2020年1月5日日曜日

12月30日、毎年恒例、拾得で、8823 the blues band with登啓三さんライブをやりました。

30日、京都の老舗ライブハウス"拾得"で、毎年恒例の年末8823 with登敬三さんでのライブがありました。
3時から音出しの予定で、拾得に集まりました。一年ぶりの登りさんとの再会になりました。とても元気そうで嬉しかったです。
店に着くと、テリーさんがリゾネーターギターで、楽しそうに畳のところに座り弾いておられました。嬉しい挨拶をしました。ボチボチ、リハーサルを始めていきます。登りさんは、一回きりののリハーサルでしたが、リハーサルも素晴らしい演奏をされました。
良い感じで、リハーサルを終え、晴三さん、登さんの3人で、拾得の近くでは最後に残った1軒のうどん屋さんに行きました。おばあちゃんと、息子さんが2人でやっているお店です。京うどんの美味しさを楽しみました。拾得に帰って2階で本番を待ちます。開演時間が近づくと、下の客席が賑やかなに感じになってきました。嬉しい事で、感謝しかありません。この拾得があるので、年末の雰囲気を感じます。東京や四日市、島根、九州からもお客さんが来てくださっていました。さー、本番です。いつものようにインストメンタルから始め、fancy freeからサカチーと、登さん登場です。hip sharkin mama〜mather in lowとスローなブルースをchicago blues で、思い切りやりました。次にhunny hushを軽快なシャッフルで、ワンステージ目の最後には、down home specialを一発ものでfunkyナンバーです。登さんのソロが爆裂しました。少しの休憩で、2部を始めました。ノルウェーの森を、服田洋一郎さんを偲んで、やりました。素晴らしいソロを登さんはされていました。このユニットでのバッキングを楽しみました、再度、サカチーが、登場して一曲やり、僕もjust a little bitをやりました、大きな声援をいただきました。後は、いつもの仕上げの曲で、born under the bad sing→8ball→今日は、blues partyで、亡くなったblues manを思い出しながら演奏しました。大きなアンコールもいただき、晴三さんのカリンバで、since i fell for you 、そしてバンド演奏に戻りtravel in mindで、ライブを締めました。
思い切り応援していただいたお客さん、お店のテリーさん、フーさん、スタッフの皆様方、本当にありがとうございました。
写真を撮るのを忘れました。

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