30日(月)、大阪西成の西成警察署の近くにある難波屋さんで、シーガン山下さん、大谷朝子さん、私のトリオのライブがありました。
5時半入りで、お店に集まりました。既にお客さんが1人来ておられました。ビックリです。
先ずは、ニューヨークの移民の歌と言う、シーガンさんのオリジナルを初めてやるので、リハーサルしました。
後、2〜3曲、リハーサルをやりました。お客さんがおられるので、リハーサルを止め、本番を待つことにしました。
7時前になると、月曜日やのに、みるみる内に満員になりました。ビックリで、有り難く感謝しかありません。
さー、本番です。
シーガンさんが、最初3曲、弾き語りをされて、4曲目に僕が参加し、シーガンさんの永遠の絆をやりました。
本当に良い曲です。
お客さんは、大喜びでした。
ここで、ピアノに大谷朝子さんを呼び出し、3人での演奏となりました。
先ず、初めに"ニューヨークの移民の歌"を、新曲でやりました。おや???、keyが違う??シーガンさんが間違って、1音上の音で出ました。シーガンさんは、楽々と歌っておられました(それも流石)が、僕と朝子さんは、一瞬頭の中が、アレ?アレ?…!でも、知らぬ顔をして、そのkeyで、やり切りました。曲が終わり、シーガンさんは、"ごめんごめん、keyを間違っていたよ!よく合わせたね!"と、お客さんからは、全く気がつかなかったと!
後は、ドンドンシーガンさんの深い、奄美の思い!、音楽への愛に、ハマっていきました。
さー、2部です。
シーガンさんからblues曲を3曲やって欲しいとリクエストがあり、やる事になりましたが、全く、リハーサルなしのぶっつけ本番な感じです。
1に、ブギウギで、jumpin' bluesを、2曲目、今日は月曜日のライブであるので、stormy monday bluesを、3曲目にsomething you gotを思い切り朝子さんのコーラスに助けられやりました。暖かい声援と拍手をいただきました。
有難い事です。
また、シーガンさんを呼び込み、奄美が見える歌声、ロックな感じの曲等、素晴らしい曲をやって行きました。
流石にシーガンさん、ドンドンお客さんの心を掴んで行かれました。
大きな大きなアンコールをいただき、愛と夢を語った、素晴らしい曲をやってライブを終えました。
お客さんから、ライブを観に来て良かった、素晴らしかった、楽しかったと、声が、聞こえていました。
とても嬉しい気持ちになりました。
応援していただいたお客さん、マスター、スタッフの方、ありがとうございました。
次回は、7月19日(水)難波屋さんにて、やる予定です。よろしくお願いします。
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