2024年5月15日水曜日

4月29日(日)、今日は、2008年(15年半前)に亡くなった、私達の師匠である、塩次伸二さんの1年に一回のメモリアルライブが、京都の老舗ライブハウスでの16回目の開催となりました。

4月29日(日)、今日は、2008年(15年半前)に亡くなった、私達の師匠である、塩次伸二さんの1年に一回のメモリアルライブです。コロナ禍で一度、出来なくなった事はありましたが、京都の老舗ライブハウスでの16回目の開催です。
4月29日で(シオツグ)と読める事から、生前のバンド名も、4029とされて、活動されていました。私も元気な時は参加していました。
毎年、永井"ホトケ"隆さんをゲストとしてお呼びし、8823 the blues band(堀尾哲二さん、山田晴三さん、酒井ちふみさん、田中晴之)のメンバーと一緒に、west road blues band時代の曲を中心にライブをすると言うコンセプトで、やってきました。今年も、楽しみなライブとなりまそうです。
3時入りで、私達メンバーが入り、セッティングからリハーサルまでやります。
サカチーは、黄砂の関係か少し鼻声です。3時半過ぎにホトケさんが到着です。事前にホトケさんとやる曲は、連絡が来ていたので、それぞれ練習は、出来ています。
ホトケさんとのリハーサルが始まりました。本日、初めてやる曲を中心にリハーサルをしました。
楽しいリハーサルになりました。
洋食のゴンに行き、腹ごしらえをして、
お店に戻って、本番を待ちます。
さー、本番です。
お客さんは、有難い事に、満席状態です。オンタイムでのスタートです。
先ずは、8823the blues band単独の演奏です。
Funky Miracle 、metersのインスト曲からのスタートです。酒井ちふみさんの呼び出しです。軽快な曲でLet Me Love You Babyです。ココテイラーの90年代の曲で、少しロックぽい曲でHey Baby をやりました。nina simonのslow balladeで、In The Darkを、また、nima simonの shuffle曲でI Love Your Lovin' Wayを元気にやりました。次にAlbert Kingの曲でBorn Under A Bad Signを最後に、Hey Bartenderをやって、前半を終えました。
お客さんには大きな声援と拍手をいただきました。
少し休憩後、後半のstartです。
ホトケさんも同時にステージにあがられました。一曲目、僕のリフのイントロで、T-Born Shuffleからです。次に同じT-bone walkerのTreat Me So Low Downです。リズムチェンジが、醍醐味の素晴らしい曲です。次もT-Bone Wakerのslow numberで、Cold Cold Feelingをやりました。良い曲です。
次は、Albert Kingの曲でI'll Play The Blues For You "俺のギターで慰めてあげるよ、ライブにおいで!"と、言う曲です。
次に、元々は、Paul Butter Blues Bandの曲で、It All Comes Back入口の歌詞が始まってのギターが入るタイミングが、難しいです。また、ギターソロの最後で、転調します。良い曲です。
ニューオリンズのdrafi deutscher & his magic'sの曲かな??のShake A Hand で、本当にニューオリンズらしい曲です。次は、jimmy reedのBaby What You Want Me To Doです。お客さんと共に歌います。次もニューオリンズで、大きなヒットとなった、Something You Got~I Knowのメドレーです。正調のギターイントロからやりました。
west road B.B.では、山岸さんのギターが素晴らしかった、buddy guyのFirst Time I Met The Blues でした。ホトケさんが素晴らしい歌とギターソロでした。
最後は、west road B.B.の有名曲で、Lowel FulsonのTrampで、ライブを締めました。大きなアンコールをいただき、The Blues Is Alright 〜Sweet Home Chicagoをやって、終演としました。
応援してくださった、多くのお客さん!テリーさん、フーさん、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

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