2021年3月28日日曜日

20日、神戸James Blues Landで、 Blues Trioライブでした。

20日、神戸本町の海の横にあるJames Blues Landで、 Blues Trio(トシ新町さん、山田晴三さんと私)のライブがありました。少し雨模様の土曜日です。
まだ、コロナ禍の問題で、お店は9時に閉店です。私達も4時入りで、6時半ライブスタートとなりました。 
僕は、JR神戸駅まで新快速で乗り換え無しで、駅から12分歩きました。
ほぼ3人同着でした。
アメリカン家具がギッシリ置いてあり、素晴らしい雰囲気です。
お世話になっている、マスターの鈴木さんと嬉しい挨拶を交わし、PAの方を紹介してもらいました。
先ずは、トシさんのギターメインの曲をリハーサルしました。広い場所でキチンとしたモニターを使い、小さな音での演奏、これは最高の雰囲気でした。ダンペンのライブを観た時を思い出しました。ゆとり感が嬉しい感じです。
続いて、ブルースハープが入ったブルース曲の確認、そして、ハープが入らないバラード等の確認をして良い気分でリハーサルを終えました。
控室には、コーヒー、冷水、お茶が用意されていて、美味しい茶菓子も用意されていました、マスターの暖かい心が感じました。
さー、6時半本番です.お客さんが、始まる寸前に沢山入ってきていただいて、演奏開始時間を5分押して、嬉しい気分でライブを始めました。
先ずは、新町さんのギター曲、all folks、Louisiana 1927、trouble in my mindとやり、続いて4beatの swingで、out of skart in my town、気持ち良いshuffleで、 country girl、slow bluesで、so sad be〜、funkyにsmach back and hold itで、1部を終演しました。
短い休憩後、aint got nothing but blues、しっとりとしたslow balladeでrainy night in Georgia、ジョージア続きで、Georgia on my mindと楽しみました。景色を変えて、soul shadowsを少しラテン風で、やりました。
新町さんのギター曲に変わって、オリジナルの少しレゲエ風sentimental moon、minorの大作 a dream of Istanbul、心の歌であるleading home"をやりました。お客さんは、大きなソファーに深く座り、ゆったりと聞いてもらっていました。でも、暖かい大きな拍手をいただきました。
最後は、start dustでしめました。
大きなアンコールをいただき、早い2beatの曲、mean of frescoで、楽しみ終演としました。
暖かく応援していただいたお客さん、マスター、スタッフの方々本当にありがとうございました。
最後に出してもらったカレーライス、美味しかったです。

2021年3月27日土曜日

19日(金)拾得で、shufflersの初ライブでした。

19日(金)、京都の老舗ライブハウス拾得で、田中晴之&The Shuffleresと言う、私の名前が冠についたバンドのライブがありました。確かに僕が"shuffle好きな人寄っといで"的に集まった仲間で、でも、自然発祥的にできたバンドでした。
ドラムの四宮君は、ariyo's shuffleで、一緒していて、キチンとshuffle beatをやりたいと話していました。ベースの池上君は、高校生のクラス仲間から始まり、fat's bottle blues bandも一緒でした。四宮君を池上君に紹介したのも僕でした。ギターの小竹君は、優歌団の島田さんと一緒に長くfour acesと言うblues bandをやった中で、他でもいろいろ繋がりがあり、2人でfreddy kingのインストをやって遊んでいました。また、素晴らしい歌手です。
藤田君は、staff musicをこよなく愛して、塩次伸二さんと一緒に、藤田君の
練習によく顔を出したり、大阪南のsouth sideという店で、新町さんなんかと一緒にバンドを組み、演奏していました。全員が深い関係の中で、結びつきました。そして、5人の音楽が交わり反応したのでした。僕は、メンバーからリーダーに担がれたのでした。
昨年4月からコロナ感染拡大の影響で、日本社会の動きが完全に止まり、6月中頃まで、全くライブも無くなり、全員がhome stayとなりました。その中で、自家用車や歩いて、地下鉄で集まれるメンバーで、shuffleを中心とする曲を練習しようと2人でも3人でも良いと声をかけたところ、このメンバーがその練習を楽しみにしてくれて、いつのまにかバンドになっていました。
それから、約1年間、月に一回か2回激しい楽しい練習をしていました。
そして、今日のライブに繋がりました。また、直君の紹介でjunさんに映像を撮ってもらえることになりました。
今日は、2時半入りです。
全員が早い目にどんどん集まってきました。2階からドラムを下ろし、サーセッティングです。皆が輪になるよう配置をしました.なんとも落ちつきます。部屋にいるようになりました。このセッティングは、正解でした。
リハーサルは、全ての曲の雰囲気だけ味わう感じでやりました。
皆で丸太町知恵光院西詰にあるうどん屋さんへ行きました。池上君は、のっぺいと言うあんかけを頼みました。京都しか無い物でした。
さー、6時半音出しで、本番です。
びっくりです。沢山のお客さんです。皆、有り難い方ばかり、40人は居られました。嬉しかったです。
僕の不味いMCで始まりました。
前半、50分一本勝負です。
Hideaway→funny bone→blues after ours→ head up(マンボ)→onest i do(晴Vo入り)→funky miracle(一発もの)で、終えました。
全員バッチリです。直君のギターは、流石に歌いまくり、藤田君は、リチャードティーを思わせる、でも、自分のbluesを、篠君も一枚クールになりました。池上君は重量感たっぷりgrooveしています。お客さんからは、大きな声援と拍手をいただきました。
サー後半です。
watching river flow→pleace send me someone to love(藤田君future)→stamble→baby what you won't me to do(直君Vo入り)→cissy strat(funky)→two bone pic up(fast boogie)と、精一杯やりました。
汗だくでした。
大きなアンコールをいただき、最後の力を振り絞って、hard shuffleの wash upで!終演としました。
このようなインストバンドで、こんなに楽しかったのは、初めてと色んな人に言ってもらえました。
応援していただいたお客さん、本当にありがとうございました。
拾得のテリーさん、ヒロさん、スタッフの方々ありがとうございました。

2021年3月25日木曜日

4月のライブスケジュールです。 よろしくお願いします。


4月のライブスケジュールです。

まだまだコロナ感染拡大が、微増傾向であるため、できる感染対策を講じてライブをしています。よろしくお願いします。


3日(大阪 日本橋

@大きな輪

https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27070550/top_amp/


コバやん、CD発売記念ライブ

コバやんとduoライブです。

ゲスト:山田晴三さん、市川よしえさん、小竹直さん


7(大阪 西成警察署近く

難波屋

http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1099375/1121779

マッキントリオ

マッキンさん

井山あきのりさん


9(大阪 庄内駅から徒歩5

@ Loose

https://m.facebook.com/shonai.loose/?locale2=ja_JP

"blues trio"

トシ新町さん

山田晴三さん


10(大阪阪急電車富田駅から10

@ HIDEAWAY

http://hideaway-qc.com/

"QG晴晴"

Qunchoさん

正木  五朗さん

山田晴三さん

スペシャルゲスト

皇甫純圭さん


11(大阪 庄内駅から徒歩5

@ Loose

https://m.facebook.com/shonai.loose/?locale2=ja_JP

木村円さんとduoライブです。


16()京都河原町松原西側ビル2

@bar do the rock

https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26033968/top_amp/

コバやんとduoライブです。


17(地下鉄南森町駅から徒歩直ぐ

雲州堂

http://www.iori-unshudo.com/access/

Qunchoさん

山田晴三さん


23()大阪市松屋町 実和ビル3

@ LAMP

https://m.facebook.com/CafeandBarLAMP/

森俊樹さんとduoライブです。

今回は、アコースティックライブです。


24(大阪府茨木市モノレール摂津駅から徒歩3

@Jack Lion

http://jacklion.net 

three amigo's

大山大吾郎さん

山田晴三さん

対バンド:ジャマーバンド(from 和歌山)


25日阪急十三駅から徒歩4

@ Bar Rain Coat

https://bar-raincoat.com

"Sunday Sunset Blues Live"

静澤真紀さん

脇本総一郎さん

高野秀樹さん

と、私も入った、セッションです。


29(木祝京都 下立売通大宮南へ東側

拾得

http://www2.odn.ne.jp/jittoku/

"塩次伸二メモリアルライブ"

8823 the blues band

堀尾哲二さん

山田晴三さん

酒井ちふみさん

今回のこのライブは、永井"ホトケ"隆さんが毎年、東京から参加してくださっていましたが、今回は、コロナ禍で有ることを鑑み、参加されません。皆さんには、"残念ですが、よろしくお願いします。"と、お伝えくださいと言うことでした。

よろしくお願いします。


30(神戸 元町

@ジェームス・ブルース・ランド

http://jamesbluesland.

"塩次伸二メモリアルライブ"

8823 the blues band

堀尾哲二さん

山田晴三さん

酒井ちふみさん

今回のこのライブは、永井"ホトケ"隆さんが毎年、東京から参加してくださっていましたが、今回は、コロナ禍で有ることを鑑み、参加されません。皆さんには、"残念ですが、よろしくお願いします。"と、お伝えくださいと言うことでした。

よろしくお願いします。

2021年3月24日水曜日

17日、宇崎竜童・野本有流&御堂筋ブルースバンドのライブが、billboard大阪でありました。

17日(水)、西梅田の綺麗な場所にある、billboard大阪で、宇崎竜童・野本有流&御堂筋ブルースバンドのライブがありました。
御堂筋ブルースバンドのライブは、コロナ感染拡大に伴い、計画していた下関ライブ、博多ライブ、神戸でのライブが全てキャンセルとなり、その後はコロナ禍の動向を見守って来て、ライブは、1年4ヶ月振りになります。
まだまだ、緊急事態宣言は、解除されたものの、9時までの時短営業が続いていて、開演時間が5時半と7時になりました。演奏時間も70分間とタイトになっていました。
11時入りで、お店に入りました。
全曲通しリハーサルをやりました。
PAオペレーターに今日の丸ちゃんが入ってくださり、楽器担当は、いつもの鈴木さん、安心です。
リハーサル後、皆で、近くの四国うどん屋さんに行きました。
billboardに帰って、5時半の出番を待ちます。疫病退散、無病息災と書かれた迫力満点の特注半纏を宇崎さんに送っていて、本日のステージ衣装です。皆でサイズの確認等を行いました。格好いい御堂筋ブルースバンド半纏です。
一発目のステージの5時半です。全員で半纏を来て、前掛けをつけて準備万端です。浪花バンド応援歌のSEで、登場しました。
well come to the blues〜smoking boggie、カッコマンboggieとアップテンポが、続きます。
そして、track drivin boggie、アンタがいない(野本さん退場)まで、続きます。次にやっとスローナンバーです。横浜ホンキートンクブルースです。思い切りソロを弾かせてもらいました。野本さん再入場、全員、歌とのやりとりソロを取り勢揃いです。竜童さんが下がって、野本さんの歌の番です。ゆっくりトークで、のんびり感満載です。
先ず一曲目は、山岸junさん作のニューオリンズ ファンクでdexy rain、次に壮大な感じの"四国八十八箇所心の旅"をやりました.僕も気持ちドライブの掛かったブルースギターを弾きました。
竜童さん再登場山口百恵さんが歌った曲、勿論竜童さんの作曲、"rock'n rool widow"でしめました。
大きなアンコールいただき、野本さんのヒット曲、"南海ファンやもん"と竜童さんの"生きてるうちが花"を思い切りやり、浪花バンド節"をやり終演となりました。
次の7時半開演まで、食事と休憩です。面白い話をいっぱいしながら美味しい食事をしました。 
2部も、同じ緊張感が走ります。構成的には、ほぼ同一の2ステージ目です。
ワンステージ目同様のハイテンションになっていきました。
大きな、達成感を味わいながら、皆で乾杯をして、9時終了となりました。
沢山のお客さん、このコロナ状況の中来ていただきありがとうございました。
写真は、リハーサル風景と、本番町前の特注半纏を着ての記念写真です。

2021年3月16日火曜日

12日、梅田茶屋町のazulで、QG晴晴with皇甫純圭ライブでした。

12日、梅田の茶屋町にある"azul"で、"QG晴晴with皇甫純圭"ライブがありました。 
大阪市も緊急事態宣言は、解除されたものの、感染者数は少しづつ増加しており、飲食店営業も9時までの時短要請が続いています。7時開演で8時45分終了となっています。
私達のOAしてくださるユニットがあり、京子トリオと言うジャズスタンダードを2人の日取るナイスガイのアコースティックギター2人が、京子さんの歌を支えるという形です。
私達は、4時半入りで既にOAさんのリハーサルは終わっていました。
皆さん集合、集まったけで、ワクワクしてきます。
皇甫さんの候補曲をリハーサルし、くんちょうさんのボーカルマイクのチェックをして、リハーサルを終えました。
本番まで、お店で待つことにしました。
京子バンドの京子さんとバッキングのギターの方2人と挨拶をさせてもらいました。7時に、京子バンドさんが始まりました。往年の良き時代のクラブにいるような心地よいステージでした。
さー、私達の本番です。
route66からです。軽いですが、深いビートでスイングします。
fill like a making loveを良い感じでやって、皇甫さんの出番です。shuffleビートで、litlle by litlleをやりました。oh! yeah!
次にjust a little bitを8beat→shuffleに変化させ、くんちょうさん、皇甫さん、僕とVo取り、楽しみました。 
さー、後半です。
Stevie wonderのlitlyを素晴らしい雰囲気でやり、hiheel sneaker→ don't no whyと盛り上がりました。皇甫さんのgroove meを格好よくやり、lickin stick→ love me tenderでライブをしめました。
良いライブになって良かった!!
応援していただいた沢山のお客さん、お店のスタッフの方々ありがとうございました。

2021年3月14日日曜日

11日、庄内にあるlooseで、blues trioのライブでした。

11日(木)、大阪庄内にある blues bar & liveの looseと言うお店で、blues trioのライブがありました。
メンバーは、トシ新町さん、山田晴三さん、私の3人です。
庄内は、豊中市になるため、3月からは、コロナ感染拡大に伴う時短営業は、無くなり、通常営業でした。7時半にライブ開始で、2ステージをゆっくりやっても良いと言うことでした。ビックリ‼️
新町さんのガットギターが修理をして帰ってきていました。音も良くなり、綺麗になったように感じました。HO!YEAH!
少し休憩後、親しいお客さん達が来てくださいました。とても嬉しいです。
さー、本番です。
最初から新町さんのギター曲をやりました。ol folks、troublen in my mindを良い感じでやりました。
country girlを心地よいshuffle beatで、so sad be〜をslow bluesで、snach back hold and itを危ない感じで、そして、4beatのswingを、out of skart in townで、前半を終了しました。大きな拍手をいただきました。
後半です。気持ちにもノリが出てきて、久しぶりにwhat a wonderful worldをやりました。とても良い感じです。
georgia on my mindもやりました。
次に、rainy night in georgiaもoh!yeah!でした。超slow bluesで、black nightも楽しみました。
また、綺麗になったトシさんのギターのお祝いのように久しぶりのAmのレゲエ風のリズムの曲、そしてreading homeを壮大に、インタンブールの夢と全てオリジナルの曲を演奏しました。大きな拍手をもらいました。最後にstart dustをやり、終演となりました。大きなアンコールもいただき、mean of frescoを早い2beatで楽しみ、ライブを終えました。
応援してくださったお客さん、マスター、ママさん、ありがとうございました。

2021年3月12日金曜日

10日、神戸から明石方面の若社長の定例会議に8823the blues bandでが、リモート出演しました。

10日(水)、4時から神戸から明石方面の若い社長さんの定例会議に、8823the blues bandで、出演し演奏をしました。
この会議の一員である、ギタージムの生徒さんから、出演依頼をもらいました。有難いことでした。
会議はzoomと言う形態通信方法でリモートで行われていました。
事前テストで、zoomを使用して演奏を配信すると音が非常に悪いことが判明し、演奏を送るときのみyoutubeを使うことになりました。9日の夜から、酒井ちふみさんと、堀尾氏、手伝いの森下君で2時間以上配線等やっていただきました。大変なご苦労だったと思います。
私達は、1時に堀尾氏のスタジオ"黒犬"に入り、カメラリハーサル、zoomでの通信のリハーサル、youtube配信のリハーサルを行い、30分2回ステージと間に10分間、質問に答えるコーナーで、やることになりました。
4時にzoomで、若手社長さん達と初顔合わせです。10人ほどの方は会議室におられました。大画面モニターと大きなスピーカーが見えていました。
後数人の方は、リモートで、それぞれお顔が拝見できました。
挨拶を終えて、youtubuに切り替え、演奏開始です。midnight owl〜let me love you baby、hound dog、what a diffarance day makes.と少しMCを混ぜながらやり、 love me、最後にnext time you see meをやりました。
zoomに戻って、会話をしました。
blues musicの成り立ちや、ミュージシャンのコロナ禍の過ごし方、バンド名の由来、等の質問が出ました。最近のライブハウスの営業の仕方なども話しました。
さて、後半です。また、youtubuに戻って、fancy free、バラードのsugar in my bowl、summer time、everyday i have the bluesで、終演としました。
最後は、zoomに戻って、楽しく見させてもらった、生の音が聞きたくなった等意見をもらいました。
この配信ライブまでの準備をしてくださった方々、観ていただいた、若い社長さん方、本当にありがとうございました。

5日・6日・7日の3日間、福井県のハウスアムメイアで、ギタージム合宿を行いました。

3月5日・6日・7日と2泊3日で、福井県坂井市安東にある、ログハウスのハウス・アムメイアへ、ギタージムの合宿に行きました。
今年はコロナの影響で毎年来てくださっている生徒さんや友人も来れなくなった事や入院等で来れなくなった生徒さん数人おられ、参加者は少なかった(9人)のですが、有意義な合宿になりました。
車3台に分譲し、山科駅を9:00に出発、お昼過ぎに、芦原温泉近くにある農協が経営する地元の人が美味しいと絶賛する、越前蕎麦屋さんに行きました。辛味大根が美味しい、素朴な手打ち蕎麦を食べました。
さー、"ハウス・アムメイア"に到着しました。ママさん・パパさん、娘さん、息子さん、二女のお孫さんが、暖かく迎えてくださいました。到着後、少しゆっくりして、3時から5時前まで、ギターレッスンをやりました。今回、生徒さんは、橋本さん、高田さんの2人で、内容のある濃いレッスンができました。そして、もう一つの目玉が、友人としての参加の池上さん、マサさん、ゆうこちゃんが、ギターに挑戦してもらうことになりました。3人のユニット名を3段腹とつけ、練習を始めました。池上さんは、テーマ3コーラスを弾く、マサさんはバッチリのバッキングとソロ、ゆうこちゃんは、shuffleの裏打ちとボーカル担当です。
練習が終わって、地元の町営の温泉にゆっくり入り、魚料理の美味しい夕食をいただきました。
yeah!名古屋から1人参加されました。
後は、ゆっくり美酒と楽しい話で夜はふけました。
2日目、朝食をいただき、早速にギタージムレッスンです。細かい質問も受けながら、現在レッスン中のnext time you see meをやりました。リズムセクション入りのS.O.Bもやりました。楽しみました。ユニット3段腹の練習もやりました。夜の生徒さんライブの取組について説明をしました。
昼食です。福井名物のお手製のおろし蕎麦とソースカツ丼をいただきました。
休憩後、近くの雄島へ散歩に出ました。凄く強い風で海は高い波で荒れていました。初めての経験です。
そして、夜のライブのためのリハーサルを行いました。
近くの三国観光ホテルの温泉に全員で行きました。芯から暖まりました。
夜は、バイキング形式で超豪華な食事でした。ゆっくり食事後、恒例のライブです。ギターと歌の方、ジャズギターの方、ライブハウスのオーナーさん、そして、一緒に泊まって写真を撮ってくださってる方の家族さん等観客の方も多く、やり甲斐があります。
最初は、生徒さんの橋本さん、高田さん、青山(B)さん、ドラムに助っ人小川さんのチームでsan ho-zayとsweet home chicagoをされ、最後に池上宏一さんの助っ人ベースが交代して、S.O.Bをされました。
その後、これは今回の楽しい企画で、3段腹の池上宏一さん、マサさん、後藤ゆうこさんのギタートリオです。急ピッチでの仕上げでしたが、E-shuffleとても良かったです。これで、真剣にギターを弾いてもらえるきっかけになれば、とても嬉しいです。
来てくださったお客さんで、弾き語りの方とジャズギターの方で、一曲オリジナルをやってもらいました。
私達講師人3人の3bones(篠原君、団君、私)で、強烈グルーヴを目指してのHIDEAWAYをやりました。
ライブハウスのオーナーの方と、dock of the bayをやりました。
次にハウス・アムメイアのママさんに入ってもらい、"太陽があたる家"とプカプカをやりました。ママさん、どんどん良くなっている!!
池上君と小川さんに入ってもらって、ゆうこさんの登場です。stormy manday bluesと他1曲、そして、マサさんの登場で、gee babyと他1曲をされて、思い切り盛り上がりました。大きなアンコールもいただき、got my mojo workinをやって終演としました。後は、ママさんお勧めのドイツワイン(これは美味し)、お酒と珍味で、打ち上がりました。
3日目は、朝から旅館の朝ごはんという感じのご馳走を食べて、ステージの後片付けをしました。楽しい、アムメイアを後にして、東尋坊近くの魚や蟹のお土産を買い、美味しいおろしそばを食べて、京都に帰りました。
また、やろう!を合言葉に山科駅で解散をしました。
皆さん、本当にありがとうございました。

2021年3月8日月曜日

28日、岡山のMO:GULAでQG晴晴のライブでした。

28日(日)、岡山市内にある老舗ライブハウスMO:GULAで、"bluesとsoulの火を消さない"と言うイベントがあり、QG晴晴が、呼んで頂いて出演しました。
私達は、(G・Vo)にくんちょうさん、(Dr)に正木 五朗さん、(B)に山田晴三さん、(G)に、私の4人のユニットです。
12時過ぎに大阪門真のローソンで待ち合わせて、晴三さんの車に乗り込み4人で岡山に向かいました。
今日の対バンドは、2つあり、私達が1番目のリハーサルでした。逆リハーサルでした。セッティングをして、(A)のブルースファンキーな曲でバランスを取りました。それだけで凄く良い感じになっていました。その後、くんちょうさんのvocalを確認するため、georgia on mindを半分くらいやりました。くんちょうさんがOK、五朗さんもOK、やりやすいと言う意見で、リハーサルを終えました。その後、4人で商店街をブラブラして、おでんやラーメンのあるお店に入りました。デミグラスカツ丼が有名と聞きましたが、やっぱりその店自慢のラーメンを食べました。なかなか美味しかったです。ラーメン屋さんの女性から音楽をされる方々ですか?と、聞かれました。楽器も持っていないのに、なぜ、分かったのか不思議でした。
お店からラーメンの店までに楽器屋さんが3軒ありました。凄く音楽が盛んなのかな?と話しました。
コンサートが始める6時頃には店に帰りました。私達の前のバンドの演奏が始まりました。直接姿は見ていないのですが、楽屋でサウンドを聴かせていただきました。everyday i have the bluesから t-bone shuffleそして、最後はreconsider babyとブルース尽くしでした。若いバンドなら嬉しいねと話していました。2番目のバンドも、trying live my lifeや what goin on等、R&Bの美味しい曲をされていました。
さー、私たちの出番です。
客席には、倉敷で友達付き合いのバンドの方や、お客さん、津山のライブでお世話になっているマスター等沢山知り合いがしてくださっていました。感謝です。
QG晴晴の演奏が始まりました。良い音で、素晴らしいグルーヴと、研ぎ澄まされた音選びの中、route66、don't know why、just a litlle bit(くんちょうアレンジ)、georgia on my mind、皆さんのコーラスができる、unchcin my heart、そしてfunkyにhiheel snekerをやって、前半を終えました。少しの休憩で後半です。lately、funkyにthank you、fill like a maikig loveをしっとりと、後、licking stick、love me tenderとやり、ライブを終えました。大きなアンコールをいただき、賑やかにwalking the dogをコーラス話もらいながら楽しみました。
私達を呼んでいただいた、主催の方々、私たちの前にやっていただいたバンドの方々、ありがとうございました。
若いかな?と言っていたバンドの方々は、僕と同年代の方々でした。懐かしい話に花が咲きました。
お世話になりました。

2021年3月4日木曜日

2月26日、大津市石山にあるfour barsで、市川よしえさん、山田晴三さんと私のライブがありました。

26日(金)、大津市JR石山駅から、国道1号線を渡って徒歩4分の所のビルの5階に、blues bar & liveの店、"four bars"があります。そこで、市川よしえさん、山田晴三さん、私のライブがありました。
晴三さんの車に3人が乗って、京都から石山に向かいました。
5時、お店に入りました。演奏開始時間等の打ち合わせをしましたが、そうか?大津市は、緊急事態宣言が出ていないので、いつもの感じで、ライブができのだと、実感し、とても嬉しい気持ちになりました。よしえさんとのリハーサル、とても深い深いbluesを分かっておられる歌声、そして、また、選曲がbluesとjazzの間にあり、こんな素晴らしい曲を演奏できる事を、誇らしいと感じられ、本当に幸せでした。
次に、可愛いママさんである、石山ミニーさんが、OAをやってくださるので、リハーサルを聞きました。とても、女性らしい優しい雰囲気とbluesが持つ深い喜怒哀楽を気持ち良く表現されていました。思わず拍手をしました。
開始時間は、8時半頃になることから、近くのtaneに食事に行きました。
8時に店に帰ってきました。お客さんは間隔を保ちながらも、満席状態でした。とても有り難く感謝です。
石山ミニーさんの演奏が始まりました。本人さんは緊張すると言われていましたが、焦った気持ちは全くなく、堂々と自分の世界観を表現されていました。ドブロギターで、スライドバーを用いた曲が、印象に残りました。これからも、頑張ってくださいと心の中で願いました。
さー、私達の本番です。先ずは、インストで、honkytonkです。次に僕がjust a little bitを歌いました。
よしえさんを呼び込み、Saint Louis blues、gee baby、Billy holidayの blues in Fをやり、お客さんはその雰囲気を大いに楽しんおられました。後、am I blue 、blues in G等楽しみ、1stの最後は、ニューオリンズのセントジェームス病院の昔を歌った、"朝日のあたる家"をやって終えました。お客さんからは大きな声援と拍手をいただきました。
少しの休憩で、後半を始めました。インストで、watching the river flowをやり、晴三さんがカリンバで"雲遊天下"と言う豊田ゆうぞうさんの曲をされました。一瞬にして素晴らしいカリンバの世界でした。その後再度、よしえさんを呼び込み、僕の年齢に、伴いroute66、blues in Gの(good morning blues )、since i fell for you、blues in C(Jerry Jerry blues)、最後にはwhen i grow to old dreamで賑やかにやり、2stを終えました。久しぶりに時間を気にせず、ゆったりライブが出来ました。大きなアンコールをいただき、ママさんの石山ミニーことモカちゃんを呼び出し、sweet home chicagoを一緒にやって終了としました。
応援してくださった、満員のお客さん、マスターのタナボンさん、ママのモカちゃんありがとうございました。