2023年10月30日月曜日

10月21日(土)、京都四条寺町を少し南へ行った所を地下に降りると、ライブハウス都雅都雅があり、故塩次伸二さん、没後15年を記念する、ライブイベントがありました。

10月21日(土)、京都四条寺町を少し南へ行った所、ファミリーマート横を地下に降りると、都雅都雅と言うライブハウスがあります。そこで、私の師匠である、故塩次伸二さん、没後15年を記念する、ライブイベントがありました。生前、塩次さんは、年に一回、blues partyと名付けて、4〜5組のバンドが、いろいろ仮装をして、音楽ライブや寸劇をやると言う、イベントをされていました。そのblues partyと言う名で、仮装はしませんが、一門の音楽をする人たちのライブがありました。落語で言う一門会です。
6つのバンドが、出場するのと、開演時間が、18:45と早く、その前には30分近く、塩次さんの子供時代からのスライドショーがあったので、逆算すると11:30楽器搬入、12:00から私達のリハーサルが、始まります。
お店に、11:20頃お店に着きました。
まだまだ!PAの方が、音響の準備をされていました。12:20頃、先ず、8823 the blues bandのリハーサルを始めました。良い感じで終わり、次に私が参加するfat's bottle blues band trioのリハーサルがありました。リハーサルが1時前に終わりました。出番は、7時半頃です。しばらく店で、他のバンドのリハーサルをゆっくり見て、晴三さん、池上君と山の内と言う食堂にうどんを食べに行きました。帰ってからも、行くあてもないので、本番を始めるのを待ちました。
席は、予約で完売状態です。入り切れないので、テーブルを出さずに椅子のみで、並べての対応となりました。
6時15分頃、満員のお客さんがおられる中で、スライドショーが始まりました。塩次伸二さんの、中学入学の時の学生服姿の可愛い伸ちゃんの白黒写真からです。高校生時代のギターを持ってのものもありました。次に、高橋純平さんの秘蔵のプロ写真で、west road blues band時代のもの、他のメンバーも含めて、若くて格好良いです。
私も写っていた、down homersのレコーディング時の写真もありました。
そして、東京時代になるのですが、その写真がないので、17年前のニューオリンズで、山岸さんと作った、together againアルバム時代、最後に広島での塩次さんが亡くなる直前のwest road blue
bandのコンサートの模様に飛び、スライドショーは、終わりました。
⚫︎Blues Dynamites
後藤裕子さん(Vo)、篠原裕さん(G)、有福珍さん(B)、神吉信一さん(Ds)のユニットです。久しぶりの神吉君です。
このメンバーだと、いつまで経っても、若手バンドになります。
でも、充実した、blues bandよ演奏でした。
⚫︎ Trio de Blues(25分)
北原秀晃さん(G & Vo)、松本靖志(B & Vo)、小川進(Dr)です。バックの2人は、70歳オーバーの長老です。
北原君、フロントで、頑張っていました。thank youの言い方が房之助さんでした。
⚫︎ FRIDGE
酒井ちふみさん(Vo)、静沢真紀さん(Gt)、有福珍さん(B)、堀尾哲二さん(Ds)、8823B.B.とメンバーが2人重なっている構成のバンドで、少し前に新譜CDが発売されて、大きく活動中です。
⚫︎ Hybrid blues band(30分)
MASAさん(Vo)、団篤史さん(G)、篠原裕さん(G)、有福珍さん(B)、神吉信一(Ds)、いつもは、ドラムが、女性の前島さんで、Kyoto blues powersと名乗っているバンドです。よく纏まったバンドです。
⚫︎ Fat's Bottle blues trio(25分)
田中晴之(G & Vo)、池上宏一さん(B)、小川進さん(Ds)、年齢的には最長老のバンドで、1976年に伝説の8・8ロックデー、コンテストにて最優秀バンドになった経歴のバンドの船岡辰哉さんがいないバージョンでやりました。
⚫︎ 8823 The Blues Band(30分)
酒井ちふみさん(Vo)、田中晴之(G)、山田晴三さん(B) 、堀尾哲二さん(Ds)のユニットで、塩次伸二さんのやっていた4029と言うバンドの塩次さんの残党のバンドです。トリを務めさせていただきました。
blues partyという曲では、全員がステージに上がり華やかに終焉となりました。
最後にも、最初に観れなかった人の為に、同じな内容の●スライドショーがえりめした。
その後、風景というお店に行き、素晴らしい肴と美酒で打ち上がりました。

2023年10月24日火曜日

11月のライブスケジュールです。 よろしくお願いします。


11月のライブスケジュールです。

よろしくお願いします。


2()堺東駅から徒歩8

@Gordons cafe & bar

https://gashijazz.com/

toshi shinmachi band

"blues'n soul"

トシ新町さん

畑ひろしさん

李庸恩さん

夢みのるさん

開場 1900   開演 19:30


4() JR石山駅から徒歩5

@Four Bars

https://fourbars.on.omisenomikata.jp/

2回 FourBars GuitarSchool Recital

モカさんとその生徒さん達、

bass 青木さん、メグさん、仁太君

per もっ君

guitar 田中晴之

ミニライブ(ハルモカ)が有ります。

後程報告します。


5(大阪地下鉄本町駅からすぐ

@梅田always

http://www.always-live.info

"鈴木泰徳さん企画のイベント"

toshi shinmachi band

"blues'n soul"

トシ新町さん

畑ひろしさん

李庸恩さん

鈴木泰徳さん

お昼からのイベントです。


11()奈良県五條新町

@live & cafe my dream

http://www.kozomusic.com/

11-12日五條新町 歴史ゆかり イベント

toshi shinmachi blues'n soul

トシ新町さん

李庸恩さん

ゲスト:from chicago Noge Yokoさん


15(大阪道頓堀橋西南角フルーツタワービル10F(1Fは吉野家)

@zumi

http://www.nomo-2.com/zumi/

晴晴blues knight

山田晴三さん

スペシャルゲスト:吉田このみさん

開場 18:00   開演 20:00


16(大阪 西成警察署近く

難波屋

http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1099375/1121779

toshi shinmachi band

"blues'n soul"

トシ新町さん

畑ひろしさん

李庸恩さん

鈴木 泰徳さん

開場 18:00   開演 19:00


17(京都 祇園町

@Johnny Angel Kyoto

http://www.lr-bros.com/johnnyangel-kyoto/

pianist 有吉須美人さん、chicagoから帰国ライブ

有吉須美人&ariyo's shuffle

ダンカン林さん

四宮智之さん

開場 18:00   開演 19:00


18(京都熊野神社前交差点を西へ10m南側のビル1F

@エル・ラティーノ

https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/kyoto/A2601/A260302/26000115/top_amp/

"8823 the blues band"

堀尾哲二さん

山田晴三さん

酒井ちふみさん

後日報告します。


22()から27()

"8823 the blues band"九州ツアー

堀尾哲二さん

山田晴三さん

酒井ちふみさん

田中晴之


22()阪急フェリー 船上ライブ


23(博多 親不孝通り野良公園前のビル4F

@BeBe Kenchane

http://www.bb-kenchan.com


24(小倉 紺屋町

@Mr Lefty's Bar

http://blues-mrleftys.jp

マスターのバンドとの対バン制


25(長崎大村市本町436-6  田中ビル101

@長崎大村TORI-K
Tel: 0957-40-0141

https://tori-k.net


26(佐賀市松原

@ RAG-G

https://t-a-music.wixsite.com/b-shuffle

"2023 佐賀blues festival"

昼間から夜にかけてのイベント

私達は、最後の出演です。


27()阪急フェリー 船上ライブ



2023年10月16日月曜日

10月15日(日)、大阪福島の髭政の店主 マッキンさんが計画した、マッキンスペシャル弁当と、兵庫県の泉竹と言う蔵主お勧め日本酒を、その酒蔵で食すと言うイベントが行われました。

10月15日(日)、大阪福島の髭政の店主
マッキンさんが計画した、マッキンスペシャル弁当と、兵庫県の泉竹と言う蔵主お勧め日本酒を、その酒蔵で食すと言うイベントが行われました。コロナ禍で、4年ぶりの開催となりました。
また、また、その計画の中に、blues liveと言うイベントがあります。
そのイベントに、マッキンさん(Vo)、ヘコちゃん(b)、高木太郎さん(Dr)、そしてguitarに私の4人組で参加しました。
髭政の店前から、音楽機材、お弁当等を乗せて、観光バスにて、メンバーと、マッキンさんのお店のお客さん40人近くの人が、11時に出発し、兵庫県の竹泉酒蔵を目指しました。
到着後、一般の方は、酒蔵の見学をしておられます。その間を利用して、持ち寄った機材で、ライブができる様にセッティングを行います。
リハーサル中に、一般のお客さんが帰って来られました。
酒蔵主から合計十本の酒の説明を受け、
お弁当と粕汁が配られました。
私達も同じ様に、超高級弁当と日本酒飲み放題の席に座らせていただきました。
素晴らしく、美味しくて、日本酒に合う料理ばかり、松茸まで入っています。
途中で、演奏timeとなりました。
先ずは、E一発の-4beatで、bluesをこよなく愛する心とblues発症をマッキンさんが語ります。
最初に少し遅い目のgot my mojo workinからです。
次に、reconsider baby、rey charlesの brightest smile in townをいつもは、ピアノオンリーの8小節なのですが、今日は、ギターでやりました。
次にfive long years、最後は、早いテンポのgot my mojo workinです。
お客さんからは、手拍子がなり、アンコールをいただきました。
最後は、C-boogieで、everyday i have the bluesで、ミニライブを終えました。
帰りは、美味しいお酒のお土産を買って、また、観光バスにて、大阪福島まで帰ってきました。
ご馳走と、美味しいお酒と心地良いbluesの1日でした。
ご一緒していただいた、お客さん、メンバーの皆さん、マッキンさん、マッキンさんの奥方様、本当にありがとうございました。

10月14日(土)、仲間のさとみさんが、共同経営している、阪急高槻市駅から171号線まで徒歩2分のmusic bar"acid"の2周年記念ライブを、QGハルハルのメンバーで、やりました。

10月14日(土)、我らの仲間のさとみさんが、共同経営している、阪急高槻市駅から171号線まで徒歩2分で、国道沿いにあるmusic barの"acid"の2周年記念ライブを、QGハルハルのメンバーで、賑やかにやりました。
4時入りです。降りそうな雨が気にかかります。店に着くと、ステージが、2m×1mのフロアーが増えていて、ステージが広くなっていました。PA室も充実していて、ドンドン進化している感じでした。
くんちょうさん、五朗さん、晴三さん、私と全員揃って、セッティングをします。くんちょうさんからEの2beat風のカッコ良いリフが出ました。皆で、どのリフで、導入していくか、考えながら、導入し、遊んでいきます。
route66等を少しリハーサルし、後は、新しい曲をやろうといろいろ取り組みました。時間切れで完成しなかったですが、hold on→soul manをかなり練習しました。そして、宿題になりました。
what i sayも良い感じでやりました。
くんちょうさんの歌、吾郎さんのドラミングは、本当に素晴らしかったです。
7時演奏開始まで、お店で待ちました。
くんちょうさん達の生徒さん達や、お店が呼んでくださったお客さんが、ライブを待っておられました。
くんちょうさんとのライブ開始です。
4beatのroute66からです。その後、don't know why、geogia on my mind、
lately、just a little bit、maseo parkerのludy luck、pleace in the sun、change the world等素晴らしい曲をやり、前半を終えました。お客さんからは、とても暖かい拍手と声援をいただきました。
しばらく休憩後、セカンドステージです。fill like a making loveをくんちょうさんとサトミさんのduoで始めました。unchain my heartでは、お客さんからの歌声をいただきました僕も歌いましたよ!
晴三さんが、since i met you baby、僕が、something you got、五朗さんがdock of the bayを歌われました。
くんちょうが、what a wonderful worldを良い感じでやられ、working the dogで、ライブを終了しました。大きなアンコールをいただき、likin stickで、終了しました。応援していただいたお客さん、さとみさん、マスター、本当にありがとうございました。
acid2周年を無事に迎えられて、本当におめでとうございました。

2023年10月15日日曜日

10月13日(金)、阪急苦楽園口から徒歩2分の所に、素晴らしいマスター、がおられる、flowersと言う、ハンバーガー・ショップで、小竹直さんとduoライブをやりました。

10月13日(金)、阪急苦楽園口から徒歩2分の所に、素晴らしいマスター、ニューヨークで修行中の時には、あのドラムの井上シーちゃんと、一緒に働いていたと言う、funkyマスターがおられる、flowersと言う、ハンバーガー・ショップで、小竹直さんとduoライブをやりました。5時入りで、お店に行くと、既に直君は、到着していて、一緒にセッティングをやりました。sold outで、超満員になると聞いていて、リハーサルの感じも、お客さんがいっぱい入った時を想定しながら音作りをやりました。今日は、直君のやりたい曲に僕が乗っていくと言う感じの構成でした。
良い感じで、リハーサルは進み、ウラン堂の中島さんも様子を見に来てくださいました。リハーサル終わりに蕎麦でも行こうと誘ってもらいました。しかし、リハーサル後、ハンバーガーはどうですか?と、マスターに言ってもらい、中島さんに連絡をして、ハンバーガーをいただくことにしました。
滅茶苦茶美味しいハンバーガーで、ビックリです。いただいて、良かった、ご馳走様でした。
見る見るうちに店内は、満員御礼状態になりました。本当に有難い事で、感謝しかありません。
7時、さー、本番開始です。
一曲目は、what a wonderful worldです。けっこうテンションコードを上手く使い、オシャレになっています。サビは、ルースブラウンの感じになっていました。お客さんからは、どよめきに似た大きな声援と拍手をいただきました。続いて、同じkeyで、少し早い目の、georgia on my mindをやりました。
直君の歌の美味さが素晴らしいです。
次に、直君1人で弾き語りで、how can you me noから lucky old sunをやりました。素晴らしい感じになりました。
次は、爽やかな曲でシャララです。
次にsome cookのlost and lookin'です。
僕は、ひたすらシカゴブルースを弾きます。次に、真のbluesです。everyday i have the bluesです。1番、やり甲斐のある嬉しい曲です。前半最後は、ハワイ語で、愛おしいと言う意味の、直君オリジナルのマナと言う曲で締めました。
さー、後半です。
a house is not a homeと言う、パートバカラックの曲です。家に帰っても、自分の居場所はないと言う、意味深い曲です。歌が自由にテンポ感も変えて感情を表現します。今回の1番、練習をした曲です。
次にファッツ・オーラの手紙でも書こうと言う曲です。本当に良い曲です。
次に、直君が、音楽の道を他の事を諦めてもやり続けると決心した時の曲で、this is my lifeでした。少しlove'n youの様でした。soul曲の名曲、hold onをリズムを変化させ、私達風でやりました。次もノリノリ、ロックン・ロールで、増田俊朗さんが書いた7年と言う曲をやりました。沢山の方が、踊っておられました。
なすがままに!cheseraと言う曲を熱唱されました。さいごは、twins時代からの有名曲で、it's allrightで、ライブを締めました。
大きなアンコールをいただき!最後は、smileと言う曲でライブを終えました。応援していただいた、お客さんから、良かったよ!と、いっぱい声をかけてもらいました。とても嬉しいです。
ありがとうございました。それと、中島さんを筆頭に、苦楽園blues festivalの実行委員の方々、お店のマスター、スタッフの方々、本当にありがとうございました。
最後は、ウラン堂へ行き、美酒とおでん、寿司で、打ち上がりました。

2023年10月14日土曜日

10月12日(木)、大阪西成警察署の隣にある、難波屋さんで、toshi shinmachi bandのblues'n soulのライブがありました。

10月12日(木)、大阪西成警察署の隣にある、難波屋さんで、toshi shinmachi bandのblues'n soulのライブがありました。
今日のメンバーは、トシ新町さん、畑ひろしさん、李庸恩さん、夢みのるさん、そして私の5人のユニットです。
5時入りです。簡単にリハーサルをやり、店の前あたりが暗くなってきたので、昨日、難波屋の看板に、新町さんが照明をつけたので、観に行きました。
そして、フライヤーも立て看板に張りました。前回から、投げ銭ではなくて、チャージ制で、やっています。
いつもより、お客さんの足が遅いような気がしました。
それでも、最終的には、良い感じでお客さんに来てもらって良いライブになりました。
さー、本番です。
4beat swingのout skirt of in townと言う曲から開始です。
Drのミノルさんも、良い感じで、曲の雰囲気を掴んでおられます。曲によってのギターの割り振りが、僕がメインやったり、畑さんがメインやったりで、bluezyやったりjazzyやったりがお客さんも楽しんでおられます。
bluesの深いところでgrooveします。country girl、so sad be strong、reiny night in georgia、前半の最後は、funky beatのsnach back and hold it、僕からのカッティングで始まりめて、締めくくりました。
お客さんからは、大きな声援と拍手をいただきました。有難い事です。
後半開始です。who's been tolkingと言うminor bluesをやり、James teilarの綺麗なballade、don't let me be lonly tonightを僕のギターでやりました。
お客さんからは、大きな声援と拍手をいただきました。レイサ・チャールズのhallelujiah i love her soも軽快にやりました。
セカンドラインで、check on my babyの演奏を楽しみました。
georgia on my mindも畑さんのギターを中心にやりました。
大きなアンコールをいただき、新町さんのblues harpのバッキングから始まる、got my mojo workin'で、盛り上がって終えました。
大応援をしていただいた、お客たきさん、マスター、ありがとうございました。

2023年10月13日金曜日

10月9日(月祝)、山科東野にある、僕の大好きなマスターとママさんのお店、live bar 58主催の"弦祭"の2日目が行われました。

10月9日(月祝)、山科東野にある、僕の大好きなマスターとママさんのお店、live bar 58主催の"弦祭"の2日目が行われました。私達は、田中晴之とthe shufflersと言う、bassに、池上宏一さん(元fat's bottle B.B.です)。Drに四宮知之さん(現ariyo's shuffle)、guitarに小竹直さん、pianoに藤田真弥さんと私の5人組です。6時20分から40分の演奏時間でした。私達の前には、福島タンメン岩雄さんがやっておられました。
どれだけ早くセッティングするかで、曲数が決まるので、かなり頑張って用意をしました。
思うように皆さんがセッティングができ、5曲、演奏することにしました。
メンバー紹介を最初にしましたが、目の前のお客さんが沢山おられるのにビックリしました。
その後は、殆どMC無しで演奏しました。先ずは、人気の曲、HIDEAWAYからです。次にearth wind & fireの2曲を、that's the way you are、続いてsun godessをやりました。
お客さんからは、凄い声援と拍手をいただきました。皆さんの強烈な視線を感じます。続いて、gospel曲で、deep riverをやって、最後にtwo bone and a picで、全員にソロを回して、ライブを終えました。短い時間でしたが、思い切り楽しめました。58のライブハウスに、約45人の人が入られたようで、記録となりました。
私達の後は、西野靖さんソロやったのですが、呼び出されて、1曲、night lifeをやりました。
応援していただいた、お客さん、弦祭の実行委員の皆さん、オーナーの嘉数さんありがとうございました。

2023年10月12日木曜日

10月7日(土)、10月8日(日)の、2日間は、我らのamigo'sのライブ、2日間でした。

10月7日(土)、10月8日(日)の、2日間は、我らのamigo'sのライブ、2日間でした。
まず、7日(土)は、大阪茨城市役所の向かい側の公園で4年振りに開催された、"麦音フェスタ"に、出演させてもらいました。良い天気で、お祭り日和です。2時半を目指して、JRに乗り、JR茨木駅から徒歩10数分歩いて、到着しました。全国の地ビールが凄い数、出店していて、鳥唐揚げやステーキ等のお店も沢山出店していて、まっすぐ歩けないほどの賑わいです。ステージは、1番の奥に、bakuon festivalと、書かれた10トン車の荷台部分がステージになっていました。出番は、4時10分開始と演奏時間は、約50分と、説明を受けました。
大吾郎さんが1番についておられて、続いて、晴三さん、八木さんと到着され、とても嬉しい挨拶をいっぱい交わしました。本番まで、フェスティバルの様子を見学しました。jack lionのマスターの真柴さんとお会いし、お勧めのビールを教えてもらいました。
日が沈み始めると少し寒くなりました。
私達の前に出ていたbandは、本当に爆音での演奏をされる、ハードロックのバンドでした。話すのもままならないほどの音量でした。でも、結構歳行きの方々のバンドで、音はしっかりしたサウンドで、全国ツアーをされているバンドでした。転換は、ゆっくり時間をとってあり、私達のセッティングが始まりました。アンプは、マーシャルを横に外し、ローランドJC120を使用しました。
高槻、茨木の友達の顔が見えました。とても嬉しいです。
演奏の前に、司会をされている右遠さん(素晴らしいミュージシャン)から、1番熟年バンド、そして、日本一と紹介されて、演奏開始です。一発、"Dの音でジャーン"と音を出し、バランスを取りました。
先ずは、ドラムソロから、いつもながら格好良いソロを聴かせていただきました。八木さんのハープでのgrooveから、これまた格好いい、hey pokky a
wayを、ソロはD一発でのソロが繰り広げられます。お客さんに挨拶をして、platinam jazzをゆっくりやりました。
2コードのソロです。次に僕が歌い、jast a little bitです。次に、cissy strutです。これは、大ちゃんのドラムソロのためにある曲です。ドラムソロ後には、大きな拍手が湧きました。次は、地球へのラブソング、"葉留日野"を演奏し、皆でコーラスをしました。最後に八木さんの鋭い鋭いハーブからboogie-woogieのjamp'n bluesをやってライブを締めました。じかんは、制限を少し回っていました。しかし、会場からは、大きなアンコールをいただき、進行役の人から、OKが出て、アフリカケニアの曲、JAMBO SONGを思い切りやって、ライブを終えました。
後片付けをして、明日は、jack lionでのライブのため、お店の方に楽器の持ち帰りを頼みました。
次のトリのバンドは、全国ツアーをやっている、超バリバリジャズメンが、3人で60年代終わりの"CREAM"のロックサウンドを再現したバンドの方でした。全員がすごいテクニシャンの集まりで、格好良かったです。
八木さん、晴三さん、私の3人でビール会場に出て、真柴(jack lionのオーナー)さん、推薦のビールを飲みました、美味しかったです。
右遠さん、観にきてくださった、友人の方々、スタッフの方々、jack lionのスタッフの方々、本当にありがとうございました。
10月8日(日)は、大阪モノレールの摂津駅から徒歩3分の所にある、jack lionにて!amigo'sのライブがありました。
出演は、カリンバと歌のcaeponさん、みしまりよさん、と私達の3組やったのですが、みしまりよさんが、体調を崩されて、2組でのライブとなりました。
今日は、開演開始が5時半と早く、2時半入りでした。
先ず、私達のamigo'sのリハーサルです。いつものように、マイクチェックと、1〜2曲のリハーサルのみで、リハーサルを終えました。でも、良い音になっていました。
caeponさんのリハーサルです。八木さんも一曲参加されることになりました。
賄いをいただき、本番を待ちます。
先ずは、caeponさんから、音が、カリンバと歌しかなく、その間が素晴らしく、ゆったりを時間が流れていました。八木さんのハープ、素晴らしかったです。
さー、私達の本番です。
Dr solo〜hey pokky a wayをやり、今日の八木さんは、metersのain't no useをされました。僕は、somethig you gotをやりました。
お客さんからは、大きな声援と拍手をいただきました。
その後、カリンバとカフォーンの演奏です、晴三さんは、シタールになるはずのかぼちゃの側を使って自作カリンバを作られ、そのカリンバで、会場を練り歩かれました。やったー!!
そして、カフォーンソロ、歌は!this little light mainでした。
次にドラムソロのcissy stratをやり、"葉留日野"balladeでコーラスし、jumpin' bluesで、ライブを締めました。
大きなアンコールをいただき、ケニアの曲、jambo songで、盛り上がり、ライブを終えました。
応援していただいた、お客さん、オーナーの真柴さん、スタッフの方々、本当にありがとうございました。
美酒と素晴らしい肴で、打ち上がりました。

10月6日(金)、大阪町屋町にある、coffee & bar LAMPで、森俊樹さんとのduo blues liveをやりました。

10月6日(金)、大阪町屋町にある、coffee & bar LAMPで、森俊樹さんとのduo blues liveをやりました。
5時半に入り、用意をしていると、俊樹さんが到着しました。
お店のマスターが、guitarの管理はキチンとしてもらえる上という事で、友人から、このギターで遊んでくれと、1954年製(私と同い年)のゴールドトップレスポールを預かっていて、かなり良い音がしてきたので、持っていってライブをしました。
早々に、リハーサルを開始しました。話は、やっぱり54年製のレスポール音の話ばかりでした。
やっぱり、このギターは、ライブで使うと、気持ちの表現をキチンと受け止めてくれる感じがはっきりします。ビンテージそのもののなんとも言えない甘い音と、小さい音でも、しっかり表現できる素晴らしい音でした。
良い感じを確認して、腹ごしらえに向かいのうどん屋さんに行きました。凄く美味しいうどん屋さんで、刻みそばを食べました。本当に美味しかったです。
さー、本番です。
いつものLAMPに比べて、沢山のお客さんが来てくださいました。
大阪ギタージムの生徒さんも来てくださっていて、嬉しい気分でライブを始めることができました、
今日は、久しぶりにstambleからです。俊樹さんは、hoochi coochi manからです。僕は、workin' by mysecfを軽快にやりました。次に俊樹さん、スライドバーをうまく活用して、long thistance coll、格好良いです。
僕は、小さい音で、stormy monday bluesをやりました。
前半最後2曲は、killing florと、僕がyou belong to meをやりました。お客さんからは、大きな声援と拍手をいただきました。
少し休憩後、2ndステージです。
先ずは、師匠の塩次さんの曲で、bobyさんの事を思って作ったインスト曲、bobyをやりました。
僕が、reconsider babyをやり、俊樹さんが、key to the highwayを 8beatでやりました。
次に僕は、somethig you gotを楽しくやり、俊樹さんが、same old bluesをされました。
最後に、僕は、bigregged woman、そして大ラストで、俊樹さんが、just a little bitをされ、ライブを締めました。
大きなアンコールをいただき、俊樹さんが、gess whoを良いballadeで、されました。
応援していただいたお客さん、マスター、ねこさん、ダブちゃん、ありがとうございました。

2023年10月7日土曜日

10月5日(木)、なんばの湊町リバーサイドの一角にある、music bar S.O.Raで、8823 the blues bandのライブがありました。

10月5日(木)、なんばの湊町リバーサイドの一角にある、music bar S.O.Raで、8823 the blues bandのライブがありました。メンバーは、Drに.堀尾哲二さん、Bに山田晴三さん、ボーカルに酒井ちふみさん、そして、ギターに私の4人組です。
4時入りで、皆さん集まりました。今日のPA担当は、高木太郎さんで、気心が知れているドラマーでもある方でした。
今日は、いつもと大分違うソングリストで、やりました。また、10月は、我が師である塩次伸二さんの命日月でもあるため、伸ちゃんの曲もやりました。
今日は、fenderのdeluxe reverbを使わせてもらったのですが、リハーサルの時に、何かいつもと違う、ラジオのような音と少し思っていました。
リハーサルを終え、皆で、地下にあるうどんそばの店に行き、美味しくうどんを食べました。お店に帰って、本番を待ちました。想像していたより、たくさんのお客さんが来てくださっていて、大感謝です。晴三さんが、店に来る前に、台湾からの観光の人にこのあたりに、blues or jazzのライブの店はないかと聞かれて、S.O.Raを教えておいたら、来てくださっていましたと、また、小林健治さんの1番弟子さんの可愛いドラマーさんや沖縄の方の知り合いの方も来てくださっていました。さー、本番です。
先ずは、いつものslow bluesふくろうからです。次に伸ちゃんのオリジナルインスト曲で、Delta Boyです。endingには、故服田陽一郎さんの案を採用しました。E-shuffleのLast Timeからです。jr rock wood風でした。超chicago bluesばりにHip Shakin' Mamaをやり、Senor Blues マイナー独特の雰囲気を持った感じでやりました。久し振りの曲が続きます。ファッツ・ドミノの曲Love Meを良い感じでやりました。次に見返しソング、the bandのlast waltzの映画でクラプトンが、shuffleの曲をやり、ストラップが外れると言うアクシデントがあった時の曲が、今からやるFurther On Up The Road だと面白い話を、酒井さんがをしました。前半最後は、最近はいつもやるリフの曲で、Down Home Special をにぎやかにやり、まずは、休憩に入りました。
さー、後半です。
nina simonのshuffle曲で、I Love Your Lovin' Way 、そして、slow bluesのMother In Law Bluesをやり、ギターソロは指で弾く、スライド奏法をやりました。お客さんからは、大きな拍手をいただきました。
次に最高に音量の小さいballade、In The Darkをやりました。僕の歌う曲の番です。軽い感じで、workin' by myselfを歌いました。ここからは、いつもの締めに入ります。Born Under A Bad Sign 、僕の中ではジミヘンバージョン、ハードブギーで、Too Late 、ラテン8bestで、Behind The 8Ball そして最後のEveryday I Have The Blues で、ライブを締めました。
大きなアンコールをいただき、
kalimba演奏でBelieve In Music をコーラスを中心に演奏し、終演としました。
応援をしていただいたお客さん、オーナーの津田さん、ブッキングの橋詰さん、太郎ちゃん、スタッフの方々本当にありがとうございました。

2023年10月6日金曜日

10月1日(日)、奈良市にある、vandmelilieと言う、音楽を凄く応援してくださるママさんの店で、木村円さんとblues duoのライブがありました。

10月1日(日)、奈良市にある、vandmelilieと言う、音楽を凄く応援してくださるママさんの店で、木村円さんとblues duoのライブがありました。
円さんとは久し振りのこの店でのライブです。奈良県では唯一、私達が出演できる嬉しいお店です。
5時入りで、私はJRで行きました。JRならからは、徒歩5分です。
店の前で、向こうから歩いてくる木村円さんと会いました。お店に入ると、ママさんと円さんは同郷で、久し振りのとても嬉しい挨拶を長くされていました。
さー!リハーサルです。
僕は、fenderのblues jrを使わせてもらいました。良い音がしています。
しっかりリハーサルをやり、その後、3階にある控室にて、本番を待ちました。
6時半、サー本番です。
楽しみにして来ていただいているお客さんが来てくださっていました。とても嬉しい事でした。ママさんが、いっぱい集めてくださったと直感しました。
感謝です。
いつものst.louis bluesから開始です。次にelmore Jamesのdust my blues(bloom)です。今日もバッチリ、良いグルーヴです。次にslow bluesで、that's allrightです。そして、sunny side of streetをやり、 gee babyも最高に心を込めて演奏しました。最後は、fat's dominoのblue heavenを日本語でやりました。大きな声援と拍手をいただきました。右前の3人グループの方は、ドラマーやったりギターリストやったりで、すごい盛り上がりでした。
サー、後半です。
just your foolからです。Tennessee waltzと、ど何処か懐かしい風景を感じながら演奏をしました。大きな拍手をいただきました。
今日は、voo doo womanをリズム重視でやりました。
blues is my businessは、少しロックぽくやりました。
また、it heart me toも心を込めてやりました。大きな声援をくださいました。
今日は、久しぶりにlove me like a fillingを少しハードなchicago bluesでライブを締めました。お客さんからは、大きな声援と拍手をいただきました。
大きなアンコールをいただきました。
最後は、E-shuffleのdrinb muddy waterで、ライブを終えました、
応援してくださったお客さん、ママさん、スタッフの方、本当にありがとうございました。

2023年10月5日木曜日

8823 the blues bandの初の北陸ツアー3日間、大きく盛り上がり、終了しました。メンバーは、堀尾哲二さん、山田晴三さん、酒井ちふみさんと私の4人組です。人の優しさが身に染みる、素晴らしい旅でした。

8823 the blues bandの初の北陸ツアー3日間、大きく盛り上がり、終了しました。メンバーは、堀尾哲二さん、山田晴三さん、酒井ちふみさんと私の4人組です。人の優しさが身に染みる、素晴らしい旅でした。
先ず、1日目は、9月22日(金) 、福井県敦賀市にある"時の扉"と言う、敦賀を音楽で盛り上げるためのイベント等を行っておられる、まだ、新しく凄く綺麗なお店でした。そのイベントの中に、私たちのバンドも、参加させてもらいました。私達と同年代のお母さんは、そのホールの一角で、スナック経営もされています。その娘さんが、凄いバイタリティーで、ライブ等を実行されています。
敦賀は、本当に綺麗な街で、ビックリしました。
PAの方は、よく音楽が分かっておられる方で、やり易くなるのに時間はかかりませんでした。
良い音になって、近くの美味しくて有名なお蕎麦屋さんに行きました。流石に美味しかったです。
商店街の駐車場は、全て無料で、公的も個人的も全て含んで、街の活性化行っている感じでした。
お店に帰り、ステージの横にあるリハーサル室にて、本番を待ちました。
高校生の姉妹の子と少し上級生の男の子との3人ユニットの演奏が始まりました。全く知らない曲をやっていましたが、一生懸命にやっている事は伝わってきました。彼女達も私達の演奏に同じ事を思ったと想像します。すごく可愛いかったです。
次に男の子の弾き語りの人でした。声がすごく高く!ビックリでした。
私達の出番です。
90分、しっかりbluesの演奏をしました。大きなアンコールもいただき、カリンバ演奏もやりますた。
終わって、高校生姉妹のお母さん(僕の娘くらいの歳でした)や、ママさん、お母さん等色んな人達と話をし、北陸の幸が満喫できる店を紹介してもらい!美味しい魚と美酒で打ち上げをしました。

2日目は、23日(土)福井市順北でのライブです。お店の名前はJake's old rockieと言うお店です。
朝は、敦賀の昨日行った美味しい蕎麦屋さんに再度行きました。京都での仲間の篠原君に偶然会いました。
海沿いにドライブをして、福井市に入りますた。Jake's old rockieと同じビル内にある"六本弦"と言うお店で控えさせてもらいました。そこマスターは、高塚さんと言って、師匠の塩次さんと深い関係の方で、今日のブルースイベントに、無理やり8823 the blues bandを組み込んでいただいた方です。感謝しかありません。
さー、イベント開始です。地元のウツノさんを中心としたblues man達が、素晴らしい演奏を繰り広げられました。その中には高塚さんもおられました。そして、最後に8823の出番を作ってくださいました。60分しっかりblues演奏をしますた。凄くお客さんからの応援と声援と拍手をいただきました。最後は、blues partyとsweet home chicagoを上ってこれる方達とセッションをやりました。
大盛り上がりで、ライブを終えました。
その後は、高塚さんの配慮で蟹をメンバーに出していただきました。美味しい最高の打ち上げをさせてもらって民泊に帰りました。

翌日24日(日)は、金沢市にある"jealous guy"で、ライブです。金沢に出発する前に、岡山で、回る寿司店に入りました。でも、価格が、500円台も多くあります。高いだけあって、ビックリ、ネタが素晴らしく食べたことのない美味しさで、人生初めてのトロ鯖と言うのを食べました。身がシャリの倍ほどあり、本当に美味しかったです。最高のお寿司屋さんでした。
4時入りで、良い感じで、お店に着きました。石井さんが、セッティングとPAをしていただき、初めの登場のバンドですが、良い音で、リハーサルを終えました。その後、駐車場に泊まっている車の中で、少し休憩をしました。
お店に帰ると、ライブが始まった直後で、私達の前に出てもらっているベースとギターのduoの方をステージを見させていただきました。緊張していると話されていましたが、いえいえ、堂々とされていました。生ギターでblues approachをされている時は、特に格好良かったです。
次の3人組の方は廊下で聴くことになりました。良い感じのblues演奏をされていました。廊下にいる間にアイドルグループのライブが地下であるらしく、3階が控え室なので、沢山の10代の女の子が歩きます。ビックリしました。
さー、私達の出番です。
90分間しっかりbluesの演奏を行いました。大きなアンコールをいただき、カリンバ演奏をして、最後にセッションをやりました。その後、ライブハウスとは思えない、豪華な金沢の刺身と料理をいただき、美酒で打ち上がりました。駅前のホテルに泊まりました。
10時に、チェックアウトをして、京都に帰ってきました。
初めての北陸ツアー、最高でした。
暖かく迎えてくださった、それぞれのライブハウスの方々、ハウスアムメイアでお会いして、今回の出会いで、更に仲良くなった方々、本当にありがとうございました。