2024年3月13日水曜日

2月5日(月)から12日(月祝)の8日間、 "Kick Off The Blues Again!"ツアー、と名付けて、永井"ホトケ"隆さんと、8箇所のツアーをやりました。 7日(水)と8日(木)の分

7日(水)は、なんば湊町にあるS.O.Ra.で、ホトケさんとのライブ3日目です。
"今日は、永井隆のブルーズ講座"の日です。4時入りで、マディーの曲とB.B Kingの曲をやりました。
まず、リハーサルです。
muddy watersのfill like a going home、honny bee、hoochi coohie man等、また、B.B.Kingのsweet sixteen、rook me baby、gess who等をやりました。
スクリーンや写真の確認等をして、リハーサルを終えました。
ニューオリンズのガンボが最高に美味しい事から、そのコックさんが来ておられたので、お店で食べました。
コーヒーを飲みながら本番を待ちました。
サー本番です。
お客さんは満員です。中には筆記用具を持って、メモを取っておられる方もおられました。 
先程リハーサルでやった曲を織り交ぜながら、スライドの写真も見ながら、ホトケさんの楽しい奥の深い話が続きます。マディーの生家とB.B.Kingの生家は、けっこう近い事もわかりました。やはり、綿花畑の綿摘みが仕事やった様です。
黒人労働者の移動が許されて、ドンドンシカゴやデトロイトに出て行って、シカゴで、古郷のブルーズが聴きたい黒人労働者が増え、マディやB.B.Kingが、人気のblues manになりました。Chicagoでの黒人労働者のきびしい状況もよく分かりました。生家に帰りたいB.B.Kingと帰りたくないmuddy warterの違いにも話が弾みました。
津田さん、橋詰さん、太郎ちゃん、ありがとうございました。

8日(木) は、高槻・富田にあるHIDEAWAYで、ホトケさんとのツアーの4日目でした。
リハーサルが終わり、お店で、OAのdandelionのメンバーと話しているうちにお客さんが満員になってしまい、居場所がなくなって、近くのスーパーへ、おにぎりと近くの弁当屋さんで豚汁を買い、お店の2階で食べて本番を待ちました。2階に居たのでdandelionの演奏ほ、あまりキチンと聴けませんでした。
今日もblues after hoursからです。小出さん追悼曲は、you don't have to goをやりました。
きょは、fill like a going homeと honny beeで、ホトケさんのスライドは吠えまくっていました。
僕は、just a little bitをやりました。
t-bone shuffle、beatythion bluesもやりました。nothing can chamge is love、kansas cityとやりました。
お客様からは、大きなアンコールをいただき、愛しのireneで、ライブを締めました。
打ち上げを用意してもらい、dandelionのKさんが、車で送ってくれるということで、難波まで、ホトケさんを送り自宅に送ってもらいました。
HIDEAWAYのふみよママさん、スタッフの方々、ありがとうございました。

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