2021年4月21日水曜日

16日、do the rockで、コバやんとDuoライブでした。

4月16日、京都の寺町通りと河原町通の南北線どうしが交差する、河原町松原辺りのビルの2階に、金曜日のみ営業している"do the rock"と言う店があります。そこで、コバやんと私のDuoライブがありました。
新型コロナ感染に伴い、6時演奏スタートで、4時入りでした。
お店に着いたら!コバやんがが、先着で、曲順を検討していました。
セッティングをしようと、見るとステージにギターアンプがありません。
前回ライブをさせてもらった時には、キチンと用意されていたのですが、困りました。コバやんも全く気がついていない様子でした。
直ぐにマスターに連絡をしてもらった結果、voxの15Wリバーブ無しのアンプなら今から届けられると言うことでした。でも!それなら山科の58へ、ローランドの30Wのblues cubeがあるので、そちらで借りたいと申し出て、58に連絡をしてもらいました。58の場所か新しくなっていることから、コバやんと2人でアンプを借りに行くことにしました。往復タクシーに乗り、嘉数さんに無理を言ってアンプを借りました。ホッとしたのも束の間、そのアンプのジャックの差し込み口が破損していて、受けがアンプの中に入り込み、いっぱい解体を試みましたが、上手くいかず失敗に終わりました。呆然とした時に、前に座られていたお客さん(井上さん)から、家が近所で、小さいアンプを持っているので、持ってきてあげると言ってもらい、フェルナンデスの15Wを持ってきてくださいました。リバーブは、付いていませんでしたが、音が出る事だけで、本当に感謝しかありませんでした。コバやんのギターと歌のマイクをセッティングし終わったら、開演5分前でした。
即、スタンバイ体制に入りました。
前座っておられる、アンプを貸してくださった方、カウンターに座られていた方とも、よく僕のギターは聞いているよ!と、声をかけてもらいました。
サー、本番です。
先ず、優歌団のchicago bound→そして名曲sweet home chicagoでした。後、オリジナルの"いろいろ""思い出"、少し懐かしい、そしてHな、"男心"、percy sledgeの"男が女を愛する時"を心を込めてやりました。お客さんからは、大きな拍手をいただきました。
直ぐに2ndです。
オリジナルのE-shuffleで、"ハグ"、そしてloving youを日本語バージョンでやりました。次にオリジナルで、"ありがとう""ええやんけ"そして、誰でも間違いそうな話を歌にした"キット"と続きました。
最後は、コバヤンのお箱の"akan"をやって、ステージを終えました。大きなアンコールをいただき、stand by meをやって、終演としました。
応援していただいたお客さん、お店の方々、ありがとうございました。
その後、直ぐに今日、都雅都雅であった、服田洋一郎さんの追悼ライブからの数名の方が、ライブ後の余韻を味わいに来られました。その中に、45年前から尊敬のblues bassist、森田恭一さん(from東京)がおられ、嬉しい挨拶をしました。
お会いできてとても嬉しく、良かったです。いっぱい話をして、皆さんは残っていましたが、私達は一緒にお店を後にしました。

0 件のコメント:

コメントを投稿