拾得50年周年記念！なんと凄い、半世紀の営みなのです。タンメンさんと、初めてwest road blues bandを観にきたのは、18歳の時で、その時にこれだ、俺たちは、bluesをやろうと2人で、決心しました。その時の事はよく覚えていて、その翌年テリーさんに、リハーサルテープを聴いてもらい、OKを受け19歳で、初出演を果たしました。
10代の時の話で、今は68歳なので、計算が合います。
バンドが3時入りで、私は3時半になっていました。少し早く着くと、カメラマンの方のみ来ておられ、私はバンドの方より早くついていました。
ゆっくり、セッティングをされてるのを見ていて、それぞれがしっかりした音を出されると、聴いていました。
晴さん、お願いしますと、ステージに上がり、先ず3曲やりました。50年代のタンバレッド等50年代のjumpナンバーが多くありました。
私も一曲歌うことになっていたので、will the circle be un brokenを日本語で、サビは英語でやりました。
岡地さんの気持ちの良いリズムで、精一杯歌いました。嬉しい事に、元気なテリーさんのPAでやりました。
後、また、3曲やり、タンメンさん待ちとなりました。
タンメンとconfessin the bluesと、 nobody knows you when you down out、c~boogie(いろんな曲が混じっている)をアンコール用にやりました。
本番を待ちます。メンバーの方は、腹ごしらえに出られましたが、私は演奏前は飲まないので、店で待ちました。
2階にいましたが、どんどんお客さんが入って来られ、ビックリです。吾妻光良さんの人気が凄い事を、また、実感しました。私は、前半の7曲目からの参加なので、ゆっくり待ちました。
サー、吾妻さん達の演奏が始まりました。ドラムの岡地さん(有名な方です。)
、ピアノの早川さん、ベースの牧さんの素晴らしい演奏が始まりました。吾妻さんの素晴らしい、テキサス感満載のグルーヴするギターワークと歌が素晴らしいく、話がまた、面白く独特の世界観で、ワクワクします。
私が呼ばれて、Fのブルースでした。一節ソロを弾きました。
次に、Mr Rhythm Man・吾妻さんの曲に入ります。
休憩です。
後半のスタートです。ここからは、私も全曲に入ります。ワクワクです。
軽快なboogie、そして、素晴らしいballadeとやり、私も一曲歌いました。
ここで、ボーカルゲストに福島"タンメン"岩雄さんが出てこられて、2曲歌われました。流石に声が大きく、バッチリです。その後、太った人が好きと言うfunkyな曲やjust fall in loveを最後にやって、ライブを終えましたが、大きなアンコールをいただき、タンメンさんも呼び入れ、C~boogie woogieで、ライブを終了しました。
沢山の大きな声援をくださったお客さん、テリーさん、フーさん、スタッフの方々、ありがとうございました。
後は！ゆっくりメンバーでテリーさんを囲み、50周年の思いを話しました。
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