2022年1月25日火曜日

11月27日、佐賀RAG-G、28日、博多bebekenchanで、8823 the blues bandのライブでした。

28日、小倉のホテルを11時にチェックアウトして、商店街にある、有名な回転寿司に行きました。流石に、12時前ですが、少し待ち時間がありました。4人は、2人づつに分かれて座り、好きなネタを頼み、かなり満足度の高いお寿司を安くで食べる事が出来ました。
その後、佐賀県を目指します。
佐賀県の友達、野田ケイジさんの計らいで、奥さんの実家(素敵な家で、アンティークな家具や漆器、時計、置物が、いっぱい置いてあって、昔はお母さんがそこで喫茶店をされていたらしいです。)に連れて行ってもらいました。
そこで、今夜は泊まります。また、会場である、RAG-Gと言うライブハウスにも歩いて行ける距離でした。
RAG-Gに2時入りです。お店が水害に遭い、その後綺麗に立ち直られてのオープンされた店でした。
ステージも広く、機材も充実していて、リハーサルもかなりやり易く、テキパキとやる事が出来ました。
blues templeのメンバー方々も来られていました。一旦、今夜宿泊するお宅に帰り休憩です。美味しい九州の「人力うどん」を食べました。7時半頃を目指し、お店に戻りました。着くと、james blues projectの演奏中でした。次にblues templeの演奏でした。さー、私達の本番です。
midnight owlという曲から始まりです。伸ちゃんstompですが、おそらく内容が、僕が塩次伸二さんと、40年一緒にいさせてもらった集大成なので、他の人には出来ないと自負しました。
後は、サカチーを呼び出し、CDに入っている選りすぐりの曲を9曲、心を込めてやりました。
大きな拍手をお客さんからいただき、アンコールもいただきました。
いきなり聴いていなかったセッションタイムになり、James blues ploject、blues templeからのメンバーが、入ってこられました。
大盛り上がりで、このイベントを終えることになりました。 
ありがとうございました。
ライブ後、ケイジさん宅で、美酒と最高の肴で、打ち上がりました、
29日、朝、差し入れがあった朝食をゆっくりいただき、本日のライブハウスである博多のbebekenchanに向かいます。
本当に野田さんご夫婦にお世話になりました。
コロナのお陰で、久しぶりのbebekenchanです。良い感じで、リハーサルをやりました。今回のツアーで初めてワンマンのライブです。
マスターもコロナ禍で、いろいろあったようですが、元気にされていました。
リハーサルを終え、僕と晴三さんは、歩いて10分、長浜にある元祖長浜ラーメンを食べに行きました。すごく淡白な味でした。
サー本番です。久しぶりに会える嬉しいお客さんばかりです。
前半後半と、精一杯、楽しいライブをやることができました。なんか、こんなに精一杯ライブができる事が、幸せだと噛み締めました。
応援してくださったお客さん、マスター、ありがとうございました。
翌日は、博多湾にある市場にある定食屋さんで、焼きサバ定食を食べました、流石に博多、素晴らしく美味しい鯖でした。その後は、京都を目指して超ロングドライブで、3人で運転を交代しながら帰ってきました。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。

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