3人女性も戻って来てくださり、超満員になりました。有難い気持ちで、感謝しかありません。
サー本番です。"カッパのテーマ"から、これは"ピエー"と叫ばなくてはならず、とても大変です。"いっぱい僕を""i'm just blue"パズヲさんのテーマだと井山さんは言う"貧乏くじを引いてしまった""memory"the band風にやりました。久し振りで、新鮮な気持ちで演奏することができました。パズヲさんも久し振り感は出ていましたが、一生懸命で、良かったです。さて、後半です。井山さんのリチャードグレーダーマン風のアンパンマンソングからアンパンマンプギウギに変化し、満員のお客さんを魅了しました。また、僕とデュオで、ニューオリンズの"don't just know it"をやり、僕は、"will the circle"をセカンドラインでやりました。井山さんのセカンドピアノが、ドクタージョンでした。
"満州鉄道"をことを歌った曲、"歩こう""だけどあの子を愛してる""青い月の夜""Gのブルース""恋をしようぜ"では、お客さんにもコーラスをしてもらい楽しみました。大きやアンコールをいただき、ノリの良い、""の曲をやって終演となりました。パズヲさん、頑張りました。
満員のお客さん、お店のスタッフの方々、本当にありがとうございました。後は、近くの釜晴に行き、思い切り打ち上がりました。
名ピアニスト&迷司会者の井山さんの写真が無くてすみません!

2019年11月9日土曜日

3日、京都堀川御池にある、ネオンフォレストで、北原ヒデさんとデュオライブでした。

3日、堀川御池にある、ネオンフォレスト JIJIと言う、京町家を改造したお店で、北原ヒデさんとデュオライブでした。私は、昼一番で、大阪塚本にあるハウリンバーで、大阪ギタージムのレッスンをやっていました。この日は、4時開場のバンドが出ていたので、少し早く終わり現場に向かったため、5時前にはJIJIに着きました。ゆっくりセッティングをして、5時半頃音を出しました。僕が使わせてもらうアンプは、ローランドのブルースキューブの前の形のものですが、なかなか良い音をしています。さー、リハーサルです。今日は、ブルース三昧です。フレディーキングのインスト曲や塩次さんのオリジナルインスト曲、そして、ブルースの名曲や心地良いシャッフルなどいろいろです。リハーサルが良い感じで終わり、近くのうどんを食べに行きました。お店に帰ると、お客さんが来てくださっていました。70年代の京都の音楽シーンの事をよく知られている方や、70年代のクリームが好きだと言う方、そしていつも来てくださっている方等が、来てくださっていました。本当に有難い事です。
さー、本番です。
stambleと言うfreddy kingのインストからです。上手くいきました。ヒデちゃんがthille is goneを歌い、僕がt-bone  shufflestormy monday blues とやりました。ヒデちゃんもaint' nobady business if i do 1部が無事終わりました。私と同年代のお客さんから、"本当に良かった"と、声をかけてもらいました。
サー、2部です。塩次さんのBobbyと言うインスト曲からです。will the circle be un brokenをやりました。ヒデちゃんはマイナーなブルースが好きだと、近藤房之助さんの曲で、t travelersをやりました。また、georgia on my mindやハードシャッフルの曲等をやられました。最後は、got my mojo workinで締めました。その後も.同年代のお客さんと70年代の音楽シーンや人間模様の話で盛り上がりました。
応援してくださったお客さん、マスター、ありがとうございました。

2日、京阪萱島駅からすぐ、居酒屋大将でコバやんとのデュオライブでした。

2日、今日は、朝から良い天気です。京阪沿線の萱島駅を降り、中央商店街を入っていって、約2分の所に居酒屋さんの"大将"と言うお店があります。そこで、シンガーソングライターのコバやんとデュオライブでした。お店に少し早く着いたので、近くの以前お世話になった"アナンカフェ"に挨拶とコーヒーを飲みにいきました。ママさんも頑張って良いライブされているようでした。楽しい挨拶を交わし、お互いの元気を喜びました。
大将に戻りました。女性2人でお店開店の準備をされていました。僕のギターは、アンプから音を出したい旨を説明しました。ありがたいことに住居にある小さなアンプを持ってきてくださいました。
僕は、アンプのセッティング、コバやんは、やる曲を考えてくれていました。さー、サウンドチェックをやりました。良い感じになりました。本番までの休憩中にも、お漬物やおでん等、美味しい料理を出してくださいます。僕は、演奏後に飲むと説明し、さー、本番です。
前半は、コバやんが、好んでやるカバー曲を中心にやりました。力がある歌に寄り添うゆったりしたギターを弾きました。多くの声援をいただきました。お腹を叩く、自称パーカッションニストのおっちゃんがおられました。後半は、コバやんのオリジナルを中心にする曲構成でやりました。後半には、Voの女性や地元のKちゃんが遊びに来ていて、賑やかなライブとなりました。後は、女将さんが作る最高に美味しい料理をいただきました。応援していただいたお客さん、居酒屋大将の女将さん2人、マスター、ありがとうございました。
また、写真を撮るのを忘れました。

2019年11月4日月曜日

11月1日、十三のrain cortで、クンチョウさん、ハッちゃんとライブでした。

11/1、クンチョウさんと和田はつみさんと私のトリオのライブが、阪急十三駅から歩いて3分の所にある、"rain coat"と言うブルース・ライブハウスでありました。十三の飲み屋さんがいっぱい並ぶ商店街を歩きながら、こんなに沢山飲むお店があって、それぞれ営業が成り立つのが素晴らしいと思いました。
お店があるライブハウスのビルの一階でマスターに会い、一緒にお店に入りました。クンチョウさんとハッちゃんも直ぐに来られました。
お店に入って、セッティングを始めると、新しいblues cubeのギターアンプとフェンダーのベースアンプが増えていました。ドラムもバスドラがかなり小さいけれども、セットがありました。皆さんの意見が合えば、QG晴晴もできるかもしれないね!と、クンチョウさんと話しました。ハッちゃんのやる曲をリハーサルしました。後は、クンチョウさんの曲を23曲やって、リハーサルを終えました。ライブ開始まで時間があるので、クンチョウさんと十三駅の近くをブラブラしました。色々の飲み屋さんがいっぱいありましたが、僕らが目指す、うどん屋さん系はありませんでした。クンチョウさんと相談し、ケンタッキーのチキンを食べようと店に入りました。久しぶりのケンタッキーのチキンです。思ったより!味がソフトになっていて美味しかったです。
お店に帰ると、40年前の関西音楽状況を知っているお客さんや、fat's bottle B.Bを知っている人などがおられピッタリでした。さー、本番と思った頃は、満員のお客さんになっていました。北京から来たと言う、ハッちゃんの友人の可愛い女の子もいました。有難い事です。4beatswingで、route66からです。そうなんです、今日は、ピアノが入っています。あまりギターのコード音がいらないと感じました。ベースラインとリフで攻めました。クンチョウさんも同じことを考えておられたようです。僕のソロの時にはベースラインを弾いておられました。ピアノが入ると、ギター2台でやっているサウンドとは、全くギターのやる事が変わります。それを目一杯楽しもうと思いました。クンチョウさんは、いつもの感じで、良い雰囲気で曲を重ねていかれました。ハッちゃんは、same old blues を歌われました。ソロを弾かせてもらいました。ワンステージ目最後は、hiheel sneakersで、盛り上がりました。ワウワウでのソロで、拍手をもらいました。後半前に、ニューヨーク在住で、現在、日本ツアーを開始されるブルースマンの鈴木ヒロさんと、その時のVoに抜てきされた後藤ゆうこさんが入ってこられました。一気に店全体が盛り上がっていきました。
2ndライブです。just a little bitをやったのですが、途中で転調とリズムがシャッフルに変わるクンチョウさんアレンジに、ハッちゃんは、簡単に就いて来られました。あのgeorgia on my mindも素晴らしかったです。
最後は、lickin stickで盛り上がり、最後は、love me tenderで、締めました。マスターからも最高のライブになりましたと、声をもらいました。応援をしていただいた沢山のお客さん、マスター、本当にありがとうございました。

2019年11月3日日曜日

31日京都磔磔にてQG晴晴with皇甫純圭ライブがありました。

31日、今日は、朝から緊張感がある感じです。京都"磔磔"にてQG晴晴with皇甫純圭ライブです。ギターボーカルにクンチョウさん、ドラムに正木五朗さんと往年のsouth to southで、大人気やった方々です。クンチョウさんは、歌手人生50年以上の心を掴む歌です。五朗さんのグルーヴは、凄まじくリズムが歌いまくります。ベースに頼り甲斐のある相棒の山田晴三さん、そして、スペシャルゲストに、パンチと艶のあるブルースシンガーの皇甫純圭さんをお呼びし、ライブをやりました。3時入りです。クンチョウさんと五朗さんは、少し早く着いたと一番乗りでした。早速、セッティングに取り掛かります。遊びで、一発物のfunkyで、遊びながら、音量、雰囲気などを楽しみます。磔磔は良い音です。先ず、皇甫さんから選曲されていた6曲のリハーサルをやりました。僕個人としては、全体の音量感とクンチョウさんとのギター2台のあり方を確認していきました。後は、クンチョウさんの曲を少しやって、リハーサルを終えました。ボーカルの2人は、本番前にあまり多くを食べられない、でも五朗さんは少し飲みたいということで、御幸町通り綾小路通りにあるうどん丼のお店に行きました。
磔磔を出た所で、お客さんのご夫婦で、50年振りにクンチョウさんと五朗さんに会ったと言う方と会いました。なんか嬉しい出来事でした。
ワイワイ、楽しい食事になりました。
磔磔に帰り、扉を開ける瞬間にお客さんがおられるかどうか?が、とても心配です。本番50分前にしたら案外お客さんがおられたので少し安心しました。なんと言っても、お客さんに来てもらえるかどうかにかかっているのです。曲順は、決めないと追う事で、何をやろうと言われても良いように、頭の中を整理しておきます。
さー、本番です。ピッタリon timeスタートです。沢山のお客さんが着てくださっていました。本当に皆様に感謝です。とても嬉しい気分で、route66からです。次にdon't know whyとやりました。皇甫さんの番です。a love vibration ファンキーなソウルナンバーです。オーイエ!
僕も歌う、クンチョウさんアレンジのjust a little bitをノリノリでやりました。次に、皆さんにもコーラスに参加してもらうunchain my heartをいい感じでやりました。続いて皇甫さんが、a change is gona comeを歌いげられました。最後は、クンチョウさんの十八番の一つで、hiheel sneekersをやりました。ワウワウを使ったソロに拍手をいただきました。少し休憩です。
2部は、workin the dogからです。ジャジャジャジャと、お客さんにもコーラスをしてもらいました。クンチョウさんと2人で歌う、thank youを大funkでやりました。
次に、皇甫さんのI can't make you love me(一番難しい曲)をやりました。次に誰もが聴きたいクンチョウさんのgeorgia on my mindでした。やっぱり素晴らしい。
五朗さんのthe dock of the bay、晴三さんのgot my mojo workinもやりました。また、皇甫さんでThe letter と言う乗りのある曲をやりました。
最後はlickin stickで、ノリノリにやり、最後にlove me tenderで締めくくりました。本当に楽しい楽しいライブになりました。沢山応援をいただいたお客さん、本当にありがとうございます。感謝です。
マスターの浩司君、お店のスタッフの方々、ありがとうございました。

2019年11月1日金曜日

26日、岩国駅から徒歩3分のほまれ座で、ライブでした。

26日、朝一番で、2日間一緒だった、森俊樹さんが、大阪でのライブやレッスンのため、帰路に着かれました。また、ご一緒しましょうと挨拶を交わしました。私は、今日、山口県JR岩国駅から徒歩3分の所にある、"ほまれ座"と言う、レストランバーで、一昨日、大変お世話になった、 king増本さんとKさんの計らいで、 kingさんと僕とのduo、ゲストにジャニス・ジョップリンばりの女性ブルース歌手の方で、チカさんと言う人でライブでした。初めての岩国です。リハーサル時間は、30分、彼女の曲4曲を軽く合わせ、 kingさんとは、23曲、合わせました。もう既に、お客さんがお入りになられていました。少しの時間、本番を待ちます。沢山のお客さんが来てくださっていました。いつも難波屋まで見に来てくださっている方や、塩次さんが岩国に来られた時の写真を持って、来られた方等、嬉しい会話をしました。
さー、本番です。待ち時間の間に決めたナンバー、stambleからです。2人の共通点は、freddy kingが好き!やったのでバッチリでした。その後は、それぞれ歌い合いました。僕は、you don't have to go等を歌いました。 kingさんもget out life woman等歌われました。2人ともどんどん調子が上がって行きました。後半は、インストで、hidewcy演奏し、チカさんに出てきてもらいました。stormy Monday blues same old blues i'd rather go blindhi heel sneakers、巧妙な言葉と話し方で、気だるい雰囲気をふんだんに出し、絶妙なソロ回しで、雰囲気を盛り上げ、ブルース歌で会場を魅了されていました。後半の始まる前に kingさんとfreddy kingは、jimmy rogersに影響を受けていると話していたので、 kingさんは、your the one をやられました。僕は、something you gotをやりました。2人とも初顔合わせでしたが、思い切りギターを弾いたとと感じました。アンコールをいただき、2人でjust a little tooで、締めました。
応援してくださったお客さん、お店のスタッフの方々、 kingさん、チカさん、ありがとうございました。特に今回のツアー3回のライブを企画していただき、宿泊を含めた私達の世話をしてくださったKさん、本当にありがとうございました。感謝しかありません。3日間凄く楽しく、良い音が聴けたと言ってもらって、心から嬉しく思いました。広島の方々、お世話になりありがとうございました。
また、写真を撮るのを忘れました。