7月7日(月)から連続6公演、8823 the blues bandで、北九州ツアーが、今夜の帰りのフェリーでのライブを残して、終わりました。メンバーは、堀尾哲二さん、山田晴三さん、酒井ちふみさんとの4人です。本日は、新門司港から出発、神戸ポートアイランドに翌朝7:00時着くの阪九フェリーに乗船し、中でライブを行いながら神戸を目指します。
11時に佐賀のホテルを出発し、神戸港を目指します。4時にフェリー乗り場に到着、楽器の搬入を行い、僕が車に残り車の列に並び、乗船の合図を待ちます。僕以外のメンバーは、先に乗船をして、乗船の手続き、演奏のセッティングをしてけれています。
僕は、2時間ちかく、車内で列を待ち、やっとの思いで、乗船しました。今日の演奏の現場は、フェリーの5階部分のロビーです。船は新船で、PA類は一応、揃っています。なかなか音量が、大きい音はダメで、かなり小さめで演奏しなくてはなりません。メンバーが集まり、セッティングを行います。船が大きく旋回する時には身体が持っていかれそうになるので、椅子も用意します。
少しサウンドチェックを行い、部屋に帰って、7時半の本番を待ちます。
やる曲は、this little light of mine、saint louis blues、nobady knows when you down out、ain't nobody business if i do、そしてdown by the river sideで、30分のステージです。完全に著作権が切れた曲のみしか演奏できないので、この選曲となりました。
メンバーは、それぞれ、6階と7階のシングル個室をあてがってもらい、休憩をしました。
開演5分前に集まり、物販を並べて、さー、本番です。多く乗客がおられて、客席は満席です。ロビーの上は吹き抜けになっているので、5階や6階の手すりからも多くの人が待っておられました。
演奏をして行きます。一般の人には、あまり耳慣れない音楽の感じですが、一生懸命聴いてくださり大きな拍手をいただきました。演奏が終わると、即、片付けて、着替えをして、1,000円の食券を持って、6階レストランに行きました。
でも、食べ物は、乗り始めた頃に比べると、かなり値上げがあり、お酒を頼むの追加料金払います。僕は1,000円くらいでした。でも、美味しくわいわい食べて、部屋飲みを少しやって、シャワーを浴び早めに寝ました。
翌朝は、車を降車させなくてはならず、凄く早く目が覚めて、到着1時間前にロビーに行ってしまいました。後は、安全に京都に帰るだけです。ありがとうございました。
お疲れ様でした。
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