2024年3月28日木曜日

2月24日(土)、JR石山駅から徒歩7分のところに、お世話になっているblues bar & liveのfour barsで、田中晴之のリズム講座(前半)やりました。

2月24日(土)、JR石山駅から徒歩7分のところに、お世話になっているblues bar & liveのfour barsで、田中晴之のリズム講座(前半)やりました。
1人で、殆ど話をして、リズムの話をすると言う、初めての試みです。
やっぱり、昨日から少し緊張感が走りました。
5時に行き、マイチェック、ホワイトボードのチェック等をやりました。
何回も作成し直した、原稿をそれからも何回も読み返していました。
お客さんは、ビックリで、超満員です。
少し緊張しました。
さー、本番です。
内容は、以下の感じでした。
先ず、挨拶をして、自己紹介を兼ねて、1人で"HIDEAWAY"を演奏しました。
音楽はメロディーとリズムで成り立っている事を説明し、リズムは、皆で楽しく演奏するための大きなツールであることを説明しました。
次にリズムの種類2・4・8・16beatの説明を行い、後、レゲエ、サンバ、ソン、サルサ等々、民族の数だけリズムはあると説明しました。次にリズムの見分け方、バスドラを聴く等の話をして、僕達がやろうとしている、アメリカ黒人音楽系のbeatは、1・2・3・4の中の2泊4泊で体が沈むリズムの取り方について説明する。言語にも関係する事を伝え、日本の昔からの曲は、1泊に3泊にアクセントが来ること話しました。
グルーヴの話をしました。
グルーヴは、楽しかったらグルーヴしていると言う人がいるが、グルーヴしたら楽しくなると言うことと説明します。
ここで言うグルーヴたは、2泊4泊で取っているものにぞ、存在する事を話しました。池の中の石を飛び越える絵と、紐の先に鉄の玉をつけて、ぶんぶん回す感じで、同じテンポで回す場合、紐の長さが長いほど先端のスピードがます話をしました。その長くなった分に音楽の心が宿ると説明しました。
次に黒人のリズムである3連とshuffleのビートの説明をして、今日は、ここまでとしました。
次回は、bluesやR&Bをやる上について、説明し、ベースの池上さんに来てもらって、実践も交えて、生徒さんにも数人出てきてもらって、講座をやりたい事を伝え、今日の講座を終えました。
大きな拍手で、皆さん、僕の下手くそな喋りを讃頌してくださいました。
本当に暖かく、嬉しい気持ちになりました。次回が楽しみと沢山の人から言ってもらえました。
その後は楽しい、モカちゃんとのミニライブをやりました。
皆さん大喜びで聞いていただきました。
いっぱい応援していただいたおきゃくさん、この企画をしてくださった、タナボン・モカちゃん、本当にありがとうございました。

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