10月16日(土)、山科東野駅から徒歩3分の所に、live bar58があります。私は、本当にこのお店にはお世話になっています。そこで、塩次伸二さんメモリアルライブを行いました。
命日は、10月19日です。
メンバーは、塩次伸二
ギタージムにまつわる人々達で、小川進さん、松本やすしさん、池上宏一さん、マサさん、団篤史さん、北原ヒデさん、後藤ゆうこさん、篠原裕さんと私の8人でのライブです。
今日は、まだ、コロナ禍のリバウンド防止措置期間なので、9時にはお客さんがお店を出た状態でなければなりません。なので、6時開演で、そこから考えて3時半入りでした。僕が10分前に着くと、全員揃っていました。さすがです。
今日だけのソングリストと曲の内容なので、殆ど全ての曲のリハーサルが必要でした。一曲目から数日前から考えていたことを説明し、進めていきました。
5時半、ピッタシにリハーサルを終え、開場となりました。沢山のお客さんに来てもらって満員御礼になりました。本当に有難い事です。感謝しかありません。
さー、本番です。
最初は、three bonesの演奏からです。
最初にカッコ良いshuffleで、 団君の歌で、goodtime roll、次に篠原君の歌で、that's allrightをムーディーに、次に僕が、big legged womanをfunkyにやりました。
次に紅一点、後藤ゆうこさんの歌でmembers onlyと言うバラードです。次にマサさん登場、what a difference day makesスローな素晴らしいバラードでした。
続いて、北原ヒデさんの登場で、James brownのlickin stickを、ダンサブルにやりました。
1set最後の曲は、塩次伸二さんのオリジナル曲で、delta boyと言う3コードのファンキーなインスト曲をthree bones with ヒデさんのguitar4人でやりました。お客さんからは、大きな声援をいただきました。
さー、第2部です。
一曲目に、また、塩次さんのオリジナルで、bobbyと言うカントリーテイストのインスト曲をやりました。
次に、リズムセクションの小川進さんと松本やすしが参加して、ヒデさんが出てきて、feton robinsonのsomebady lome a dimeと言う有名bluesでした。
次に後藤ゆうこさんが出てこられて、stormy monday bluesとwake up this morningで盛り上がりました。
次にマサさん、思い出のtrampとain't knobady business if idoでした。涙が出そうでした。
次に全員出てきてもらって、e-shuffleです。歌は何が出てくるか分からない状況で始めたのですが、sweet home chicagoでした。
次に連奏で、everyday i have the bluesを塩次さんアレンジでやりました。
お客さん達は、本当に楽しんでいただいていて、大きな大きなアンコールをいただきました。
そのまま、全員で、塩次さんと一緒に行ったアフリカケニアのjumbo songを私が歌い、最後にベースの池上君を呼び入れ、松本君のベースを借りて、ゆうこちゃんの歌で、tolk to me babyをやってもらいました。
大きな応援をしていただいたお客さん、マスター、ママさん、メンバーの皆さん、本当にありがとうございました。
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