2024年7月11日木曜日

6月8日(土)、岡山市内の大きな商店街中の老舗のライブハウスである、"ディスペラード"で、野本流有&御堂筋blues band with 宇崎竜童のライブがありました。

6月8日(土)、岡山市内の大きな商店街中の老舗のライブハウスである、"ディスペラード"で、野本流有&御堂筋blues band with 宇崎竜童のライブがありました。今回のblues train liveの2日間休憩での3日目です。 

岡山でのblues train コンサートは、絶対に欠かせず開催しています。企画してくださる方々に感謝です。

まず、朝9:30に楽器担当の鈴木さんが車で山科駅に来てくださり、PA担当の丸山さん、ドラムの高木太郎さん、そして私の4人が乗り込み、岡山市内を目指します。12時前に竜野西parkingに到着、昼食をとりました。野本さん、土井淳さん、スタッフのIさん親子さんとも竜野西で合流しました。

ベースの南角光児さんは、電車移動で岡山を目指しておられました。

1時半には、目的のデェスペハードに到着していました。鈴木さんと丸山さんは、私達がライブをするためのステージ設営をしてくださっていました。岡山はいつも、ステージから客席に向かって、右側にギターアンプとベースアンプがくるパターンです。いろんな楽器の聞こえ方が、いつもと全然違うので、慣れるのに時間がかかります。

野本氏とドラムが、遠く見えるイメージになります。ゆっくり、リハーサルをして行きます。先ず、野本氏の曲のリハーサルをやり、続いて!全員でやる曲、そして、宇崎竜童さんの弾語りと言う順番でのリハーサルです。何とか全体の音の聞こえ方にも慣れて、良い感じになりました。

その後、商店街を全員でブラブラ歩き、食事ができるお店を探します。

やっと見つけたのが、店内が、真っ白の韓国料理の店でした。僕は、韓国冷麺を食べましたが、辛味が凄かったです。

食べ物が出てくるのがかなり遅く、本番の時間が近づいていました。なんかイライラでした。

お店に帰り、お客さんは超満員状態でした。目立たぬ様に、控え室に行き少し休憩です。

宇崎さんの弾語りが、始まりました。本当に良い感じです。名曲には、パワーがあります。

宇崎さんの弾き語りが終わり、さー、本番です。私達を呼び出してもらいました。

野本さんのステージは、面白い話を、喋るコーナーで、これも野本氏のやり方で楽しいです。岡山では、野本さんの話が凄く受けます。笑は、嬉しいことです。3部は、全員が一緒で、R&Rとboogieで、dance大会です。大きなアンコールをいただき、"R&R Widow""と生きてるうちが花なんだぜ!"をやってライブは終了しました。

本日中に全員、岡山から大阪まで新幹線移動です。バタバタ、後片付けを行い!車に機材を積み込みます。もう、僕の歳では、あまり荷物を持つことが減りました。次の日の腰痛や腕等の痛みが、来るのが分かるのです。若い人達すみません。

無事、丸山さんと鈴木さんは、次の日の大阪堺のホテルに到着されました。土井淳さんは、新神戸で降りて、自宅へ、南角さんと太郎ちゃんは新大阪ら自宅へ、僕は、十分自宅に帰れる時間でしたが、次の日が、11時入りなので、野本さん宅に泊めてもらいました。

岡山の優しく、いっぱい大きな拍手と声援で応援してくださったお客さん、お店のスタッフの方々、ありがとうございました。


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