2023年4月7日金曜日

17日(土)、京都の老舗ライブハウス拾得にて、拾得50周年記念ライブとして、そして、永井" ホトケ"隆さんの初の弾語りアルバム"kick off the blues"発売を記念し、そこに、New Orleansから山岸潤史さんが参加されると言う、僕にとって超スペシャルなライブがありました。

17日(土)、京都の老舗ライブハウス拾得にて、拾得50周年記念ライブとして、そして、永井" ホトケ"隆さんの初の弾語りアルバム"kick off the blues"発売を記念し、そこに、New Orleansから山岸潤史さんが参加されると言う、僕にとって超スペシャルなライブがありました。
後のメンバーは、ボーカルに酒井ちふみさん、ドラムに河井真月さん、羽山智也さんと私のメンバーでのライブでした。
このライブに向けてのワクワク感と緊張感が交差しこの日を迎えました。
数日前からは、山岸さんから連絡が来て、いろんな冗談も交えながら、塩次伸二さんや、服田洋一郎さん、鮎川誠さん達を追悼の気持ちで演奏しようと、心を込めて言ってもらえました。とても嬉しい事でした。
また、僕が待っている白のテレキャスターは、山岸さんがwest road blues band在籍中で、i'll play the blues for youを弾かれていたギターなのです。前の日に、どうしても拾得50周年記念やからあのテレキャスターが、弾きたいと連絡があり、自分のes335と2台を持って行く事になりました。
また、山岸さんが来られることから、Fenderのアンプを用意してほしいと、頼まれていたので、団篤史さんに無理を言って依頼をし、貸してもらい、僕のアンプも自分のtwin riverbを持っていかなくてはならず、団さんに堀尾さんスタジオで待ち合わせ、僕のアンプを積み、山岸さんに貸し出す様アンプと、2台とギターも2台も積んで、拾得を目指しました。
3時入りで、お店行きました。
河井さんと羽山君は、既に来ておられて、僕もセッティングをしました。その後、ホトケさん、山岸さんと来られ、サカチーが来られて、リハーサルを始めました。
全曲、west road blues band時代の曲ばかりです。僕にとっても青春の大好きな曲ばかりです。
tramp、t-bone shuffle、fast time me i blues等どんどんやっていきます。山岸さんのギターは、やはり、New Orleansのベストno1ギターリストです。リズムが素晴らしいし、音の一つ一つの奥が深いと、感じました。世界に羽ばたくギターリストで、素晴らしかったです。
ホトケさんも、素晴らしい歌声とギターでとても嬉しくなりました。
サカチーの曲もやりました。良い感じです。
リハーサル後、皆でキッチンゴンに行きました。
山岸さんは、古くからの友達と、食事に行かれました。
お客さんは、sold outやったので、超満員になりました。
すごい熱気で、びっくりです。
先ずは、ホトケさんの弾き語りの曲を数曲されました。そこに山岸さんが加わり、まて、数曲されました。
お客さんは大喜びで、大きな拍手と、声援の嵐でした。
さー、2部で、私たちの出番です、
僕は!山岸さんと並ぶ感じでの立ち位置でした。ギターの音が交わり、それだけで嬉しいです。
先ず、Trampからです。このwest road B.B.のバージョンが、銀閣寺のパチンコ屋さんの有線でなった事で、大喜びをした事を思い出します。
次にT.Bone Shuffleで、山岸のリフから始まり、僕のテーマが乗ります。
山岸さんが僕のテレキャスターに持ち替えI'll Play The Blues For Youをやりました。流石です。
次に、First Time I Met The Blues、凄く小さい音から始まり、素晴らしいできでした。
次に酒井ちふみざが、ステージ上に呼び出され、.Let Me Love You babyを僕のイントロで始めました。ホトケさんとのduoボーカルで、Something You Got~I Knowをやりました。これは、New Orleansの曲で、山岸さんに教えてもらいましたが、i knowが先にできて、ヒットし、後にsomething you gotがヒットしたらしいです。山岸さんは、i knowでのSAXのソロをフルコピーで弾かれていました。次に、jimmy reedの曲でbaby what you wont me to doをレイドバックしてやりました。お客さんは、大喜びでした。
次にi'd rather go blindをホトケさんは、ひざまづいて歌われました。バッキングをしていても、凄い感動しました。
大きなアンコールをいただき、blues is allright〜sweet home chicagoをやって、終演となりました。
本当にこんなに楽しいライブは、今まで無かったと思うくらい、心と身体がウキウキし、楽しくてならないライブになりました。
いっぱいの最高の応援をしていただいたお客さん、テリーさん、フーさん、広海さん、ありがとうございました。
山岸さんからは、"ハル!またやろう!"と、言ってもらえました。宝物の言葉でした。
山岸さんは、大阪に帰られ、ホトケさん、サカチー、団君と4人で、エルラティーノに行き、打ち上がりました。
皆さん、本当にありがとうございました。

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