2019年11月3日日曜日

31日京都磔磔にてQG晴晴with皇甫純圭ライブがありました。

31日、今日は、朝から緊張感がある感じです。京都"磔磔"にてQG晴晴with皇甫純圭ライブです。ギターボーカルにクンチョウさん、ドラムに正木五朗さんと往年のsouth to southで、大人気やった方々です。クンチョウさんは、歌手人生50年以上の心を掴む歌です。五朗さんのグルーヴは、凄まじくリズムが歌いまくります。ベースに頼り甲斐のある相棒の山田晴三さん、そして、スペシャルゲストに、パンチと艶のあるブルースシンガーの皇甫純圭さんをお呼びし、ライブをやりました。3時入りです。クンチョウさんと五朗さんは、少し早く着いたと一番乗りでした。早速、セッティングに取り掛かります。遊びで、一発物のfunkyで、遊びながら、音量、雰囲気などを楽しみます。磔磔は良い音です。先ず、皇甫さんから選曲されていた6曲のリハーサルをやりました。僕個人としては、全体の音量感とクンチョウさんとのギター2台のあり方を確認していきました。後は、クンチョウさんの曲を少しやって、リハーサルを終えました。ボーカルの2人は、本番前にあまり多くを食べられない、でも五朗さんは少し飲みたいということで、御幸町通り綾小路通りにあるうどん丼のお店に行きました。
磔磔を出た所で、お客さんのご夫婦で、50年振りにクンチョウさんと五朗さんに会ったと言う方と会いました。なんか嬉しい出来事でした。
ワイワイ、楽しい食事になりました。
磔磔に帰り、扉を開ける瞬間にお客さんがおられるかどうか?が、とても心配です。本番50分前にしたら案外お客さんがおられたので少し安心しました。なんと言っても、お客さんに来てもらえるかどうかにかかっているのです。曲順は、決めないと追う事で、何をやろうと言われても良いように、頭の中を整理しておきます。
さー、本番です。ピッタリon timeスタートです。沢山のお客さんが着てくださっていました。本当に皆様に感謝です。とても嬉しい気分で、route66からです。次にdon't know whyとやりました。皇甫さんの番です。a love vibration ファンキーなソウルナンバーです。オーイエ!
僕も歌う、クンチョウさんアレンジのjust a little bitをノリノリでやりました。次に、皆さんにもコーラスに参加してもらうunchain my heartをいい感じでやりました。続いて皇甫さんが、a change is gona comeを歌いげられました。最後は、クンチョウさんの十八番の一つで、hiheel sneekersをやりました。ワウワウを使ったソロに拍手をいただきました。少し休憩です。
2部は、workin the dogからです。ジャジャジャジャと、お客さんにもコーラスをしてもらいました。クンチョウさんと2人で歌う、thank youを大funkでやりました。
次に、皇甫さんのI can't make you love me(一番難しい曲)をやりました。次に誰もが聴きたいクンチョウさんのgeorgia on my mindでした。やっぱり素晴らしい。
五朗さんのthe dock of the bay、晴三さんのgot my mojo workinもやりました。また、皇甫さんでThe letter と言う乗りのある曲をやりました。
最後はlickin stickで、ノリノリにやり、最後にlove me tenderで締めくくりました。本当に楽しい楽しいライブになりました。沢山応援をいただいたお客さん、本当にありがとうございます。感謝です。
マスターの浩司君、お店のスタッフの方々、ありがとうございました。

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