2019年12月5日木曜日

23日、佐賀県のrag-gで行われた、佐賀ブルース・フェスティバルに、8823で参加しました。

23日、小倉のホテルをチェックアウトして、高速道路を走り、佐賀を目指します。途中、基山サービスエリアで、有名な肉うどんを食べました。今日は、佐賀ブルースフェスティバルに出演させてもらいます。

佐賀駅近くにk君の家があり、そこに4人のメンバー全員が2泊させてもらう予定になっていました。なので、k君の家に直行しました。でも、留守でした。でも、鍵を預かっていたということで、家に入り、御主人の帰りを待ちました。奥様とkさんが帰って来られ、嬉しい挨拶を交わしました。12時半頃着き、4時頃までゆっくりできるという事で、近くにある"どんどんどんの森"(大きい自然公園で図書館や公共施設があります。)へ、散歩に1人で出ました。

昼の1時からイベントは始まっていて、4時頃に酒井さんだけ、一足先に会場に行きました。私達の出番は、夜8時という事で、まだゆっくりしました。6時半に会場に向かい、人力うどんと言う店でうどんをいただき、現場に入りました。

各地のブルースマンや、九州で活躍している方、佐賀で頑張っている方々などいっぱいのミュージシャンにお会いしました。そして嬉しい挨拶を交わしました。20時、時間通りに、菊田さんと副島さんのユニットの演奏が終わり、私達の出番です。良いギターアンプがいっぱいあったのですが、全部個人持ち込みで、僕はJC120を使いました。

slow blues を始めると会場がシーンとして、聞き入ってもらえました。次にC-boogieでした。少しテンポが早すぎた感がありましたが、良い演奏になりました。マイナーの4beat  blues で、ボーカルが参戦し、どんどん深いブルースに入っていきます。tin pan aleyでは、リヤのピックアップを使いながら、思い切り優しタッチで弾くことによって、魅力的な音が出るのですが、その音で演奏をしました。2コーラスソロを弾き終える時に、"もっとくれ"と、ヤジが来ました。嬉しかったです。最後は born under the bad singbehind 8bollblues partyで、ライブを締めました。大きなアンコールをいただき、菊田さんを呼び込み、everyday I have the blues で盛り上がりました。そして、長いイベントが終了しました。このイベントを支えてくださって、応援をしていただいた多くのお客さん、企画立案された、このRag-gのママさん、企画の大きな力となっていただいた菊田さん、出演された数々のブルースマンの方々、ありがとうございました。後は、大人数の打上げを行い、来年もまた会いましょうと終えました。




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