2020年4月5日日曜日

30日(月)京都star dust clubで、 blues trioライブでした。

30日(月)、コロナウイルス拡散が衰える事なく、まだまだ強く、広く拡散して行くと感じられるこの日に、京都先斗町の四条を北に行った西側の2Fにある、star dust club で、トシ新町さん、山田晴三さんと私の3人ユニット" blues trio"のライブでした。
6時入りでお店に向かいますが、先斗町は、人が少なく初めて三条付近から"ずーっと"通りが見渡せました。
お店に入ると、なんとsnsでは、知っていたのですが、隣の日本酒バーが、閉店され、そこもstar dust clubになって、壁が無くなり広く、とても綺麗になっていました。凄く良いです。皆さんも一度、来てみてください、最高です。
さー、サウンドチェックです。音を出して感じたのは、壁が無くなったことにより、良い感じで以前よりデッドになり、それぞれの音がクリアーに聞こえます。ステージ近くは音楽好きにはたまりません。でも、奥の部屋に行くと、それがまろやかになり、優しい雰囲気になっていました。気持ち良くサウンドチェックとリハーサルができ、本番を待ちました。
さー、本番です。流石に世の中が、コロナウイルスのニュースで持ち切りで、ライブという言葉だけで諸悪の根元のような表現が続いているため、お客さんが来られる事は、期待できない中、僕らの一番信頼ができるご夫婦が来てくださり、もう1人仲間が来てくださり、3人のお客さんとマスター、Tちゃんの前で、思い切りライブをさせてもらいました。
やはり、ライブをやると身体の活力が戻って来て、心が弾みます。first 4beatから、country girlを軽快なshuffleで、so sad be strongを渋いchicago slow bluesでやりました。深いブルーズです。新町さんのギターフィーチャーの曲を2曲、そして
1set最後にrainy night in georgeaで締めました。
後ろからも演者がよく見えるようにと3人が座っている椅子を高くなるものに変えました。「これならよく見えるね!」と、話しました。私の場所にTちゃんに座ってもらって写真を撮りました。
後半も、i ain't got nothing but bluesからです。brightest in town(ballad)、soul shadows、snach back and hold itとやり、新町さんの曲を2曲、叙情的に良い雰囲気でやりました。最後はやっぱりstar dust でしめました。昨今の緊迫した状況の中、わざわざ来ていただいたお客さん、本当にありがとうございました。マスター、Tちゃん、ありがとうございました。

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