3月2日(木)、京都の老舗"拾得"の50周年記念ライブとして、田中晴之とthe shufflersのライブがありました。
メンバーは、ベース、池上宏一さん、ドラム、四宮知之さん、ギター・ボーカル、小竹直さん、ピアノ、藤田真弥さんと私の5人組です。
スペシャルゲストに、神戸から村地博さんをお迎えしてのライブとなりました。
3月1日(水)も、私達の本拠地である、京都東野にあるlive bar58で、しっかりこのユニット最後のリハーサルを村地さんも交えてやりました。
今日は、3時入りです。2階からドラムを下ろし、ピアノをセッティングして、ギターアンプを並べて、マイクを3本用意し、基本座っての演奏なので、椅子も用意しました。オペレーターは、拾得創立者のテリーさんです。全体楽器のバランスを取る為、HIDEAWAYをやり、藤田君にカウンター前でバランスを聞いてもらいました。OKが出ました。次に、昨日からの続きで、that's the wayを細かくやりました。後は、雰囲気を掴むためのリハーサルをやりました。
村地さんに入ってもらいました。テナーサックス、クラリネットと流石です。美味しい音がしていました。良い感じで、リハーサルを終え、皆で、うどんを食べにいきました。
2階で開演時間を待ちます。
さー、本番です。
お客さんは、若干少なめでしたが、貴重なお客さんばかりに来ていただき、皆で良いライブをやろうと誓いました。
shuffle曲で、waching river flow、Jr parkerで大好きなway back home、freddy kingの最高のインスhideawayをやり、僕も一曲歌いました。そして、今、ギタージムでの課題曲blues after ours、そして、funky曲funky miracleをやって前半を終えました。
少しの休憩で後半です。
that's the way of the worldを自分達風にやりました。気持ち良い曲です。
村地さんを呼び入れて、クラリネットで、sunny side of the streetを古いニューオリンズ演奏をイメージしてやりました。次に深いゴスペル曲でdeep river、
続いて直君 のVo をフィーチャーし、everyday i have the bluesを、ローエルフルソンに敬意を払ってやりました。
次に、funkyな曲で、sun goddessをやりました。村地さんのソロが、火を吹いていました。最後は、全員にソロが回る
boogie-woogieで、two bone and picで、ライブを締めました。大きなアンコールをいただき、僕達の真のメッセージである、phil upcharchのlove and peaceをやってライブを終えました。後は、拾得で、美酒をいただき打ち上がりました。このユニットは、凄くメンバーに支えられている実感がありました。ありがとうございました。
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