4月7日(金)、和歌山市内にある、ライブハウスの老舗"old time"でのアニキ(川端さん)のライブにゲストで呼んでいただきました。
4時半に和歌山駅で、アニキと待ち合わせをして、先ず駅前にある宿にチェックインを済ませました。
そして、車でold timeまで行きました。入るとマスターが1人で、お店におられました。
先ず、僕がやるbluesのリハーサルをやりました。アニキに手伝ってもらいました。そして、アニキがやるオリジナルを含むアニキのステージのリハーサルをやりました。良い感じになりました。
お店の向かいにある、和歌山ラーメンのお店に行きました。とても美味しかって、出る時にはお客さんが並んでおられました。
開演まで、店の隣にある控え室にて、本番を待ちました。
アニキといろいろ有意義な話ができました。これからも音楽活動を続けたいと強く思いました。
さー、本番です。お客さんは、ほぼ満席です。とても有難い事です。嬉しい久しぶりの方々が多くおられます。
最初、アニキが、1人で数曲されました。長く音楽を愛して演奏をされて来られた深みを感じました。
僕が、呼び出されて、blues timeです。
先ず、freddy kingのhideawayから始め、t-bone shuffle、stormy monday bluesと、 t-bone warkerの曲をやりました。乗りのあるsomethig you gotもやりました。次に大好きなjimmy reedのhonest i doをやりました。
最後に、ニューオリンズのお葬式の歌、will the circle be un brokenをやって、前半を終了しました。
お客さんには大きな拍手と声援をいただきました。
さー、後半です。アニキの歌と演奏に入り込んで合奏します。
先ず初めに、大ヒット曲のmy girlです。完全にアニキの世界になっていました。素晴らしい!
次に、"サムクックの様に"と言う、アニキのオリジナルです。良いballadeです。間にはサムクックの大好きさを思わせるメロディーが、入り込んでいます。
Stevie wonderのplace in the sunから this little rights of mineを日本語で、完全にアニキの世界で歌われました。沢山のお客さんもコーラスに参加されていて、素晴らしい雰囲気です。
i fill earth move、キャロルキングの曲ですが、独特のマイナコードを駆使したjazz fillingの様な感じでやりました。
最後に、アニキのオリジナルで、"ウッドストック"と言う、素晴らしいballadeで締めくくりました。2コード進行でフリーのギターソロもさせてもらいました。
お客さんからは、大きなアンコールもいただき、i belive in musicを全員の大合唱でやり終えました。
応援していただいたお客さん、マスター、スタッフの方々、そしてアニキ、本当にありがとうございました。
お客さんも交えて打ち上げを行い、いろいろ話し、宿に帰りました。
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