9月18日(土)、山科の地下鉄東野駅から徒歩3分のところに、live & bar58と言う、山科唯一のライブハウスがあります。
山科は、琵琶と言う楽器の、弦の発祥地で、それを祝う弦祭りが年一回、この58で、行われています。その弦祭りのサポート・ライブが一年に何回か行われていて、最終回で、3bones(団篤史さん、篠原裕さんと私)のライブが行われました。
ゲストに木村円さんをお呼びして、bluesをいっぱいやりました。
本来は、対バンド形式でやる予定でしたが、直前に、相手バンドが、コロナ禍で、出演を辞退され、私達のワンマンライブとなりました。
ライブも8時に終わらなければやらやいので、6時開演、5時開場で、3時半入りとなりました。
全員集合が上手く入って来て、早々にリハーサルに入りました。
先ずは、ギター3人で、バッキングをスイッチイングするリハーサルです。
インスト曲や、団君がmuddyの初めてやる曲を持ってたので、念入りにやりました。そして、円さんの曲をリハーサルしました。
後半は、僕がfreddy kingの曲を持って初めてやるので、そして、円さんのblues曲も頑張ってリハーサルをやりました。
さー、本番です。
先ずは、freddy kingのstambleからです。バッキングギターのスイッチがスリリングでバッチリです。次に団君のVoで、i can't be satisfiedを初めてやりました。次に篠原君のdon't just know itをニューオリンズサウンドです。
僕が、lowel fulsonのreconsider babyをやりました。こう言う、渋いブルースは難しいです。
円さんをお呼びして、dust my bluesをel mor Jamesです。素晴らしいshuffle beatでした。次に、大人のバラードのpleace send me someone to loveを静かに静かにやりました。
前半最後に、塩次伸二さんのオリジナル曲、delta boyをやり、休憩に入りました。
短めの休憩後、サー後半です。
最初に塩次伸二さんのオリジナル曲のbobbyをやりました。団君が、key to the highwayを篠原君が、baby what you wont me to doそれぞれ歌いました。僕は、初めてfreddy kingのbig legged womanを歌いました。かなり上手く行きました。嬉しいです。
来てくれていた松本やすしさんをベースで呼び入れ、続いて円さんを呼び入れ、アレサ・フランクリンのevil galを可愛く、そして、love me with a fillilngを muddyサウンドでやり、最後にdrink muddy waterで、ライブを終えました。
お客さんからは、大きなアンコールをいただき、戸山さんと言うギターリストが観に来てくれていたので、入ってもらい、僕が、jumpin' bluesを歌いました。
応援してくださったお客さん、弦祭りのスタッフの方々、マスター、ママさんありがとうございました。
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