2019年12月3日火曜日

17日、高松のチャンポン慶造で、ブルーズ・イベントがあり8823で、出演しました。

17日、香川県の高松市で、片原駅から直ぐの商店街の踏切の前に、チャンポン慶造という、最高に美味しいお店があります。マスターは、一人でChicago等のブルースの聖地を訪ね歩いたと言う、心底ブルースが好きな方で、自分でもボーカルとハーモニカを演奏されます。

そこで、そのお店前の商店街をchicago maxell St.の様に音楽を溢れさせ、美味しい食べ物をふんだんに並べて、ブルーズコンサートイベントをされました。

昼間から開始されていて、沢山のブルースバンドが出演し、バンドがない時間は、DJブースを商店街に設置して、素晴らしい音が響いていました。4時頃、雰囲気を見に行きましたが、若い人で溢れていて、商店街の人々からも、盛り上っているようで、嬉しいと応援されていた様です。私達は、最終の出番であったため、7時頃に現場に行き、少し休憩してから、セッティングを始めました。リハーサルはできませんでしたが、ギターアンプは、高松のブルーズギターリストの黒川君が、貸してくれました。フェンダーのデビルでした。マスターが、8823の演奏が始まるよ!と、声をかけてくださると、外でたむろしていたお客さんがゾロゾロ入って来られました。お店の中は満員になりました。フリーなイベントでしたが、私達もお客さんも緊張感のある締まったライブになりました。ワンステージ構成です。いつものslow blues picoとやり、大きな声援をいただきました。ボーカルを呼び出し、let me love you baby(shuffle)〜hip shakin mama(medium slow)、hany hush(lifshuffle)mather in low(slow shuffle)、僕は、t-bone  shuffle(first shuffle)をやりました。

最後は、born under the bad signbehind 8 bolleveryday i have the blues をやり、ライブを終えました。大きなアンコールをいただき、晴三さんのカリンバ演奏をして、黒川君を呼びセッションをして、終演(イベント終了)となりました。

応援してくださったお客さん、マスター、スタッフの方、ありがとうございました。後片付けを皆でやり、お店を元の状態に戻して、楽しい打ち上げをしてもらいました。楽しい夜でした。次の日は、朝一で、高松駅付近を散歩し!讃岐うどんを食べて、京都を目指しました。




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