2021年4月15日木曜日

4/11、庄内のloose で、木村円さんとblues duo liveでした。

4/11、大阪庄内にあるloose(blues bar & liveの店)で、木村円さんとのブルーズデュオライブがありました。
今日も、大阪府には新型コロナ感染拡大に伴う時短要請が出ていて、豊中市は、9時の営業終了です。
なので、ライブ開始が7時になりました。5時入りでお店に入りました。
ギター以外のセッティングは、マスターがキチンとしてくださっていて、感謝です。ギターを出しシールドを入れ、音決めをするのみです。
円さんも来られました。一息入れて、リハーサルです。先ずいつも調子を見る曲として、Saint Louis bluesをやります。良い音になってきました。後、それぞれがコード進行が難しい曲、事前にやっておきたい曲等5〜6曲のリハーサルをやりました。マスターにも参加してもらう曲で、ハープとのバランスのサウンドチェックをしました。後は、本番を待ちます。
わざわざ、見に来てくださったお客さんが、来てくださいました。いつも一人で、数回観にくださっている、お客さんもおられました。この時期に本当に有難い事です。
さー、本番です。
先ずは、Saint Louis bluesからです。良い雰囲気になりました。次に、名曲、sunny side of the streetです。うまく行きました。slow bluesで、that allrightです。かなりコンビネーションが取れていて、弾かないところのグルーヴを歌と絡めて遊べます。beatの強いvoo doo womanを決めました。難しいballadeで、gee babyを深く、よりbluezyをにを合言葉に、余裕を持ってやりました。次に明るいshuffleのjust a fool、前半最後はどこか懐かしい、Tennessee waltsで締めました。
後半です。深い良質bluesの追求が続きます。Aretha Franklinのevil galをkeyは(F)、Texas shuffle liffでやりました。
次にelmoa Jamesの代表曲2曲を続けました。先ずは、私達のなかでは、新曲のit heart me to、dust my bluesを頑張りました。
僕も歌いました。初めての試みで、t-bone shuffleをリフを弾きながら歌いました。なかなか難しかったですが、やり甲斐は、ありました。
そこで次の曲は、やり甲斐→生き甲斐へと移行し、bluesは私の生き甲斐だと言うblues is my business、koko tailorの曲をやりました。
最後は、名作balladeのpleace send me someone to loveで終わりにしました。
大きなアンコールをいただき、マスターを呼び出し、一緒にdrink muddy waterで、盛り上がりました。
案外早く終わったので、演奏終了後は、マスクをキチンとつけて、お客さんと話したり、写真を撮ったりと楽しく過ごしました。応援していただいたお客さん、マスター、ママさん、スタッフの方、有難うございました。

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