6月21日(土)、大阪の大先輩、重鎮のギターリスト仲豊夫さんと私のduoライブを大阪南にある、"Bar えん"で、ありりました。
年一回、このひろこママさんの前で、仲さんとライブをやろうと今年も実現しました。
仲さんとは、40歳代の時に、大阪のミュージシャンと仲良くなって行った時に、知り合いになった方です。僕は、1974年に、スターキングデリシャスと言うユニットで、弾いておられたのを観たのが、初めて見た仲さんやったと思います。
仲さんのお陰で2階、素人名人会で、ギターを弾いたことがありました。
今は、同じ山科に在住していて、ご近所さんなのです。また、奥様のお母さんと、僕が仲良しやったので、いろいろの繋がりから、duoライブをやりませんか?となったのでした。
5時入りでしたが、3時半頃、仲さんと奥様が車で迎えにきてくださいました。
そして、本町まで行き、少し南よりは安い駐車場に車を停めて、地下鉄で難波まで行きました。
"えん"の名物ママさん事、ひらこさんとマスターに、嬉しい挨拶をして、早速、セッティングとリハーサルに取り掛かりました。曲の練習は、数日前にご近所さんなので、僕の家でやっていました。
良い音になったので、近くのたこ焼き屋さんに行って、腹ごしらえをしました。
さー、日曜日なので、6時開演です。時間前にお店に帰り、スタンバイをしました。
さー、本番です。
先ずは、大先輩ギターの仲さんを紹介します。仲さんの有名曲"バナナ ムーン"からです。順番に歌おうと言う事になり、次に僕が、"this little light of mine"をやりました。次に再度僕が、you don't have to goをゆったり歌いました。
つぎは、仲さんの新曲です。lucky old sunです。歌詞は拾得のテリーさんが書いた詩です。やり甲斐のある曲です。
次に、応援歌blues、boogieで、junpin' blues(日本語)をやりました。
前半最後の曲で、"我が友へ"と言う仲さんのオリジナル曲です、良い曲です。
少し、休憩です。
さー、2部の始まりです。
僕のインスト曲で、sunny side of the streetをやりました。
再度僕の歌で、workin' by myselfを軽快に歌いました。
仲さん、僕の中でのイメージとして、ザ・バンドがあり、"holy cow"をされました。
次に僕が日本語で歌える2曲目、"will the circle be un broken"を、2人の共通の友人であるベースの山本マーさんを偲んでやりました。
次に、"悲しいルンバ"を独特の仲さん節でやりました。お客さんも一緒にアイやイヤイヤとコーラスをしてくださいました。次に僕の曲で、最後の踏ん張りです。Something You Gotを思い切りやりました。
最後の曲です。私たちからのメッセージで、"老いてこそロック"と言う、豊田ユウゾウさんの曲で、ライブを締めました。大きなアンコールをいただき、仲さんの、南の島を風を感じる"イツクシミの島"をやり、ライブを終了しました。
ライブ後は、早々と後片付けを行い、皆で、テーブルを囲み、ひろこさんの美味しい料理をいただき、打ち上がりました。応援していただいたお客さん、ひろこママさん、マスターさん、ありがとうございました。
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