2021年3月24日水曜日

17日、宇崎竜童・野本有流&御堂筋ブルースバンドのライブが、billboard大阪でありました。

17日(水)、西梅田の綺麗な場所にある、billboard大阪で、宇崎竜童・野本有流&御堂筋ブルースバンドのライブがありました。
御堂筋ブルースバンドのライブは、コロナ感染拡大に伴い、計画していた下関ライブ、博多ライブ、神戸でのライブが全てキャンセルとなり、その後はコロナ禍の動向を見守って来て、ライブは、1年4ヶ月振りになります。
まだまだ、緊急事態宣言は、解除されたものの、9時までの時短営業が続いていて、開演時間が5時半と7時になりました。演奏時間も70分間とタイトになっていました。
11時入りで、お店に入りました。
全曲通しリハーサルをやりました。
PAオペレーターに今日の丸ちゃんが入ってくださり、楽器担当は、いつもの鈴木さん、安心です。
リハーサル後、皆で、近くの四国うどん屋さんに行きました。
billboardに帰って、5時半の出番を待ちます。疫病退散、無病息災と書かれた迫力満点の特注半纏を宇崎さんに送っていて、本日のステージ衣装です。皆でサイズの確認等を行いました。格好いい御堂筋ブルースバンド半纏です。
一発目のステージの5時半です。全員で半纏を来て、前掛けをつけて準備万端です。浪花バンド応援歌のSEで、登場しました。
well come to the blues〜smoking boggie、カッコマンboggieとアップテンポが、続きます。
そして、track drivin boggie、アンタがいない(野本さん退場)まで、続きます。次にやっとスローナンバーです。横浜ホンキートンクブルースです。思い切りソロを弾かせてもらいました。野本さん再入場、全員、歌とのやりとりソロを取り勢揃いです。竜童さんが下がって、野本さんの歌の番です。ゆっくりトークで、のんびり感満載です。
先ず一曲目は、山岸junさん作のニューオリンズ ファンクでdexy rain、次に壮大な感じの"四国八十八箇所心の旅"をやりました.僕も気持ちドライブの掛かったブルースギターを弾きました。
竜童さん再登場山口百恵さんが歌った曲、勿論竜童さんの作曲、"rock'n rool widow"でしめました。
大きなアンコールいただき、野本さんのヒット曲、"南海ファンやもん"と竜童さんの"生きてるうちが花"を思い切りやり、浪花バンド節"をやり終演となりました。
次の7時半開演まで、食事と休憩です。面白い話をいっぱいしながら美味しい食事をしました。 
2部も、同じ緊張感が走ります。構成的には、ほぼ同一の2ステージ目です。
ワンステージ目同様のハイテンションになっていきました。
大きな、達成感を味わいながら、皆で乾杯をして、9時終了となりました。
沢山のお客さん、このコロナ状況の中来ていただきありがとうございました。
写真は、リハーサル風景と、本番町前の特注半纏を着ての記念写真です。

0 件のコメント:

コメントを投稿