2024年9月17日火曜日

7月29日(月) 北九州ツアー、連続5公演を終え、新門司港から神戸ポートアイランド港に着くの阪九フェリーに乗船し、中でライブを行いました。

7月29日(月) 北九州ツアー、連続5公演を終え、メンバー、堀尾哲二さん、山田晴三さん、酒井ちふみさんとの4人は、新門司港から19:00出航、翌朝7:00時に、神戸ポートアイランド港に着くの阪九フェリーに乗船し、中でライブを行いながら自宅を目指します。
途中、魚の美味しい店を探し求めて、黒崎の街へ、美味しい塩サバ定食をいただき、その後、大きなインコがいる、芸術家のお爺さんがやる、喫茶店で、コーヒーを飲みました。
4時に門司港に到着、後は、初日のフェリーと同じ工程を進みます。楽器の搬入を行い、僕が車に残り車の列に並び、乗船の合図を待ちます。
約2時間ちかく、列で待ち、やっとの思いで、乗船でした。演奏の現場は、フェリーの5階部分のロビーです。かなり小さめで演奏しなくてはなりません。メンバーが集まり、セッティングを行います。倒れそうになるので、椅子も用意します。少しサウンドチェックを行い、部屋に帰って、7時半の本番を待ちます。
やる曲は、this little light of mine、saint louis blues、nobady knows when you down out、ain't nobody business if i do、そしてdown by the river sideで、30分のステージです。完全に著作権が切れた曲のみしか演奏できないので、この選曲となりました。
メンバーは、それぞれ、6階と7階のシングル個室をあてがってもらい、休憩をしました。
5分前に集まり、物販を並べて、さー、本番です。夏休みで多く乗っておられて、客席は満席です。ロビーの上は吹き抜けになっているので、5階や6階の手すりからも多くの人が待っておられました。
演奏をして行きます。一般の人には、あまり耳慣れない音楽の感じですが、一生懸命聴いてくださり大きな拍手をいただきました。演奏が終わると数人ですが、選曲が良かった等、CDも売れて、反響がありました。即、片付けて、着替えをして、1,000円の食券を持って、6階レストランに行きました。
1,000円オーバーで美味しくわいわい食べて、7階にある露天風呂付きの大浴場でゆっくりし、部屋のみを少し買って、早めに寝ました。
翌朝は、車を降車させて、無事自宅に戻りました、
九州の人達の優しさに大感謝するツアーでした。皆さん、メンバーの方々、ありがとうございました。
6連チャン九州ツアー、無事終了しました。
お疲れ様でした。

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