11日(土)、新年初のamigo's liveです。場所は、西成の飛田新地の中を通り過ぎた料理組合前にある、永信防災会館と言うイベントホールで行われました。このホールは、元々、信用金庫やったらしく、まだ、当時使われていた大きな金庫室があったりします。飛田新地は、綺麗な提灯が並んでいて、江戸時代に戻ったようです。
3時半入りで、晴三さんと車で移動しました。ギターアンプは、Fender the twinを用意してもらいました。大ちゃんとOAをやっていただく羽地直子さんは、先に入っておられました。既に完璧な感じでセットアップがしてあり、感謝しかありません。ギターが弾けるように用意をして、サウンドチェックを待ちます。八木さんが来られました。嬉しい新年の挨拶を行いました。いつものamigo'sは、サウンドチェックのみで、曲はやらずリハーサルは終わりました。なおちゃんは、僕達が到着前にサウンドチェックを済ませておられたようです。この辺りは、食べ物屋さんが無い為と、大ちゃんが、レトルトのカレーとご飯を用意しておいてくれました。有り難くよばれました。本番までの時間、控室にて待機をしていました、ドンドンお客さんが入ってこられているのが分かりました。とても、嬉しく感謝です。私達は、曲順を決め、着替などをしました。なおちゃんが金髪アフロヘアーのカツラを持ってきていて、それを付けて演奏されました。気分が高揚して面白かったと、終了後ご機嫌でした。さー、私達の出番です。hey pokky wayからです。面白いサウンドでグルーヴしました。platinum jazzをやり、僕のshuffle、t-bone shuffleやりました。次に八木さんのオリジナル曲、all day music(warと同じタイトルがありますが、違います。)、そして、ハード三連のローリング・ストーンズでお馴染みのmiss youで、前半を締めました。多くの声援と拍手をいただきました。後半は、山田晴三さんのカリンバと大ちゃんのカフォーンをフューチャーした曲をやり、cissy strutで、大ちゃんの太鼓を大フューチャーしました。マンボリズムを駆使し、i shall be releasedで気持ちよくやり、僕がwill the circle be un brokenをセカンドラインで歌いました。次に葉留日野と言う曲で、"君は僕が好き、僕は君が好き!"と全員で歌いました。最後は、八木さんのハープが炸裂して、junpinig blues(boogie-woogie)で締めました。大きなアンコールをいただき、low riderからjumbo songで楽しみました。強力に応援してくださったお客さん、PA担当のHamadaさん、仕切ってくださった真柴さん、本当にありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿