9月3日(土)、三ッ寺神社の少し南側に、古い建物の三ッ寺会館があり、そこの2階に最高funkyなひろこママさんがおられるbar"えん"があります。
大阪では、重鎮のミュージシャンが集うお店で、老舗中老舗のお店です。そこで、小竹直君とのduoライブでした。
5時入りで、お店に入りました。僕の方が先着して、ゆっくりセッティングをしました。
直君も到着、セッティングをゆっくり慎重にやっていました。
自分の思っている音へのこだわりが素晴らしいと感じました。
ゆっくり、リハーサルを開始、素晴らしいサウンドになって行きました。
近くのお店に腹ごしらえに行きました。話が弾みます。
さー、本番です。名古屋からのお客さん、足が悪く階段が大変やけど来てくださったご夫婦のお客さん、4acesの時からいつも応援をしてくださったお客さん、久しぶりのお客さん等々いっぱいのお客さんになりました。
サー本番です。
小竹直君(タケ)and田中晴之(ハル)のライブの始まりです。
先ずは、century of musicのwhat a wonderfle worldからです。良い雰囲気のコード進行でやりました。続いて、
georgia on my mindを軽くswingする感じでやりました。
how can you meand〜lucky old sun
shalalaのメドレーです。how canの方は、直君一人でやりました。連奏で次に最高のバラードlucky old sunをじっくりやりました。
さー、bluesのeveryday I have the bluesです。やっぱり、bluesは、良いね、と話し合いました。
次に直君オリジナルの"無常"と言うバラードタッチのなかなか素晴らしい歌詞でやりました。
前半最後に、mana(ハワイ語で太陽)と言う曲を、直君の長女さんにも届くようにやりました。
さー、後半です。
先ず、一番長くリハーサルをやった、パート・バカラックの曲です。テンポを無視して、ミュージカルのように、喋っているような歌っているような、2人の息だけで流れて行く感じを目指し、大作のバラード、a house is not a houseをやりました。次に、sam cookeのlost and lookin'をdeepなblues guitarのバッキングで、やりました。次に、直君のオリジナルで、this is my life心がこもった良い曲です。少し、loving youに似ています。
さー、出ました、次は、大好きなbluesでreconsider babyです。
次に、twins時代にいつもやって観衆を盛り上げていたit's allrightに、僕が参加しました。楽しい曲でした。
次に、あの偉大なチャプリンが作った曲でsmileです。本当に良い曲です。
最後は、なすがままに行こうよ!とche' saraです。転調を繰り返し、盛り上がりました。大きなアンコールをいただき、ain't nobady business if i doを、少しラグタイム風にアレンジしてやりました。
応援してくださったお客さん、ひろこさん、スタッフの方、本当にありがとうございました。ひろこさんの手料理のご馳走で打上りました。
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