2025年6月5日木曜日

4月13日(日)、綾部市にあるマスター濱田氏がやっておられる、一進庵と言う、古民家の蔵を改造した、ライブスペースで、three bones&後藤裕子のライブをやりました。メンバーは、団篤史G&Vo、篠原裕G&Vo、田中晴之G&Voの3人に、スペシャルゲストとして、後藤裕子さんがVoで参加されました。

4月13日(日)、綾部市にあるマスター濱田氏がやっておられる、一進庵と言う、古民家の蔵を改造した、ライブスペースで、three bones&後藤裕子のライブをやりました。メンバーは、団篤史G&Vo、篠原裕G&Vo、田中晴之G&Voの3人に、スペシャルゲストとして、後藤裕子さんがVoで参加されました。
バンドは、ギターばかりですが、きちんとパート分けをして、アンサンプルを大事に演奏して行くと言うスタイルでした。
雨がしとしと降る日で、少し肌寒く感じます、3時入りやったので、1時に私3人プラス裕子さんで、綾部市の一心庵を目指しました。古民家の蔵を改造してライブができる様にしているので、凄く良い音の響きがありました。
桜は散るまいと必死で頑張っている様に見えました。
早々にリハーサルを行い、マスター自慢の赤ワインを入れたカレーをいたました。
開場時間になると、沢山の地元の方々や、京都・大阪・神戸から駆けつけてくださったお客さんで満席でした。有難い事でした。
先ず、第一ステージは、私達ギター3人のブルースです。それぞれが、歌い弾きました。団君は新境地を見出すべく、スライドギターを駆使して、50年代のマディー・ウォーターズの曲を2曲、篠原君は、funkyで、ニューオリンズならではの曲を、僕は、若くないのでslow tempoで、味が勝負の曲をやりました。
お客さんからは!大きな拍手と声援をいただきました。とても嬉しい気分でした。
後半は、後藤裕子さんを交えて、裕子さんが得意とするblues shuffleの曲、let's the good time roll、そして、Tennessee waltz、georgia on my minを含むbluezyな曲を歌ってくれました。大きなアンコールをいただき、最後は私達のテーマとも言える、古い曲で、"武器は川の土手に置いて、楽器に持ち替えよう"と言う、down by the river sideを大盛り上がりでやりました。
とても良い雰囲気で盛り上がり、楽しい夜となりました。後は、蔵の2階にあるマスター自慢のaudioで、レコードを聴きながら打ち上がりました。
応援していただいたお客さん、マスター、スタッフの方々、本当にありがとうございました。
後日、こんな感じのライブでした。と、いつもギタージム合宿で行っている、ハウスアムメイアの森岡千代子さんに、また、ブルース・ライブをさせて頂けないでしょうか?と、メールを送りました。
来年の4月に福井県安東のアムメイアでやろうとなりました。嬉しい限りです。
よろしくお願いします。

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