2020年10月28日水曜日

24日、拾得でソウルスラックスのライブでした。

24日(土)、京都の丸太町大宮を北へ100m程行った所に、日本の老舗ライブハウス"拾得"で、小泉サトシさんをフィーチャーし、井口のおっさんの復活を祝うソウルスラックスのライブがありました。後のメンバーは、ベースに新世界と言うユニットをやっておられた、森扇背さん、ドラムにはリーダーで、僕とはgroove brothersの河井新月さん、サックスには、京都のジャズ会の第一人者で、真黒のリズムと音の登敬三さんです。基本的に、リズムセクションは、トリオ構成でコード楽器は私1人ということになっていました。
3時入りで、拾得に向かいました。二条城駅で、河井さんに会ったのですが、誰もが一番心配していた事、"井口のおっさんが、1時間遅れているの、三条京阪まで迎えにいっていたが、諦めて戻ってきた"と。こりゃ心配です。このメンバーでのライブは初めてなので、ぶっつけ本番の可能性も出てきたと、河井さんでした。
さて、セッティングです。僕は、ミュージックマンのアンプを使いました。最初は機嫌が悪そうでしたが、本番は、大丈夫でした。井口のおっさんがやっと来られ、半分くらいリハーサルができました。ゆっくり、2階で本番を待ちました。段々、一階では、段々お客さんが増えて、話声が多く聞こえ、とても嬉しい気持ちになりました。
さー、本番です。
お客さんの数は、限定の人数ギリギリの多さまで入っていただきました。本当に有難い事です。
一曲目は、インストナンバー、僕もT-bone shuffleを歌いました。
小泉サトシさんの出番です。woo pa pa do、gee baby等7曲、良い感じで、R&Bの名曲で進みます。
さて、後半です。井口のおっさんの歌です。i been love you、try a little tender ness等、物凄く拍手喝采です。
what's go in on、soul man等素晴らしいsoulナンバーを元気良く演奏しました。大きなアンコールをいただき、 hold on、そー、最高さ!とノリノリでした。
沢山の応援していただいたお客さん、ヒロさん、テリーさん、フーさん、スタッフの方々、ありがとうございました。

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