27日(金)大阪日本橋にある、"tony's bar"と言う、基本ジャズのお店があります。そこで、チャーリー・ニーシオさんのライブがありました。ピアノに井山あきのりさん、ドラムにryoちゃんと言う方でした。チャーリーさんは、一度、井山あきのりさんのboogie woogie piano nightのライブで、ゲストに来てもらったことのあるロックンロール系のボーカリストの方です。日本で、プレスリーを歌うコンテストで優勝され、世界一になるためアメリカまで行ったと言う強者です。その方からのオファーでした。10日ほど前に21曲分の譜面と音源が送られてきていて、猛練習をしました。中でも、rock around the clock と言う白人がやって、ヒットしたロカビリー・ブキ曲ですが、そのソロが、昔のジャギターリストが弾いたと思われ、ずーっと16分音符の超高速で、難しいフレーズでした。3時半に御堂筋線の難波駅に着き、日本橋まで御園ビルを横目に歩きました。早い目に着きましたが、お店はまだ、開いていませんでした。待っている間、外を歩く人は、殆ど外国人の方々と気がつきました。少し遅れてマスターが到着、ギターアンプは、小さなマーシャルでした。
21曲分のリハーサルをみっちりやりました。食事に行く時間がなくなっていました。最初は、お客さんが少し少なめでしたが、1部の演奏をしていると数人の方がは入って来られ感謝です。一曲目は、問題のrock around the clock です。なんとか、ソロは上手行きました。曲数は、多いのですが、短い曲が多いため、案外、早く進み、終わりは、"明日にかける橋"をやりました。2部は、前に今日の演奏曲の感じをこよなく愛する方々が座っておられて、良い雰囲気です。一曲目は、hal's boogieをやりました。Johnny B goodもやりました。最後は、 blues brothersの映画で、レイチャールズが歌った、shake a tail fether sinceで終えました。途中ですごく賑やかな女性3人組が入ってこられ、ノリノリになりました。大きなアンコールもいただき、横浜のことを歌った歌をやり終わりました。
応援していただいたお客さん、マスター、ありがとうございました。
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