2019年12月6日金曜日

29日、京都の都雅都雅で、宇崎竜童 野本有流&御堂筋ブルースバンドのブルーストレイン10周年記念ライブでした、

29日、宇崎竜童さんと野本有流&御堂筋ブルース・バンドの2019 blues trainツアーの2日目です。

10周年のお祝いを迎えた、このツアーとても楽しいサウンドになっています。

今日は、京都の都雅都雅でのライブでした。

3時入りです。地下鉄市役所前からゆっくり歩いて行きました。思ったより早く着きました。

野本さんが、今日も車で、僕のアンプ"ドクターZ"を運んでくださって、楽器担当の鈴木さんが、既にセッティングしてくださっていました。感謝です。良い音が出ています。3時半から野本有流さんと御堂筋ブルースバンドのリハーサルです。PA担当は、メンバーの一員である、まるちゃんです。今日は、ジャズ的にアレンジされた、"伊勢佐木町ブルース"をやることになり、リハーサルでしっかりやりました。

宇崎竜童さんが、到着されました。全員で嬉しい挨拶をしました。竜童さんとやる曲は、今日で2回目なので、気になるところをビックアップし、キチンとリハーサルをやりました。良い感じです。アンコール用のリハーサルの途中に、竜童さんが、"はるさんも歌が歌えるのをYouTubeで知った、今日は一曲歌ってもらう"と、言い出されました。それはとてもありがたい事ですが、僕で良いのかと思いながら、just a little bitをやることになりました。やっぱり歌を歌うのは、楽しいです。

本番までの時間があまりないので、弁当が運ばれて来ました。

その後、メンバーでコーヒーを飲みに行きました。

さー、本番です。大阪のBig Catと同じように、ルイ・アームストロングのSEが流れ、私たちが出て行きます。拍手がわきます。竜童さんが出られると、拍手と声援が一段と大きくなります。テーブルがなくなって超満員でした。

最初の4曲は、宇崎竜童さんと御堂筋ブルースバンドでの演奏で、ベースキャンプ・ブルース(ハードなシカゴブルース))レイジー・レイディー(気だるいスローブルース)ブルース、夕哭のブルース(ニューオリンズスタイルのバラード)、ノーギャランティー・ブルース(エルモアジェームス風)と連続してやりました。やっばり2日目の美味しい味が出ていました。次に竜童さんの弾き語りで、what a wonderful worldをされました。竜童さんは、終演のお客さんの退場時にもこの曲を流されていて、この曲の意味をじっくり話しされていました。

次に野本有流さんの曲を御堂筋ブルースバンドで5曲やりました。

セカンドラインの曲で、デキシーレインをやりました。"毎日二日酔い"を差し替えて、"伊勢佐木町ブルース"をやりました。大きな拍手をいただきました。"商店街の見える街"(2beatから4beat)懐かしいが漂う曲です。これもまた、懐かしい、皆、"野球選手になりたかった"と言う曲をコーラスを皆でやり、楽しみました。最後に、四国88箇所の巡礼の旅を歌った歌で、歌を聞くだけで、巡礼の旅をしたのと同じご利益があると話されていました。

竜童さんが出てきて、野本さんとツインボーカルです。well come to the blues →smokin boogie→カッコマンboogierock'n roll widowと全てAkeyでやりました。大きなアンコールをいただき、横浜ホンキートンクブルース、南海ファンやもん、とやり、僕が歌うことの説明があり、just a little bitを思い切り楽しみながら歌いました。こんなに大きな拍手をいただきのは、初めてかもしれません。その後、沢尻エリカさんの更正を祈願して、麻薬撲滅運動曲のシャブシャブパーティー、生きてるうちが花なんだぜ!をやり、終演となりました。沢山の応援をしていただいたお客さんお客さん、マスターのHさん、都雅都雅のスタッフの皆さん、ありがとうございました。


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