9月19日(金)、東京で、森田恭一さん、山室俊介さんと私で組む、vintage crewユニットのライブが、中野のbright brownでありました。
新幹線に乗り、駒沢大学方面にお住まいの山室さん宅を目指します。新横浜で下車、新しい地下鉄に乗り、夢が丘まで行きました。そこに、山室さんが黒いBMWで、お迎えに来てくださっていました。自宅まで連れて行ってもらいました。凄く良い街だと実感です。奥様、娘さんとも嬉しい挨拶を交わし、出発時間まで、休憩をさせてもらいました。
中野bright brownには、5時入りです。
山室さん宅から少し歩き、地下鉄にて中野駅を目指します。中野の懐かしい商店街を歩き、中野bright brownに到着し、マスターと嬉しい挨拶を交わしました。早速、ツインリバーブのスピーカーを使って、手作りヘッドのsetを、操作がわからないので、そのままのイコライジングで使用しました。なんとも良い音です。本当にビックリです。久しぶりの3人のサウンドと新曲が沢山あり、真剣なリハーサルとなりました。この日は、アメリカ在住の有名ハーピストのRICさんと吾妻さんが、遊びにこられると言う事で、そのためのリハーサルもしなくてはなりません。音を出した瞬間、そうそうこのサウンドだと、森田恭一さんの歌う様なベースとしっかりバッキングをされる山室さんのギターとそれぞれの歌声が、バッチリでした。森田恭一さんは、Beatlesもやっていたtill there was youを、山室さんもfoos ' paradise等、上手く行けばと、2曲新曲を、僕もwhen i grow to old dreanをやる事になっていました。
3コードbluesがどんどんなくなって行ってます。やっぱりジミーリードもやりたいな3人ともと感じました。
良い感じで、リハーサルが進み、RICさんが入って、keyGの shuffleで、楽しみました。そして、吾妻さんが入ってきて
Aのswingをやりました。
サウンドも決まり、良い気持ちでリハーサルを終えました。
もっちゃんと近くの安価な中華屋さんに入り、中華そばを食べました。
お店に帰り、本番を待ちます。どんどんお客さんが来られ、ビックリ!あっという間に満席になりました。
さー、本番です。
いつもの様にeverywhere stompから始まり、山室さんのナットキングコール等の世界に突入、もっちゃんも、till there was youを良い感じで歌われました。
僕が歌う番です。やっとthree cordの、t.-bone shuffleを歌いました。
続いて、自分のテーマソング、新曲のwhen i grow to old dreanを歌いました。皆さんのバッキングもバッチリでした。
休憩を挟み、後半ももっちゃんのgee baby〜から良い曲がつながります。僕も、8ビートの曲もやろうと言う事で、just a little bitをやりました。大きな声援と拍手をいただきました。
後半のラストに向けて、ハーピストのRicさんが出てこられ、素晴らしいハープを聴かせていただきました。また、歌がfunkyで、とても素晴らしかったです。次に、その中に、吾妻さんが入られ、お客さんは、大喜びです。Aのswingで、ノリノリのジャンプブルースを聴かせていただきました。
大きなアンコールをいただき、最後のノリノリメンバーでもう一曲やって、ライブを終えました。
応援していただいたお客さん、マスター、スタップの方々ありがとうございました。お店で美酒をいただき!
第一日目の東京は、最高の気分で終えました。
山室さん宅に帰り、泊めてもらうことになっていました。すみませんと言う気持ちで、山室さん宅にお世話になりました。よく寝ました。
奥様、娘さん、ありがとうございました。
写真は、夢が丘に着いた時に山室さんが撮ってくれました。
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