5月15日(木)、西舞鶴駅からすぐの所にdockly farmと言う、通称frankyさんと言うマスターがやる blues barで、three bones(団篤史さん、篠原裕さんと私のギタートリオのライブがありました。
舞鶴に4時着ですから1時半頃に僕宅を団君の車に3人で乗り込み発車、京都東インターから京都縦貫道に乗り安楽寺インターで降りて、西舞鶴を目指しました。と途中のパーキングで休憩し、frankyさんへのお土産を買って、お店につきました。持参したギターアンプ3台をステージになる入り口付近のカウンター付近に並べました。およそ40年前のボーカルアンプの卓をなんとか使い、アンプを並べて(殆ど篠原君と団君がセッティングをしてくれました。)サウンドチェックをやりました。良い音に仕上がり、リハーサルを終えると、奥のカウンター前には本当に新鮮なお刺身がズラーっと並んでいて、焼き魚も大根おろしをつけて食べてと、大感動です。それに、まだ具沢山の鍋があり、マグロのシャブシャブをします。でも、ライブ前なので、烏龍茶で我慢ですが、流石にこの美味しさは、素晴らしいです。
お腹も落ち着いたところで、別部屋の2階で、本番を待ちます。
7時半、トイレに行って、下の店に向かいました。満員状態で、お店は賑やかな感じがしていました。ゆっくり、セッティング場所に座り、ライブを始める体制になりました。
さー、演奏開始です。1曲目は、funny boneからです。ギター3台のサウンドが調和していて、気持ち良いです。
団君がgood time rollを、篠原君がヒューイスミスのdon't just know itを歌い、僕は、honest I doをやりました。その後も、自分たちの得意な bluesを代わる代わるやり、前半を終えました。
お客様からは、大きな拍手と声援をいただきました。
少し休憩後、後半の始まりです。
お客さんの酔いも良い感じになって行き、声のボリュームが上がりました。
団君が、スライドギターを駆使して、muddy watersの曲を2曲されました。篠原くんは、ニューオリンズの曲を2曲されました。僕もjust a little bit やstormy monday bluesをやらました。
お客さんからは大きな拍手と声援が来ました。マスターであるフランキーさんとセッションをありました。same old blues等、ハーピストである感じで歌われハープ演奏をされました。
お店の満員のお客さんからは、大きなアンコールが来ました。
somethig you gotをやって、ライブを締めました。
応援していただいたお客さん、フランキーさんと、スタッフの方ありがとうございました。
後も、素晴らしいご馳走と美酒で打ち上がりました。お世話になりました。
次の日の、綾部の温泉や、古民家での少し贅沢なランチをいただき、上機嫌で京都に帰ってきました。
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