2025年12月11日木曜日

9月13日(土)、大阪なんばにある、なんばハッチにて、"ナニワブルース・フェスティバル"が、開催され、私は塩次伸二トリビュートバンドで出演しました、

9月13日(土)、大阪なんばにある、なんばハッチにて、"ナニワブルース・フェスティバル"が、開催されました。

このイベントは、毎年、なんばS.O.Raの津田さん、そして、ミュージシャンの有山さん、ベースの清水興さんが中心となり、13日・14日・15日と3日間に渡り、大阪のブルーズ、ミュージシャンの大御所が沢山集まる、唯一無二のイベントです。今までに2回、宇崎竜童さんで出演経験がありますが、今回は、塩次伸二トリビュート 8823the blues bandで、参加させてもらいました。

この日は、west road blues

band、上田正樹とsouth to south、優歌団のレコードデビュー50周年にあたる年で、そのお祝いするという内容でした。Momiji & the Bluestone(大久保紅葉/竹内朋廉/前田サラ/大神田智彦/白根佳尚)

関西重鎮の有山じゅんじ さん、ウエスト・ロード・ブルース・バンド(永井"ホトケ"隆/山岸潤史/松本照夫/中條卓) ・The 入道's(入道/近藤房之助/宮川剛/堀田幸祐) ・SION with Kazuhiko Fujii ・清水 興 さん・ナオユキ さん・バンバンバザール ・BIG HORNS BEE(金子隆博/河合わかば/石川周之介/織田浩司/鈴木敦史/横尾晶二郎)&50th's(有山じゅんじさん/永井"ホトケ"隆さん/木村充揮さん/QUNCHOさん/正木五朗さん ・山本恭司&Friends Blues Band(山本恭司さん/近藤房之助さん/Marty Braceyさん、) Welcome Artist (Lobby) South Side Jazz Garage(永野雄己/Sayaka/岩田智貴/梅本慈丹/鶴澤正真)、そして、私達、塩次伸二トリビュート8823 The Blues Band(酒井ちふみ/田中晴之/山田晴三/堀尾哲二) の出演者でした。楽屋は人気者の集まりで非常に賑やかでした。終始、大きな笑い声でいっぱいでした。

私達は、一番乗りの11時入り、1番最初のリハーサルとなっていました。

本当に、僕が高校生時代から憧れていた、ミュージシャンばかりで、気分は盛り上がりまくりました。

でも、リハーサルから19:00過ぎからの出番は、あまりにも待機時間が長く、晴三さんと一緒に、道頓堀川沿いに、1時間ほど散歩に出ました。

私達の楽屋は、big regged horns beer、近藤房之助さん、入道さんの控え室でしたが、山岸さんを筆頭にいろんな人達が、控室に入って来られて、楽しい話をいっぱいして最高でした。山岸さんのフェッシー賞受書のお祝いを言いました。凄い事です。

さー、お客さん、呼び込みの挨拶演奏を入り口でされています。

本番が始まる時間になりました。先ずは、大久保紅葉さんのBluesptoneの演奏でした。若々しい良い演奏でした。

上記き記した素晴らしいメンバーやバンドがどんどん出ていきます。皆さん、このコンサートの待つ、凄い雰囲気を感じて、良いライブが続きました。7時過ぎ、私達の本番です。堀尾さんのタイム計算の元、4曲やるも、テーマのコーラスを減らしたり、ソロコーラスを1コーレスにしたり、スロー曲を無しにしたりしましたが、サカチーが、20分経過まで後何分何秒と言う、iPhoneをボーカルモニターはピーカーの横に起き、メンバー全員が見える様に置き、ビックリするくらいビッタシ20分で演奏を終えました。

気分はは、やり切った充実した気持ちと、ブルースの演奏ができる感動を味わいました。終わって舞台袖に行くと、次の出番のwest road blues bandの方々が、観てくれおられました。入れ替われにステージに向かわれました。

west road  blues bandは、ステージ横で観ていました。素晴らしい演奏をされていました。ステージ横は、くんちょうさんや五朗さんも来られていて、最高の舞台袖でした。

次に清水興さんが、ずーっとベースを惹かれてバッキングは、正木五朗さん、そして、本日のホーンセクションで、ホトケさんが、james brownのcold  sweatを、くんちょうさんがhihill snekerを有山さんも木村さんも歌われて、west road  blues band、south to south、優歌団、デビュー50周年のお祝いは、大成功でした。アンコールに入り、ツインドラムで松本 照夫さんと五朗さんが一緒に叩かれていて、堀尾さんが頑張って写真を撮っておられました。

すると、くんちょうさんが、ステージから帰ってきた、その時のギターを僕に手渡して、ステージ中央にある俺のアンプを使って、アンコーに参加してこい、と!言ってくださいました。

くんちょうさん、ありがとうございます。行ってきます。山岸さんの隣に呼び込んでもらい、思い切りギターを弾きました。くんちょうさんのテレキャスターは、滅茶苦茶、良い音がしていました。こんなに嬉しいことは、一生の宝物になりました。

全てが終わって、片付けを終えると、もう終電車ギリギリの時間になっていました、なんとか、必死で、京都へ帰りました。明日も明後日もこのコンサートは続きます。

素晴らしい、ナニワブルースフェスティバルと実感しました。

素晴らしい出演者の皆さん、津田さん、スタッフの皆様方、応援してくださった。お客さんありがとうございました。