6月14日(土)は、JR石山駅から徒歩5分の所にあるビルの5階にある、blues bar & liveの four barsにおいて、four barsの石山ミニーこと、ママさんのモカちゃんギタースクールの発表会がありました。僕は、そこのゲストとして出演しました。有難い事です。
僕が手伝う音源は、流石にモカちゃんです。抜かりなく送ってくださっていました。練習は、いっぱいしました。
当日は、4時入りでお店に行きました。
大体のメンバーは、揃っておられる様でしたが、カリンちゃんと美汐ちゃんは初めてなので、分かりませんでした。
大きめの声で挨拶をしてセッティングを行いました。今日は、テレキャスターを使用しました。
まず、安倍さんと、再度挑戦のcreamのcross roadとcraptonのwonderfull to nightの2曲やりました。
大川さんは、インストのHIDEAWAYと、woman be wiseの2曲をやりました。
カリンちゃんは、ギター演奏を人前でやる事が、初めてで、E-shuffleで、 sweet home chicagoを佐々木さんの歌で、バッキングをされました。
美汐ちゃんもブルース初心者で、カリンちゃんと同じ初めてです。また、少し遅いE-shuffleで、モカちゃんが歌い、love me like a manの backingをしました。最後に、若手のhopeの響くんです。john mayerのain't no sunshineのコピーをしたので、そのバッキングと、thrill is goneを佐々木さんの歌でやりました。
後、数人の方のリハーサルがありました。少し休憩です。
いつものお客さんもおられますが、若い人の家族さんや、友人等で、お客さんは満員です。助っ人ベースプレイヤーの青木さんともう1人の方もおられました。
さー、本番です。
モカちゃんの生徒さん達の出演者の方々は、すごい緊張されている様で、ひしひしと伝わって来ました。僕も、初めて拾得に出た頃を思いまします。
僕の最初の出番です。先ずは会社勤めの阿部さんです。この人はよく知っていて、話もいっぱいしたことがある人です。先ずは、cross road頑張っておられました。次に、wonderful to night、balladeです。歌も2曲全部歌われました。
次にカリンちゃんです。可愛い女の子で、きちんと挨拶をしてくれました。sweet home chicago緊張の中に、楽しんでおられる様な感じがしました。
次は美汐ちゃんです。まだ、高校生だと追う事でした。すごい緊張感の中で、僕とは一回も目が合いませんでした。一言も会話もできませんでした。仕方ありません、こっちは古希を過ぎた爺さんなのですから??
後は、響くんです。エフェクターもいっぱい使いやる気バンバンです。ain't no sunshine、thrill is goneと、よくコピーをしていました。若い子がどんどんブルーズを好きになってくれれば嬉しいと感じしました。
大反響の中、モカちゃんのギタースクール発表会が無事に終わりました。出演者もお客さんもすごく盛り上がっていました。
最後の締めくくりに、先生のモカちゃんと私のユニットで、".ハルモカ".で、4曲演奏しました。お客さんは、モカちゃんの歌に、ほーっと嬉しいため息を出されていました。お客さんのお陰で、すごく良い、"ハルモカ"のライブでした。
無事、全てのプログラムが終了しました、モカちゃんのご尽力により、沢山のの人が喜びました。
僕は、音楽の一生懸命演奏する尊さをいっぱい感じました。応援してくださったお客さん、サポートのメンバーさん、タナボン、そしてモカちゃんありがとうございました。
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