11日(祝木)、阪急庄内駅から徒歩6分、音大通りを入っていった所にある、looseと言う blues live & barで、 blues trioのライブがありました。1ヶ月振りのこのユニットのライブです。
トシ新町の歌とギターを中心に僕と山田晴三さんが、トシさんを支える形の音楽です。
今日のトシさんは、いつものガッドギターが修理に出ているため、小竹ただし君から、よく似た感じのガッドギターを借りてこられました。でも、音はいつもの感じとは少し違い、シャリシャリした感じの音です。勿論それはそれで、凄く良い音でした。
さー、リハーサルです。
ただ、このコロナ禍の中、6時開始の 8時前終演と言う時間配分で、リハーサル時間もあまりありません。先ず、新町さんがギターを使う、leading home等3曲ほどやりました。バランスは、しっかり取りました。ハープと歌とのバランスの関係も少し試して、リハーサルを終えました。
6時5分、サー本番です。いつものbluesに詳しくて大好きにおじさんもきてくださっていました。あまり顔は知らないかもしれない、blues大好きなお客さんも数人おられて、良い感じです。来てくださって有難いです。
4ビートのスイングの曲から、次にcountry girlと言う、funkyな shuffleの曲、そして、so sad be〜と言うslow bluesです。バリバリ、chicago bluesです。ポンポンと連想でした。rainy night in georgiaをしっとりやり、funkyにsmachi back and hold it、georgia on my mindも良い感じでやりました。
このユニットは、ムーディーで、スリリングでグルーヴが良く、尚且つ優しいサウンドです。本物の bluesと感じながら演奏させてもらいました。
お客さんからは、大きな拍手をいただきました。後半も少しの休憩で始めます。
新町さんのギター曲をall folks、travle in my mindとやりました。ガッドギターが入ったサウンドも楽しいです。
nothig but blues 、stormy monday blues 、少しお洒落なsoul shadows、思い切りfunkyに"聖なる河"、take me to river〜star dustをやって終演にしました。時間は本当に 8時きっかりでした。
また、コロナ禍が落ち着いたらもっとゆったりとライブがしたいと感じました。
応援してくださったお客さん、マスター、ママさん、ありがとうございました。
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