8月17日(土)、大阪西成区の難波屋さん近くにある、"釜晴れ"で、木村円さん、田中晴之、blues duoに、 Special guitarlist、藤原薫(カオリーニョ藤原さん)をお呼びして、3人でのライブをやりました。このユニットは、もう、5年近く前になる時に、大阪萱島にあるアナンカフェさんで、初めて3人でやったのがきっかけでした。僕と薫さんは、50年前からのbluesを通しての知り合いで、以前は、little fats twinsというユニットを2人で、やったりしていました。
今では、薫ちゃんは、大阪での重鎮guitarlistです。
4時に入りました。薫ちゃんが、先にお店に入り、機材などのセッティングから配線まで、プロの仕事をしてくださいました.感謝しかありません。
一通り、私達2人の曲に薫ちゃんが入ってもらう形でやりました。流石の百戦錬磨の薫さん全て、感じを聞くだけですばらしい演奏をされます。
さー、本番です。
みるみるおきゃくさんは、超満員になりました.中には静沢マキさんもこられていて、ビックリの状況です。
最初から3人の演奏でやります。
saint louis blues、sunny side of street、dust my blues、gee baby、とやって行きます。曲を重ねるごとに、僕と薫ちゃんの、2台のギターから出るサウンドが、絡んでいき、大きなgrooveとなって行きます。これこそが、bluesの醍醐味です。円さんの歌は、よりblues愛を受けて、良い感じになります。前半の後半、voo doo woman、just a foll、そして最後にfat's dominoの有名曲、"私の青空"をやり、休憩に入りました。満員のお客さんは、皆さん上機嫌です。
さー、後半です。
出て行っただけで拍手をいただきました。薫ちゃんとのアンサンブルもドンドングルーヴが深まり、線が太くなって行きました。
love md like a man、that's allright、tennessee waltz、drink muddy water、country rode、ain't nobody business if i do、marcy marcy marcy等をやりました。お客さんのノリは最高潮で、円さんもbluesにかける想いが溢れていました。
薫ちゃんは、本当に、心に残るリズミカルな良いギターを弾かれます。最高のギターサウンドになりました。
大きなアンコールをいただき、love me like fillingをやって終演にしました。
大きな声援をいただいた、お客さん、早苗ママさん、本当にありがとうございました。
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