9月5日(金)、神戸のスペシャルバンド、East Gate Street bandの北山さんが中心となり、僕をゲストで、呼んでいただき、最高のおもてなしで、受け入れてもらい
ライブをさせてもらいました。
ライブは、三宮の僕の好きな安藤さん(jazz pianist)がおられる.大好きなお店です。今は、息子さんの聡則さんがオーナーで、今日もbluesのベースを数曲、弾いていただきます。4時入りですが、素晴らしいホテルを予約していただき、こんな良いホテルはあまり泊まったことが無い感じのホテル(かなり高いと予想される)で、チェックイン後、荷物を軽くしてお店に向かいました。
お店に着くと、セッティングは、終わっている感じで、店の中から、t-bone shuffleが聞こえてきました。
メンバーは、East Gave Street Bandのギター、北山さんと、キーボードの女性の方とベースの方の3人で、僕が入りやり演奏をします。
また、僕専用に北山さんのfenderの素晴らしいビンテージアンプがあり、有難いと思わず叫びました。
僕が、いつもやっている曲を、いろんなライブ会場で録音されていて、バージョンが、笠スリムさんとやったり、ホトケさんとやったりのバージョンで、サイズ決まっているので、案外、譜面をキチンと観なければなりません。
East Gate Brigge bandのオリシワなる曲を3曲やる感じです。
しっかり、リハーサルをやって、阪急の高架下にある、美味しいと有名な、中華料理店に連れて行ってもらい、美味しい大衆中華をいただきました。コーヒーも飲みに行き、いろいろ音楽談義に花が咲きました。え??、僕は、人気者と、勘違いする感じの待遇で有り難くビックリです。
お店に帰って、準備をして、本番を待ちます。バンドの人気が凄いと。はっきり分かる、超満員でした。
さー、本番です。
出ていくだけで、凄い拍手でした、
先ずは、freddy kingのHIDEAWAYからです。
you don't have to go、t-bone shuffle、same old blues(笠やんバージョン)、ain't nobody business if i do、wolkin' by myself、sweet home chicago(笠やんバージョン)、last time、midmight owl等、僕がいつもやっている感じの曲です。一曲一曲、心を込めて、大事に演奏してゆきます。メンバーの北山さん等3人は、bluesが好きだと伝わってきて、とても良い演奏になりました。
この中の3曲、安東聡則さんのベースも参加してくださいました。
最後3曲は、このバンドのオリジナル曲です。
①みんなでブルースを唄おうの、ワルツの曲です。bluesへの深い愛を感じる歌詞です。
②Peaceは、お洒落な16beatの少し、フュージョン風の良いメロディーの曲で、この曲をやると開場のお客さん達は、総立ちになるらしいです。
③プラチナは、少しロックぽい味わいで、メローディーが良く、乗りが良いキャッチーな曲でした。
3曲は、僕がどのパターンで入るかが、鍵で、力量がいると感じていました。コードは、いっぱい鳴っているので、リフ、コード分解、オブリガードと分けて、演奏しました。
本当に満員のお客さんは、peaceと言う曲で大盛り上がりとなり、プラチナと続きました。
大きなアンコールをいただき、用意してい曲をしっかり演奏しました。
本当に良いライブになりました。
応援していただいたお客さん、ありがとうございました。
ライブ後は、片付けですが、僕は分からないので、待機していました。その後は、三宮にある、長田地区自慢のお好み焼き屋さんへ行き、美味しい焼きうどんやそばメシ、お好み焼きをご馳走になり、美酒をいただきました。途中で、安藤さんも打ち上げに参加されました。最後は、お酒を飲まない、ベースの方の車で、メンバー全員乗って、三宮駅近くの高級ホテルに帰りました。
翌朝はチェックアウトしたくなくなる様な心になりました。
北山さん率いる、East Gate Streetの皆さん!ベースの安藤さん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
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