2024年7月5日金曜日

6月4日(火)、大阪南(心斎橋)に有る、big catで、野本有流と御堂筋blues band with 宇崎竜童のライブが行われました。

6月4日(火)、大阪南(心斎橋)に有る、big catで、野本有流と御堂筋blues band with 宇崎竜童のライブが行われました。久しぶりにPAの丸山さんと楽器担当の鈴木さんと仕事ができます。僕のドクターZアンプは、鈴木さんに預けてあって、ライブに使えることになっています。普段ではあまりやらない、大きなホールです。メンバーは、誰もが知っている宇崎竜童さん、バンマス野本有流さん、ベースの南角光児さん、ピアノ・シンセサイザーの土井淳さん、ドラムは今、売れっ子の高木太郎さん、そして、僕がギターを担当します。
メンバーは、2時入りでしたが、丸山さんが山科の僕宅が通り道なので1時間早いですけどと、同乗させてもらいました。PAさんの入り時間は、本当に早いです。ご苦労様だな!と感じました。
ゆっくり、座って待っていたら、ステージが、丸山さんと鈴木さんとお店のスタッフさんとで、ドンドン形になって行きます。My Zアンプも、下駄を履かせて準備万端、スタッフの人々の動きが少なくなった事を確認し、自分のギターの周りのセッティングにかかりました。
メンバーそれぞれに、セッティングが終わり、先ず、1人づつ、sound checkからです。マイクのチェックも終わり、御堂筋blues bandの野本氏の歌のリハーサルをやりました。良い感じです。
そこへ、宇崎竜童さんが、到着、登場です。全員と固い握手と挨拶を交わして、宇崎さんのイヤーモニター等、ギターの音質音量のチェックです。先ず、宇崎さんと私達とやる曲のリハーサルを行います。イヤーモニターの音量等のチェックを綿密に行います。その後、宇崎さんの弾語りのバランス等リハーサルです。流石に丸山さん、分かってらっしゃる感じです。少し休憩後に、本番前の食事に出ました。大阪ミナミでの老舗のオムライスの店に行きました。美味しかったです。楽屋に帰って一休み、嘉門達夫さんが、楽屋見舞いにこられていました。5切れで2万5千円のカツサンドを持って来てくださっていました。一切れ2,500円だと言いながらカツサンドをいただきました。後にも、心が籠った差し入れが、いっぱいになりました。本当にありがとうございます。
さー、本番です。
お客さんは超満員です。1番初めに、竜童さんが、4曲弾き語りをされました。宇崎さんに呼び出され、私たちの出番です。最初に野本さんがニューオリンズで、山岸さんにアレンジしてもらった、Dixie rainと言うfunkyなナンバーからです。次にハードめのスローブルース、"恋と薔薇"を歌った曲です。次に壮大な感じの"四国88ヶ所こころの旅"です。そして、懐かしい"商店街の見える街"、また、昔は誰もが学校から帰ると野球をやって遊んだと言う"みんな野球選手になりたかった"、そして、野本さんのヒット曲、"南海ファンやもん"の5曲をやって、宇崎さん呼び出します。
そして、ライストに向けて!一気に、"well come to the blues"、"かっこマンboogie"、"smorkin' boogie"、track driving boogie"で、ライブを締めました。
お客さんからは、大きな拍手でのアンコールをいただき、"rock'n rool widow"、"生きてるうちが花なんだぜ"を大盛り上がりでやって、2時間のライブを終えました。大きな応援と声援、拍手をいただいたお客さん、本当にありがとうございました。PAの丸山さん、楽器担当の鈴木さん、お店のスタッフの方々ありがとうございました。初日でしたが、この後、打ち上げがあり、美酒をいただきました。

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