5/9日(金)、大阪市庄内の音楽通りから少し入った所にオレンジ色で、白抜き字で、looseと書かれた店があります。bluesのlive & barで、そこで、blues trio(トシ新町さん、山田晴三さんと私)のライブがありました。
大阪市では、変異種のコロナ感染者が多発し、東京を抜いて、大きな混乱を巻き起こしています。大阪市は、時短要請8時までなのですが、ここは辛うじて豊中市なので9時閉店の時短要請です。なので、7時からのライブスタートとなりました。6時に入りました。僕と晴三さんは、セッティングを済ませ、新町さんが来られるのを待ちました。6時過ぎ、なんと、あの北海道羅臼で、大変お世話になった、羅臼在住のキムさんが、新町さんと同行で店に入って来られました。
思わず声が出て、嬉しい挨拶を交わしました。新町さんが京都府綾部市で友達の家の改築工事をさせれていることから、遊びに来たのだと言う事でした。
サウンドチェックを少しやって、本番に臨む事にしました。
前半は、深い深いblues責めで、行いました。4beat swingのout skart of town、shuffleのcoutry girl、slowなblues で、so sad be〜、16beatリフのsnach it back hold it、slow andな上質のballadeで、 rainy night in georgiaで閉めました。
お客さんからは、大きな声援をいただきました。
後半です。新町さんのギターを中心にオリジナルを含む曲をやりました。
ダンペーンのall forks→サビを日本語で作りtravele in my mind→ニューオリンズで、1927年に起きた大洪水のことを歌ったランディーニューマンのLouisiana 1927、マイナーの少しレゲエ調のsentimental moon、完全オリジナルのIstanbulの夢をやりました。少し時間を回りましたが、最後に我が家を思うleading homeをやって終演としました。
お客さんから大きな拍手をいただきました。
応援していただいた、お客さん、マスター、ママさんありがとうございました。
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