2021年12月3日金曜日

11月12日、京都磔磔にて、吾妻光良さん、早崎詩生さん、高野秀樹さん、山田晴三さんとのセッションライブでした。

11月12日・13日・14日の3日間で、十三のレインコートと言うライブハウスのオーナーの小林さんが企画したライブを行いました。
東京から(G.Vo)吾妻光良さんと(P)早崎詩生さん、関西から(B)山田晴三さん、(Dr)高野秀樹さん(G.Vo)私のメンバーで、関西3都市ツアーを行いました。
先ずは、初日は、ライブハウス超老舗の磔磔です。
吾妻光良さんは、1974年頃に何度か東京でお会いしていて、シンギング バッパーズと言う、ビルボードに出演されるほどの有名なユニットを作って活動されていて、他にも沢山な大きなライブをこなしておられます。数年前の定年されるまでは、大きなテレビ局のディレクターもされていて、昼の仕事も音楽活動も精力的にされている人でした。
40数年ぶりの嬉しい再会の挨拶をしました。早崎詩生さんは、シンギング バッパーズのピアニストで、初顔合わせでした。丁寧な挨拶をしていただきました。山田晴三さんは、いつもご一緒させてもらっている素晴らしいベーシストです。ドラムの高野さんも、40年前くらいからの知り合いですが、お会いしていない期間が長く、最近、静澤真紀さんとのユニットでご一緒させてもらって、ご一緒しました。blues drummerの重鎮です。
第一日の京都磔磔は、本日のみ福島"タンメン"岩雄さんをゲストに招き、ライブをすることになっていました。
サウンドチェックを入念にやって、リハーサル開始です。
4〜5曲、Aのshuffle、Eで、一発をイントロで、合図コーラスのみ4度から始まり、普通のブルースコードというようなやりとりで、曲をやりました。
そして、資料が回っていた、曲を12曲ほどやりました。僕も一曲、t-bone shuffleをやりました。
タンメンの曲4曲のリハーサルをやりました。けっこうリハーサル疲れな感じになりました。
今日のライブは、一乗寺フェスの一環として、配信ライブがありした。
カメラが沢山あり、少し撮影後を観ましたが、とても綺麗で良い音質でした。
2階で本番を待ちます。
サー本番です。
お客さんは超満員になっていました。とても嬉しいし、吾妻さんの人気は凄くて素晴らしいです。
今日初めてやった、A shuffleから始めました。お客さんの反応は、素晴らしく、素晴らしいライブになる予感を感じました。E7一発で、合図で普通の12小説やったり、サブドミ始まりやったりしる曲もやりました。
◆Drinkin' Fool、◆Mr.Rhythm Man、◆Dinky Doo、◆Six Times Six、◆I Want a Little Girl、◆T' aint Nobody's Business
等、格好良いshuffle、少しハードなgrooveする shuffle、綺麗なバラード、ミディアムテンポの軽快なjazz blues等、吾妻さんの楽しい日本語の解説のもと、演奏を続けました。
満員のお客さんは大喜びです。
僕もt-bone shuffle歌いました。
福島たんめん岩雄さんも、drink muddy water、nobody knows when you down out、driving wheelをされました。
早崎さんが、本番前に真っ赤一色のステージ衣装に変えられ、第一印象とは違って、凄いパホォーマンスもピアノプレイを見せてくださいました。
吾妻さんのギター奏法も独自奏法で、曲の最後のブレイク後の度エンディングに持っていく、ギターピックアップなんかは、素晴らしいスピードと奏法でした。本当に素晴らしいです。
カメラも沢山ありましたが、全く気にならない感じで演奏ができました。
超満員のお客さんから、盛大な応援と拍手で、演奏しているこちらも、テンションが上がって良い演奏になりました。
バラードでの、自分のソロも、自分の表現法で表現できたと嬉しかったです。
磔磔のお客さん、本当にありがとうございました。お店の方々、一乗寺フェスの方々、感謝です。
明日は、James blues landです。
軽くお店で、話し合いをして、心に喜びを感じながら解散しました。

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