2024年7月29日月曜日

6月20日(木)は、西舞鶴駅から徒歩3分の所に、ドッカリー・ファームと言う、blues barで、three bones団篤史さん、篠原裕さんと私のギターリストで、ライブがありました。

6月20日(木)は、西舞鶴駅から徒歩3分の所に、ドッカリー・ファームと言う、マディー・ウォーターズの生家から名前を取ったblues barがあります。そこで、年に一度、three bonesと言う、団篤史さん、篠原裕さんと私のギターリスト3人のユニットでのライブで、今年もお世話になりました。
マスターは、フランキーさんと言う、ブルース・ハーピストです。
4時入りで西舞鶴に到着し、早速にセッティングに掛かりました。
若い2人と一緒なので、アンプを運ぶ事は任せました。マイク等のややこしいセッティングも篠原君がやってくれました。有難い事です。
今日は、お店のお手伝いの方が、新人さんなので、カウンター内を任せて、僕達も一緒にライブは、できないと言う事で
僕達で最後までやる事になりました。
お客さんの状況を見て、カウンター内からハープで参加出来そうならやろうと言うやり方に変更しました。 
three bonesのリハーサルをキチンとやりました。
全15曲やったので、けっこう時間がかかりました。
さー、楽しみタイムです。リハーサル中からすごく美味しい匂いがいっぱい厨房からしていたのですが、舞鶴の素晴らしいお刺身、それと顎が落ちるほどの魚の煮付け等、ご馳走三昧でした。
フランキーさんの手料理で、3人とも大興奮でした。
その後、隣の2階で本番までの休憩を行いました。
フランキーさんからの合図で、サー本番です。お客さんは満員です。
心から感謝です。
一曲目、インストのstamble、団君が歌うlet's the goodtimes rollをやり、篠原君が歌う、ニューオリンズの代表曲、リザイヤジェーン、僕もコーラスを担当しました。次に僕が歌うstormy monday bluesをやりました。
お客さんからは、大きな拍手と声援をいただきました。その後、私達3人で1曲づつ歌い、前半を終えました。
さー、後半です。
また、それぞれが歌います。団君は
Tom WaitsのOl 55を良いバラードで、篠原君は、let it shine onを、僕は、you don't have to goをやりました。
また、それぞれ、違う曲も3人で歌い、最後の曲では、カウンターからフランキーさんもハーモニカで登場されました。
満席のお客さんからは、大きなアンコールをいただき、jumpin' bluesを賑やかにやりました。
大応援をいただいたお客さん、マスターのフランキーさん、スタッフの方、本当にありがとうございました。
後も、舞鶴港の新鮮な魚をいただき、美酒にて打ち上がりました。

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