30日(土)、昨日に引き続き、今日は、名古屋今池にある、open houseと言うお店で、このお店のオーナー(tokuzoもそうであります。)の森田さんと昨日ご一緒した横山さんの企画で、名古屋の若いblues bandの人等に僕がゲストで入り、後半は、そのユニットにVoで、オーナーの森田さんが、入ると言う嬉しい企画でした。僕は、個人的には、森田さんはpercussionistで、percussionとセッションをしたことはあったのですが、こんなにがっつりライブをご一緒するのは初めての事でした。
このコロナ禍なので、8時にはお店を出なくてはなりません。そこで、5時演奏スタートになりました。私達は2時入りとなりました。
お店に、2時前に入ると若者のバンドは、ロッキン4と言うバンドでした。saxの人が、三重在住の方やったのですが、緊急事態宣言が出ている県にはいけないと言う事で、欠席でした。それは仕方ないことでした。
ギターのリーダーは、昨日のotisにも来ていてくれて、今日は、リーダーシップをとっていました。次にベースの男前の若者が来て、otisでバイトをしていた事があり、"ハルさんの事は見た事がある。"と言ってました。
ドラムのひとは、人懐こい感じの人でしたが、仕事で少し遅れると2時半頃来られました。皆、あまりに顔が若いので年齢を聞くと、上の人が、27歳、下の人は、22歳と言っていました。
なんと若いです。でも、僕の知っている曲ばかりをやっていました。このような年齢の方が、bluesが大好きと言ってくれるのは、とても嬉しい事です。
森田さんは、名古屋は、若い子でbluesが、好きな子が多いのは、嬉しい事だと!言っていました。僕も同意見でした。
リハーサルを始めました。全て知っている曲でした。こんなにbluesの名曲を自分達風にやっている若い子は、頼もしいと感じました。
森田さんが入ってのリハーサルです。muddy watersやgatemouth brown、little walter等、素晴らしい曲を若い子達に、こうして楽しむのでとメッセージを込めての演奏でした。流石です。
5時ライブ開始です。外はまだ、薄明るい感じです。サー本番です。
ロッキン4with私のユニットです。big leeged woman、baby what you wont me to do等々3連系の曲も沢山ありした。僕は、t-bone shuffleをやりました。最後はaint nobady business if i doで閉めました。若い子らしく、突っ走る若々しい演奏でした。
サー、2部のwith森田さんとです。
muddyのi'm ready〜hoochi coochi manとやり、大好きなreconsider babyをやりました。イントロから思い切りギターを弾きました。gatemouth brownのshe works right inを凄く早く、最後は、hard medium slow bluesで終えました。
大きなアンコールをいただき、everything gone a be allrightで、全てのライブを終えました。
若者も僕も森田さんも大汗で頑張りました。
終わった時間は、まだ7時でゆっくり美酒をいただき、森田さんと密度の濃い、grooveの話で大いに盛り上がりました。
その夜の間に、京都に帰ってきました。
応援していただいた、名古屋のお客さん、openhouseのスタッフの皆さん、森田さん、横山さん、ありがとうございました。名古屋に来て良かったと深く感じました。
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