26日(土)、山陰線の胡麻駅にから徒歩3分の所に、ドイツ人文学者が、オーナーのドイツレストラン"みとき屋"さんがあります。近くのイベントやコンサートが好きな方々や料理に惚れて集まれる人々の、大自然の中の憩いの場所となっています。
そこで、Q晴晴トリオのライブがありました。くんちょうさん、山田晴三さん、私の3人のサウンドです。
晴三さん号に乗せてもらい、名神高速道路〜京都縦貫道と乗り換え、園部インターで降りました。一般道を由良川と山陰線に添いながら15分ほど走り、到着でした。約1時間のドライブでした。
ママさんも、声楽家で、音楽には深い理解があり、暖かく迎えてくださいました。PAの方と、マスターが、会場設営等をされていました。有難い事です。
良い感じでリハーサルが進み、思ったよりスムーズに早く終わりました。
5時開演まで、ゆっくり待ちました。
開演前には予約のお客さんが全員来られていて、ソーシャルディスタンス禍での満員でした。綾部のくんちょうさん、大ファンのグループの方々は、ノリノリで、楽しそうでした。
いつもの感じの曲を心を込めて演奏して行きます。でも、やる場所や皆の体調等で、音が変わりますが、良い感じになって盛り上がっていきました。
声楽家のママさんもアメージンググレイスを歌っていただきました。素晴らしい声でした。
最後には大きなアンコールをいただき、love tenderで締めました。
その夜は、ドイツ仕込みのご馳走をいただき、近隣の山中にあるマスター自慢のログハウスに泊めてもらい、ゆっくりしました。
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