2020年10月21日水曜日

18日(日)庄内のlooseで、木村円さんとduoライブでした。

18日(日)大阪庄内に"loose "と言う、blues bar and liveのお店があります。
5時入りでお店に行きました。相方の木村円さんは、既に来ておられました。マスターは、いつもですが、キチンとアンプ等のセットアップをしていただいていて、本当に気持ちよくリハーサルに入れます。感謝です。
本日やる可能性のある曲のテンポや雰囲気を確認しながら曲の半分くらいリハーサルしました。
そして、例によってマスターとのセッション曲も何が良いかな?って感じで、2曲決めました。
ゆっくりした気持ちで本番を待ちます。嬉しいお客さんばかり、多く来ていただきました。中には、京都の伏見から、以前、深草にあった"ざぶざぶ"と言うお店で僕をみたことがあると言う、円さんの知り合いの女性が来てくださっていました。僕より年上と、言われていましたが、まだまだ若くシャンしておられる様に見えました。神戸からもカメラを持っていつも来てくださる男性もおられました。
さー、本番です。
いつもの曲順で始まりましたが、今日は、優しく、柔らかな感じで曲が、出来上がっていきました。ライブは、本当にどの様な事になるのか不思議です。
今回は、私の中での課題として、key to the highwayをかなりdelta bluesの弾き語り風にやってみました。ベース音とアルペジオを駆使した奏法です。今まであまりやった事が無かったのですが、チャレンジでした。なんとか上手く行きましてが、もっともっと力が抜けた軽く、説得力がある音になる様に心がけなければと思いました。
僕もstormy monday bluesをやりましたが、ギター中心に歌っていたのが、嬉しい事に、歌にギターがついてくる感じに一つ近づいた、実感がありました。
2st目には、マスターが、ハープで、just a foolとroute66に参加してくださり楽しみました。
円さんも快調な感じでした、
大きなアンコールをいただき、marcy marcy marcyと言う名曲をやりました。もう一曲と声がかかり、love me like a fillingで、盛り上がりました。
いっぱい応援をしてくださったお客さん、マスターとママさん、スタッフの方ありがとうございました。

0 件のコメント:

コメントを投稿