2024年9月1日日曜日

7月24日(水)から連続6公演、8823 the blues bandで、北九州ツアーがありました。初日は、阪九フェリー内での演奏です。

7月24日(水)から連続6公演、8823 the blues bandで、北九州ツアーがありました。メンバーは、堀尾哲二さん、山田晴三さん、酒井ちふみさんとの4人です。本日は、神戸ポートアイランドから出港、新門司港に翌朝7:00時着くの阪九フェリーに乗船し、中でライブを行いながら九州を目指します。
2時に山科の僕宅を出発し、神戸港を目指します。4時に到着、午後楽器の搬入を行い、僕が車に残り車の列に並び、乗船の合図を待ちます。
約2時間ちかく、列で待ち、やっとの思いで、乗船しました。今日の演奏の現場は、フェリーの5階部分のロビーです。船は新船で、PA類は一応、揃っています。なかなか音量が、大きい音はダメで、かなり小さめで演奏しなくてはなりません。メンバーが集まり、セッティングを行います。船が大きく旋回する時には身体が持っていかれそうになるので、椅子も用意します。
少しサウンドチェックを行い、部屋に帰って、7時半の本番を待ちます。
やる曲は、this little light of mine、saint louis blues、nobady knows when you down out、ain't nobody business if i do、そしてdown by the river sideで、30分のステージです。完全に著作権が切れた曲のみしか演奏できないので、この選曲となりました。
メンバーは、それぞれ、6階と7階のシングル個室をあてがってもらい、休憩をしました。
5分前に集まり、物販を並べて、さー、本番です。高校生や学生さんも夏休みで多く乗っておられて、客席は満席です。ロビーの上は吹き抜けになっているので、5階や6階の手すりからも多くの人が待っておられました。
演奏をして行きます。一般の人には、あまり耳慣れない音楽の感じですが、一生懸命聴いてくださり大きな拍手をいただきました。演奏が終わると数人ですが、選曲が良かった等、CDを見に来たり話に来たりと反響はありました。即、片付けて、着替えをして、1,000円の食券を持って、6階レストランに行きました。
でも、食べ物は、乗り始めた頃に比べると、かなり値上げがあり、お酒を頼むの追加料金払います。僕は700円くらいでしたが、晴三さんも堀尾さんも1,500円くらいオーバーされていました。でも、美味しくわいわい食べて、7階にある露天風呂付きの大浴場でゆっくりし、部屋のみを少し買って、早めに寝ました。
翌朝は、車を降車させなくてはならず、凄く早く目が覚めて、到着1時間前にロビーに行ってしまいました。一日目終了です。

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