11日、大阪阪急庄内駅から徒歩8分、音大通りを入っていったところにある、blues bar & liveの店、"loose"があります。そこで、blues trio(トシ新町さん、山田晴三さんと私)のライブがありました。6時入りです。新町さんは、やっと風邪が治ってきたと、"年を取ると風邪が長引いていかんな!"と話されていました。お店に着くと、マスターが、すぐに音が出せるようにセットアップをしてくださっています。有難いです。良い感じでのリハーサルができました。トシさんのギターの音も安定していました。晴三さんのベースも良い音がしていました。
"今日は、月曜日やし、散髪屋さんの友達は来てくれるかな?"と、皆で話していました。
少し腹ごしらえをして、サー本番です。何時もの、1970年代京都のブルース、黒人のブルース、ゴスペル、ジャズ等を知り尽くしている、funkyなおじさまコンビも来てくださっていました。体調は、良いと言われていました。それだけで嬉しいです。
久しぶりのMさんや嬉しいお客さんも来てくださっていました。B♭の4beatスイングから、良い音量です。スローブルース、シカゴシャッフルと、ディープなブルースを続けました。rainy night georgia もやりました。ファンキーなナンバー、smach it back and hold it〜check on my babyと、junior wellsのfunky ナンバーを続けました。新町さんは、このような危ない不安定な感じの歌が、よく似合います。流石です。大きな拍手と応援をいただきました。後半です。ain't got nothig but blues 、person to person〜pleace send me someone to love、新しい試みのスローB♭swingで、goin to chicago 〜stormy monday(を気持ちよくやりました。新町さんのギター曲、オリジナル曲等、良い感じでやり、最後は、star dust で、決めました。大きなアンコールをいただきmean on frescoで、終演としました。大きな声援をいただいたお客さん、マスター、ママさん、ありがとうございました。
写真を撮り忘れました。
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